【ワークポート(WORKPORT)コンシェルジュに直接取材!】IT転職特化の実績と全職種カバーが強み
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2024年08月22日
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取材:2023年2月
今回リアコミではIT領域の転職に強い総合型人材紹介会社 ワークポート(WORKPORT)に直接取材を行い、気になる今後の転職市場やワークポートで転職成功できるコツを伺いました!
今回、インタビューにお答えいただいたのは現役の転職コンシェルジュ(エージェント)の中野さん。
「転職活動もオンライン化が進んでいる今、どうすれば転職成功できる?」
「ワークポートは自分に合ってるの?」
といった悩みを持つ求職者の方はぜひこのページを参考にしてみてくださいね!
インタビューに答えてくださったのは、現在もワークポートでIT領域のコンシェルジュを務める中野さん。
株式会社ワークポート
キャリアコンシェルジュ(IT・インターネット分野)、チームリーダー
大学を卒業後外食産業の会社に就職し、料理長・店長職などを歴任。
その後ワークポートに入社し、現在はIT・インターネット分野のコンシェルジュをしながらチームリーダーとしてマネジメント業務も兼務。
4年前に担当した方は、翌年の4月に定年を迎える方でした。
最近では60歳以降でも転職成功される方が多いですが、4年前は50歳以上になると求人が少なく、こちらの方もご紹介が難しい状況でした。
ただご本人様はIT系の技術職ご出身で経歴もモチベーションもすばらしく、ぜひお力になりたいと考えていました。
企業に打診ベースで10社ほどお話をさせていただいたところ、2社から内定を獲得、そのなかの1社に入社が決定しました。
当時、60歳前後の方の転職は難しかったため無事に入社が決まったことが私もうれしく、コンシェルジュでよかったと感じたエピソードでした。
リアコミ編集長大森
一般的に50・60代での転職は難しく、転職エージェントを利用しても転職成功しにくいケースが多いです。
ワークポートではIT分野の転職に強みがあったため、シニア層であってもIT技術の経験があるこちらの方の転職を成功に導くことができた、という点がポイントですね!
この記事の目次
2023年前後で、転職市場にどんな変化がありましたか?
リアコミ編集長大森
中野さん
外食産業の求人は減少傾向にあります。一方IT系の求人が増加し、最近よく聞く<DX>の求人も増えています。
また近年は8~9割の企業がオンライン面接を実施しており、今後もオンライン面接の実施は続くとみられます。
転職活動のオンライン化が進んだことで、求職者は以前よりも効率的に転職活動を進めやすくなり、在職中でも休憩時間に面談や面接を受ける人も出てきています。
ーそのあたりを確認するために「最終面接は対面で」という企業も多いですが、最近福岡で転職成功された方は完全にオンラインだけで転職が決まりました。"オンラインだから転職成功しにくい"ということはないと思います。
ーやはりIT系の求人が増え、コロナ前にはなかったDXの求人が増えました。求職者側からも「DXをしたい」という声を聞くようになったことも変化ですね。
サポートではワークポートでの最初の面談もWebに切り替えました。現在の面談方法は電話・対面・オンラインから求職者の希望で選択できるようにしています。
リアコミ編集長大森
Web面談なら、お互いの顔を見て話したい人にとってもオフィスに出向くより効率が良く、Web面接の練習にもなりますね!
ーどんな時世であっても、やはり足踏みしてしまう方よりもチャレンジする方のほうが転職は成功しやすいと思います。
入社後の会社の変化に不安を持っている方もいらっしゃいますが、入ってみないとわからないことも実際には多いです。
足踏みして1社しか申し込まないよりはチャレンジする気持ちで気軽に複数の会社に応募してみる方のほうが転職成功しやすい傾向にあると思います。
動いてみないとわからないことで悩んでいる方が多いと感じますね。
コロナ禍においては一部企業が採用枠を縮小したり、未経験向けの求人が減った時期もありました。
しかし2023年現在、すでに多くの企業で採用意欲はコロナ前と同水準に戻っており、求人数も回復しています。
リアコミ読者の転職活動も現在活発に行われていますが、面談は「対面」がメインだった以前比べて「オンラインか電話」で受ける人が増えるといった変化が見られます。
コロナ禍での企業面接もやはりオンラインが多く、求職者の中には「面接回数は確保しやすかったが実際の会社の雰囲気などをつかみづらかった」といった意見も見られました。一方、「履歴書の添削がオンラインだったため細かく見てもらえた」という満足度の高い意見も見られます。
転職活動のオンライン化は今後も継続する見込み。"オンラインで企業の雰囲気がつかみづらい"、と感じる人はとくに人材紹介会社などを利用して情報収集を強化する必要がありそうです。
IT系の求人が多いワークポートさんですが、それ以外の職種でも十分に転職サポートしてもらえるんでしょうか?
リアコミ編集長大森
中野さん
はい、「全職種」サポートが可能です。
確かにIT分野は求人が多いため、転職成功率も高く、この分野での転職希望職者と相性がいいといえます。
ただ、ITは今やどの業種にも欠かせない領域ですので、そういった意味では広い業種にわたって求人紹介ができる点はワークポートの強みといえます。
ーコンシェルジュの担当領域は分かれていますが、求人のデータベースは社内共通です。
またワークポートでは企業/求職者それぞれの担当者が違いますが、企業担当者とコンシェルジュの席が近いことや、企業について学ぶ「企業説明会」を毎週受けているので、企業の詳細も把握しています。
ー先ほどお話した企業説明会では、企業が今求めているポストや人材をお聞きすることもあります。
「この職種に今は力を入れているので、希望者があったらぜひ紹介してほしい」など企業側のニーズをダイレクトにつかむことができるので、それが優良な求人やベストなマッチングにもつながっています。
ーはい。企業との関係性は良いと思います。新規の企業様から求人の依頼も来ますし、以前からお付き合いのある企業様から継続的に求人をいただいたり、内定・成約をいただくこともあります。
ーIT系の業界での人材事業歴が長く、最近ではプログラミングスクール「みんスク」で未経験エンジニアの転職支援も行っているため、「未経験に強い」という基盤が作られたのだと思います。
コロナで企業が全体の採用枠を絞っていた時期は、一時的に未経験向けの募集が少なくなっていましたが、現在はそれも回復。実際に営業職から未経験でエンジニアに転職した例もありますよ。
■ワークポートの求人やサポートの特徴はこちらで詳しく解説しています。
→【IT分野で転職する20代・30代に最適】ワークポート(WORKPORT) 利用者の口コミ・評判まとめ
企業の面接の際、コンシェルジュは求職者に同行されますか?
リアコミ編集長大森
中野さん
同行はしていませんが、面接後のフォローを行っています。
求職者様の志望度が高い企業を中心に企業側へ求職者様の熱意を伝えたり、緊張で失敗してしまったところや、答えられなかったことなどを伝えてフォローを行っています。
ーはい!一人ずつに 合わせた内容でアドバイスもしています。
ー地方では基本的にオンラインでのサポートとなります。例えば鳥取県での転職なら最寄りの岡山県にワークポートのオフィスがあるため、希望すればオフィスに来ていただいての対面面談も可能です。
現在、拠点拡大を行っておりますので、今後さらに地方での転職者も利用しやすくなると思います。
ワークポートで転職成功する人・失敗する人にはどんな特徴がありますか?
リアコミ編集長大森
中野さん
どの職種であってもポジティブな人が成功しやすい印象が強いですね。
転職理由がネガティブになるのは仕方ないとしても、面接でもネガティブな思考やスタンスで臨んでしまうとうまく行きにくいです。
転職活動は自信やプライドを持って進めてほしいなと思います。
ー悩んでる方すべてに利用していただきたいです!
総合型だからこそ職種・業界を広い視野でご紹介できますし、多方面からアドバイスできるのがワークポートの強みです。
転職市場や企業の情報といった情報収集からでもOKですので、どんな方でも遠慮しないでぜひ利用してみてください。
ーどんなタイミングでもOKです。
在職中でも離職中でも人によってベストなタイミングが違うので、皆さんそれぞれが悩んだタイミングで登録していただければと思います。
利用期限もなく半永久的にサポートが可能なので、タイミングを気にせずいつでも利用してみてくださいね。
ー特にありません。
できる方は簡単なものでいいので履歴書・経歴書をご用意いただくと、より解像度が高いアドバイスをしやすいので準備されるのがおすすめです。
"一度も履歴書を作成したことがない"という方にはフォーマットの用意があり、作成方法も教えますので、気にせず気軽に相談に来てもらえたらと思います!
ーコンシェルジュには遠慮せずに思っていることをすべて伝えてほしいです。
転職理由や希望条件をしっかりと伝えてもらえた方が、それらを踏まえたベストな求人をご紹介しやすいからです。
面談で「本音で話せなかった」、「聞きたい情報が聞けなかった」という方もあるのですが、そういうのはかなりもったいないと感じるのでぜひ、私たちには壁を作らず、遠慮せずに話してほしいですね。
リアコミ編集長大森
コンシェルジュの方はどんなお話でも受け止めてくれる安心感があります。
「こう 言ったらどう思われるかな?」とか「無理な条件だよね...」などと遠慮せずに、とりあえず正直にすべて伝えてみる!ということがワークポートで転職成功するカギなんですね。
最後にこれから転職を考えている求職者の方に向けて、中野さんからメッセージをいただきました。
中野さん
私自身もワークポートに入る前は転職にかなり悩んでいました。
ただ、実際に転職してみると自身の視野が広がったり経験を積むことができたので、転職して良かったと感じています。
相談するだけで気持ちがすっきりすることもあるので、気軽に利用していただけたらと思います。
中野さんのエールからは、ご自身の"転職してよかった"という成功体験があるからこそ求職者の方にも勇気を出して一歩踏み出してほしい、という熱意と真実味を感じました。
今回はワークポートの現役コンシェルジュ 中野さんにサポートの強みや転職市場の動向を取材しました。
ワークポートはIT分野に特化した人材紹介会社としてスタートしているので、その分野の企業と信頼関係が強く、業界知識が豊富な点も大きな強みです。
徐々に扱う業種を増やし現在は総合型のエージェントとなりましたが、リアコミに集まる口コミでもIT分野の転職での利用満足度が高く、また近年ではエンジニアスクールの運営を行うなど今でも「IT系に強いワークポート」は健在です。
また、IT系の職種はいまやIT業界だけにとどまらず、多くの業界で必要とされています。
このバックグラウンドを生かして、ワークポートでは幅広い選択肢から求人の提案をすることができるということがわかりました。
リアコミ編集長大森
ワークポートはIT業界転職の強みを基盤にして、業種を超えた幅広い求人の紹介や比較的高い年齢層の転職サポートまで行っていることがわかりました。
未経験から異業種への転職も得意としているので、「経験はないけどIT業界に転身したい」という人にもおすすめ。
まずは遠慮せずにコンシェルジュにすべて話すことが転職成功への近道と言えそうですね!
中野さん、本日はお忙しいなか本当にありがとうございました!
転職のリアコミでは、人材紹介会社を利用した方からいただいた口コミの一部を掲載しています。