識学キャリア利用者の口コミと評判は?メリットとデメリットも解説

2022年05月30日

識学キャリア公式サイト 識学キャリアのロゴ
会社の評判

総合平均3.8点/5

  • 求人満足度評価3点3.3/5点
  • 経歴書の添削評判5点4.0/5点
  • エージェントの知識とサポート評価5点4.2/5点

【公式サイト】https://corp.shikigaku.jp/service/career


リアコミでは求職者にヒアリングした1000件以上の口コミが閲覧できます。記事の中で集計結果を紹介しているので転職エージェント選びに活用してください。

リアコミでは嘘や自作自演の口コミは掲載せず、実際の転職エージェント利用者から1つ1つ口コミを集めています。

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◎識学キャリアの強みはコレ!◎

  • 識学を取り入れている企業だけを選べる
  • 企業の情報に詳しい
  • サポートが手厚い

△いまいちポイントはコレ!△

  • 求人が少ない
  • 40代以降には向かない
  • 「怪しい」「洗脳」など評判が悪い
ここがポイント

怪しい?宗教?"識学"を実践する「実力主義」の会社だけを紹介する転職支援サービス

識学キャリアは"識学"理論を実践している会社のみを紹介する転職支援サービスです。「識学」とは「株式会社 識学」が企業や教育機関などに提供している独自のマネジメント理論で、導入した会社は組織間の問題が解消し、生産性が向上するとされています。

識学で紹介する企業はいわゆる"成果主義""実力主義"の会社なので、「もっと自分の力を発揮して本質的な仕事をしたい」「裁量権を持って仕事をしたい」と考える方に最適なエージェントと言えます。紹介企業の幹部とは識学コンサルティングで直にやり取りしているためつながりが強く、内部情報に詳しいことも強みの1つとなっています。

魅力的な求人の一方で、求人件数が少ないことや「怪しい」「宗教だ」というようなマイナスイメージの評判が気になります。このページでは識学キャリアを利用するメリット・デメリットのほか、利用した人からの口コミも紹介しています。

識学キャリアの登録前に最低限おさえておくべき5つの項目

公開求人数 100件前後
非公開求人数 非公開
職種 営業系、クリエイティブ系、金融系専門職、マーケティング・販促企画・商品開発系、経営・経営企画・事業企画系
求人地域 全国(東京都に多数)
拠点エリア 東京都、大阪府、愛知県、福岡県

(※求人数は調査時点のものです)

どんなサービス?│転職で評価制度や組織体制の不満を解消したい人に最適

識学キャリアは、識学理論を取り入れた会社だけを求職者に紹介する転職支援サービスです。現在は転職を希望する登録者にも無料で識学講座を提供していますが、それ以外は一般的な転職サービスと同じように就職サポートをしてくれます。

●識学キャリアの主なサポート

・面談(電話・WEB)
・独自ツールで自己分析
・LINEでの相談
・模擬面接
・レジュメ指導
・面接同行あり
・LINEでの相談
※相談ベースの利用も可能

株式会社 識学によると、識学を企業に導入するメリットは「感情やモチベーション・課程ではなく、結果・ルールといった客観的事実に基づく組織運営が可能になるので、規律・平等感のある職場となり、働く人にとっても目の前の事に集中できる生産性の高い環境になる」ことだそう。

識学を取り入れた会社はいわゆる「成果主義」「実力主義」といった組織に近いので、自分の市場価値を試したい方やキャリア形成に意欲的な方にマッチしやすいサービスと言えます。

どんな求人?│識学を取り入れたベンチャー、大手企業の正社員求人を紹介

紹介する企業はすべて識学を取り入れている会社なので、従来、日本に多いとされる「年功序列」や「上司の承認待ち」「裁量権がない」といった不満を解消した会社の求人が強みと言えます。

識学キャリアによると、「2019年に上場した企業のうち10%が識学を導入している」そうで、成長中・ベンチャー企業の求人の紹介も得意としています。そのほか設立10年以上の企業や大手企業、株式公開準備中の企業など幅広く扱っています。

主な業種は次の通りです。

IT、通信キャリア、商社(総合)、人材ビジネス、インターネット広告・メディア、Web制作・Webデザイン、コンサルティングファーム、シンクタンク、不動産、保険など

20代~30代向けの正社員求人がメインで、ネットに公開されているものでは年収400万~1500万円の求人が見られます。

経営者・役員、本部長・事業部長クラス、課長クラスの求人紹介もしていますが、"ベンチャー企業の役職"ということも考えられますので、一般的な役職クラスの待遇とは違う可能性も考慮しておきましょう。

高卒以上、業界未経験OKの求人も見られるので、経歴を気にせず新しい環境にチャレンジしたい、という方にもおすすめできます。

利用者の口コミ│評判は賛否両論。利用者からはサポート・対応に高評価

「識学」に対してネット上では賛否両論、さまざまな評判があります。経営者目線の口コミでは識学を取り入れて会社組織が活性化したケースもあれば、「識学マネジメントを取り入れた結果多くの従業員が辞めてしまい、会社が倒産の危機になった」という口コミも見られました。

リアコミが識学キャリア利用者から集めた口コミでは書類添削やサポートへの満足度が高く、エージェントの態度・対応にも高評価なものが多かったです。求人については件数が少ないことによる選択肢の狭さが懸念点と言えそうです。

大手企業よりは地元のベンチャー企業に就職をしようと考えていたため、担当の方がその意に沿った求人をたくさん紹介してくれ、転職に成功しました。また諸々の問い合わせに対する返信も早かったため、フォローに満足です。(北海道・20代)

男性

識学キャリア利用者の口コミ

紹介される会社が自分の求めるものを提供している会社ではなかったため転職には至らなかった。しかしエージェントの対応は非常によかった。エージェントは人に寄り添う対応をとっていた。また、自分が求める会社を見つけることができなかったが、決して人材紹介会社が悪いというわけではなく、タイミングが悪かっただけのように感じた。(東京都・10代)

男性

識学キャリア利用者の口コミ

エージェントの対応や履歴書の添削に関しては本当に感謝しています。親身になって話を聞いてもらえたり面接につながりやすい履歴書の書き方などは、それがあったから転職ができたと思いますので、本当に利用してよかったです。(30代・大阪府)

女性

識学キャリア利用者の口コミ

また識学キャリアを利用した動機を見ると、やはり「職場のパワハラ、ワンマンの体制が嫌」、「ベンチャー企業に就職したい」といった方が利用されていることがわかります。

若いうちに起業をしたくて、起業するうえで役に立つ企業に入社したいと思い転職を考えた。小さなベンチャー企業を探していた。(東京都・10代)

男性

識学キャリア利用者の口コミ

当時働いていた会社でのパワハラが強く、社長のワンマン会社特有の根性で何とかなる感じの社風に嫌気がさしたため識学キャリアを利用した。(30代・大阪府)

男性

識学キャリア利用者の口コミ

3つのメリット│転職初心者でも安心!サポートと情報量が充実

3つのメリット

●識学キャリアのメリット

・識学を取り入れている企業だけを選べる
・企業の情報に詳しい
・サポートが手厚い

メリット1│識学を取り入れている企業だけを選べる

識学キャリアは識学理論を取り入れた会社だけを紹介しているので、識学を活かしたマネジメントを体感したい、そこで働きたいという方にとっては最適なエージェントと言えます。

転職する前に入りたい企業の方針や体制を1社1社調べるのは大変ですし、会社ごとに方針が違うので比較する必要もあります。その点、識学キャリアの紹介する企業ならどこも基本的に共通した組織体制を敷いているので、識学理論の職場を探すなら最短で便利と言えます。

メリット2│企業の情報に詳しい

識学キャリアの紹介する企業には、運営会社による識学コンサルティングがすでに入っているので、深い繋がりがあります。識学の担当者がほぼ全ての企業で経営者や役員と直接やり取りをしているので、業務内容だけでなく企業の成長戦略や将来性、紹介するポジションのミッションまで詳細な情報を把握しています。

転職前に会社の内情や今後の方針など詳細に知っておきたいという求職者にとって、識学キャリアの情報量は大きなメリットと言えます。

メリット3│サポートが手厚い

エージェントによるサポートは書類添削や面接同行などの基本サポートのほか、思考を可視化する識学独自の分析ツールや、LINEでの転職相談も利用することができます。自己分析やこまめな連絡相談が可能なので、初めて転職する人でも安心して利用できますね。

また、現在は登録者が識学の講座を無料で受講できるようになっており、ここで識学的マネジメント方法や識学受講企業の組織について詳しく教えてもらうことができます。

転職初心者でも安心なサポ―トに加え、識学を全く知らない人でも識学を取り入れた企業への転職に困らないようなサポートがきっちり用意されている点はメリットですね。

3つのデメリット│求人が少ない。識学の理論が40代以降にはマッチしにくい可能性も

●識学キャリアのデメリット

・求人が少ない
・40代以降には向かない
・「怪しい」「洗脳」など評判が悪い

デメリット1│求人が少ない

識学の導入企業は現在2,000社以上と発表されています。これらの企業の求人しか扱わないので、非公開求人や独占求人の件数は不明ですが、ネット上で確認できた求人の数は全国で100件前後とかなり少なめです。

識学キャリア自体が2020年にサービスを開始したばかりで新しく、今後求人の増える可能性もありますが、いずれにしても識学を取り入れた企業だけという縛りがあるので、一般的な転職エージェントに比べると求人の数も選択肢も急激に増えるとは考えにくいです。

エリアも東京都の求人が中心なので、それ以外の地域で就職したい方や「識学理論」にこだわらず求人をたくさん見たいという方は他社と併用したほうが良いでしょう。

デメリット2│40代以降には向かない

識学キャリアの利用に年齢制限はありませんが、どちらかというと20代~30代向けのサービスと言えます。理由としては識学の理論が日本企業従来の考え方とは異なる点も多く、従来型の組織で長く働いてきた世代の方には識学を取り入れた会社の方針が合わない可能性が高いと考えられるからです。

また、ベンチャー企業など成長志向・成長途中の企業も一定数紹介しているため、安定した収入や企業の基盤を求める傾向のある40代以降の世代には、識学キャリアの紹介企業は合致しにくいと言えます。

40代の転職に適した人材紹介会社はこちらでも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。→40代の転職活用術│ 人材紹介会社とヘッドハンティングで年収UPも夢じゃない

デメリット3│評判が悪い

識学の理論やコンサルティングに関する評判には「怪しい」「洗脳」といったマイナスなものも多く見られます。ネットの口コミなどを見て「宗教的でなんとなく使いづらい」と感じた方や「登録したら、識学導入の会社に就職するまで逃れられないんじゃないか」という方もいるかもしれません。

実際にはリアコミに口コミ投稿のあった利用者のでも"識学キャリアを利用しつつ、別の転職エージェントで転職に成功した"という方もいらっしゃったので、「登録したら逃れられない」ということはないはずです。

また使いづらいと感じる方は識学についてよく調べたうえで、"今のような職場で働き続けるよりは、怪しいと評判があるとしても識学理論を実践した会社で働くほうが自分にとって有益だ"と判断できる場合は識学キャリアの利用をしてみると良いでしょう。

まとめ│組織・評価制度に不満のある方に最適!欧米型の企業で働きたいという方にも◎

識学キャリアがおすすめな人

  • 成長志向の企業で働きたい人
  • 識学を学びたい人
  • 今の会社の評価基準・組織体制が合わないと感じている人

×おすすめできない人

  • 識学の理論に共感できない人
  • たくさんの求人を見たい人
  • 地方で働きたい人

識学キャリアは独自のマネジメント理論「識学」を実践している会社を求職者に紹介する転職支援サービスです。全国の正社員求人を扱いますが、東京都の求人が多いため、地方ではとくに他社と併用したほうが無難です。

紹介企業はいわゆる「成長志向・成果主義」の方針であることが多いので、成長意欲のある人や結果より過程を重視する職場に不満を持っている人に最適。識学の考え方に沿って、今よりも自分の価値を発揮したい、結果をしっかり評価してほしいという人に向いています。

今後欧米型の働き方に移行していくと予測される日本企業の中で、いち早く成果主義の会社に転職しておきたい、成長企業とともに進化したい、という先進的な方にもおすすめの転職エージェントです。