職種別に転職エージェント会社を徹底比較!

【PR】当サイトではアフィリエイト広告を利用してサービスを紹介しています。

2023年09月13日

職種別転職画像

あなたが希望する職種によって、人材紹介会社を選定することはとても良いアプローチです。

しかし、同じ業界や条件を得意とする会社であっても、いざ利用するとなると、どこに登録すればいいかわからないということはよく起こります。

そもそも転職エージェント会社は総合型と特化型の2種類があります。総合型は幅広い職種と数多くの案件に強みあります。一方で、特化型は専門分野の情報が詳しいことやフォローが手厚いなどの特徴があります。

転職を成功させるためには、総合型・特化型の切り口から転職エージェントを比較し、上手に活用することがポイントになります。

総合型転職エージェントを比較|全国の求人をカバーし実績豊富!

転職エージェント会社の選び方画像

総合型転職エージェントの大半は、サービス対象を全国規模に広げているので、地方の方でも利用することが可能です。また、幅広い職種の求人をカバーしているため、キャリアチェンジを図った転職活動をされている方にとっても、さまざまな求人の中からスキルや目標に合わせて求人を精査することができることもメリットと言えるでしょう。

同じ総合でも、書類添削に優れていたり面接対策が得意であったり、特に強みとしている業界が異なります。目的別に転職エージェントを比較して、より有益な情報や支援が受けられる転職エージェントを利用しましょう

当サイトでは、2~3社のエージェントを登録し併用することをオススメしています。そのなかでも特に効率的な組み合わせは【総合】+【職種特化】で、幅広い業種を満遍なく且つ豊富な求人を扱っている"総合"と、職種別に特化しておりニッチな求人も提案してくれる"特化型"を併用することで、より条件に当てはまった良質な求人を探し出すことが可能となります。

大手12社の人材紹介会社をランキング!タイプ別に比較しました

職種特化の転職エージェントを比較|専門性が高くニッチな求人紹介が望める

転職エージェントのサービスとは

職種特化は、サポート対象としている職種や対象者の条件を限定しており、求人の質やエージェントの各業界への知識が深いことを強みとしています。求人数は総合と比較すると少々見劣りしますが、紹介求人の職種も細分化されているため、よりニッチで専門性の高い企業やスキルの活用を目的とした求職者にとって、有力な情報源となるでしょう。

担当となる転職エージェント(キャリアアドバイザー)が同業界出身者であることも多いため、業界ならでも悩みを理解してもらうことや、細かなキャリアプランの相談にものってもらうことができます。しかし、特化型の場合は、対象エリアが首都圏などに絞られてしまうことが多いので、利用するさいには、希望勤務地や所在地が自身の希望とマッチしているかも確認しておきましょう。

特化型の転職エージェントは職種にだけ限ったものだけでなく、求職者のポジションや高いニーズに合わせた転職/就職支援サービスもあります。

昨今では、法律の改正も追い風となり、障碍者雇用に積極的な企業も増えてきましたが、やはり自力での就職/転職は現在も難しいと言われています。しかし、同時に障がい手帳を所持している障碍者を対象とした転職/就職支援に力をいれている転職エージェントが増えてきています。障害に対する知見をもったエージェントが、職場環境やスタッフの調査情報を教えてくれて、入職後も求職者や企業にフォローを入れてくれます

その他にも、「結婚後も働き続けたい」「キャリアアップを目指したい」といった仕事に対して意欲の高い女性が増えて来ているなか、"結婚・出産によるライフスタイルの変化"など、女性ならではの悩みをしっかりヒアリングして、目標や解決を叶える転職サポートに特化した、支援対象を女性に限定した転職サポートサービスもあります。

このように、『自身の状況に合わせた理想的な働き方』を実現させるために、同じ目線で考慮・発案してくれる転職エージェントを利用してみてはいかがでしょうか。

年代別にとらえた転職エージェントの特徴|企業側が求めているニーズを把握したエージェントを選択しましょう

現役転職エージェントからのアドバイス

「20代、もっと自分に合った会社に転職したい」「30代、この会社で上を目指す気持ちは薄れ、高みを見ざした転職を考えている」「40代、中高年といわれる世代でも転職は可能か?」など、転職にはさまざまな心境や事情を抱えて取り組まれる方が多くいます。しかし、年代によって転職理由や転職市場でのニーズが異なるため、『どういった転職エージェントが自分に会うだろうか?』と悩む声を聞くことが多いです

転職エージェントが得意としているサービスの特徴には、取り扱い職種の特化だけでなく、『年代別で企業側が求めている人物像に合った提案力をもっている』といったポイントもあげられます

20代(フリーター・第二新卒)の転職

20代・第二新卒の場合は、ポテンシャルによって採用が決まるケースが多いです。そのため、ポテンシャル採用や研修など教育制度を実施している企業紹介に優れている転職エージェントがオススメとなります。

20代・第二新卒おすすめ転職エージェントランキング

30代の転職

30代は、即戦力となるスキルや経験を持っているかどうかにフォーカスをおいて選定する企業が多いです。その企業側が注視している点を熟知していて、職務経歴書や面接での自己PRポイントを最大限に引き出してくれる転職エージェントを活用しましょう

30代からの転職エージェント活用術とおすすめの会社をまとめました

40・50代の転職

40・50代となると、求人は管理職や管理能力といった内容のものがほとんどとなってくるため、管理スキルを持たない方の転職はなかなか難しいものとなります。しかし、のっぴきならない事情を抱えて転職活動をされる方も多いはず、スキルだけでなく事情も加味しながら求人提案をしてくれる、ヒアリングに優れた転職エージェントを選択しましょう

40代の転職活用術│ 人材紹介会社とヘッドハンティングで年収UPも夢じゃない

50代におすすめの人材紹介会社|転職活動を成功させる活用術

就活エージェントは『就職活動をサポートする』転職エージェントの新サービス

就活エージェント

就活エージェントは、転職エージェントのシステムをベースに、新卒の就活生を対象にしたサービスです。就活のプロが企業(求人)探しから内定までをお手伝いしてくれます。

面談で就活生の適性や希望をヒアリングして、求人紹介・エントリーシートや履歴書の添削・模擬面接など、就活に必要なことをプロのアドバイスの元進めることができます

就活に強いおすすめ13社の人材紹介会社の評判を現役エージェントが徹底比較しました!

まとめ 転職エージェントの強みを利用しよう

総合型の中でも、LHH(アデコ)はアパレルに強いこと、パソナキャリアが製造業に強いことなどがわかりました。同じ業界に強みを持っていても全国展開なのか、求人の中で非公開求人数はどれくらいあるのか、いろんな角度から比較検討されると思います。

利用候補が複数社から絞りきれないときは、そのすべてに登録してもいいと思います。利用者の多くはだいたい2,3社登録して併用しています。それぞれの転職エージェント会社の強みを利用して、よりよい転職に活かしてみてはいかがでしょうか。


転職のリアコミでは、人材紹介会社を利用した方からいただいた口コミの一部を掲載しています。