【地方転職・UIJターンにワークポートは使える?】47都道府県に開設した鳥取支社を取材しました
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2025年02月07日
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取材:2024年10月
全国で転職支援を行う総合型転職エージェントのワークポート。
これまでキャリ評では利用者の口コミ調査や本社への直接取材を行いサポートの特徴をお伝えしてきました。
2024年キャリ評編集部の拠点鳥取県にワークポートの支社がオープン。鳥取で本格的に転職支援をする転職エージェントは初めてです。鳥取支社長へ取材を行い、こんな疑問をぶつけてみました。
●2025年以降の転職市場はどうなる?
●UIJターンや地方での転職サポートは可能?
●最新のワークポートのサポートってどんな感じ?
これから転職を考えている方、ワークポートの利用を迷っている方はぜひこのページを参考にしてみてくださいね。
ワークポートは、全国・全職種に対応した総合型転職エージェント。IT・Web・ゲーム業界の転職に強みを持つことでも知られています。フローに合わせた社内システムをイチからつくっており、速さを重視したサービスを受けられます。登録者へのファーストアクションが平均で0.8日、登録から面談までの平均日数は、土日を含めても4日から5日です。
この記事の目次
今回キャリ評がお話を伺ったのは、株式会社ワークポート鳥取支社長の今井さんです。
株式会社ワークポート
鳥取支社長
大学を卒業後ワークポートへ入社。
九州、沖縄、岡山の支社を経て鳥取支社の立ち上げも担当。
転職コンシェルジュとして求職者様をサポートした経験もあります。
まずは2025年以降、最新の転職市場について傾向を聞いてみました。
これまでコロナ禍によって大きな変化があった転職市場ですが、2025年以降はどんな状況が予測されますか?
キャリ評編集長大森
ワークポート 今井さん
今後は多くの業界で人材不足が進み、求人数の増加が予測されます。
とはいえどの業界でも求職者の売り手市場、ということではなく業界によって偏りがある状態です。
IT業界が人気ですね。近年はインフルエンサーをきっかけに業界へ興味を持つ人が多く、「学んでみたい」という意識を持っている求職者様も増えています。
企業様からもオンライン面接による大きなデメリットが挙げられることはほとんどありません。
一次面接はオンラインで、最終面接は対面で行う企業様が多いですね。
企業様も求職者様もオンライン面接を取り入れることで日程が組みやすく、採用が進めやすいメリットがあります。
Iターン・Uターンで転職したい方にも便利だと捉えられています。
フルリモート求人のピークはコロナ禍で、そのころに比べると減ってきています。
依然としてフルリモートを希望する求職者様は多く、「長く働きたいから」と考えていらっしゃいますが、企業側では「コミュニケーションが取りづらい」「教育ができない」といった理由からフルリモート求人を減らす傾向にあります。
成果しか見えないため「勤務態度が見えづらい」「生産性が下がった」という声もあがっています。
フルリモートで採用されやすい人材はやはり経験者です。
経験があって自走できる人がとくにフルリモート求人では求められています。
在宅勤務を廃止し、週5日の出社を求めることを発表して話題になった米アマゾン・ドット・コムのCEOは「新型コロナ拡大前のように、オフィスに戻ることを決めた。社員の学習や連携、企業文化の強化などを容易にするためだ」と説明しています。
コロナ流行から数年たち、リモートワーク導入の結果を踏まえた企業側の変化が見えますね。
キャリ評編集長大森
鳥取県のような地方都市に人材紹介会社の拠点が置かれることは珍しいです。
今回なぜ鳥取県に支社を開設したのでしょうか?
キャリ評編集長大森
今井さん
ワークポートではどの地域でももっと密に求職者様と企業様に寄り添ったサポートができるよう、以前から全国47都道府県への拠点展開を進めていました。
この度開設された山口県と鳥取県で47都道府県すべてに支社を開設することができました。
求職者様と企業様の間に入って直接条件交渉を行ったり、地元企業様に直接伺って今後展開する事業に向けた人材確保のお手伝いをすることが可能になります。
企業様とお話しする中で求人を創出し、新たなポジションを求職者様にご提案することもできると考えています。鳥取支社でも求人創出の事例がありますよ。
確かに、鳥取支社でも開設当初は求人が少なく、割合としても地元企業より全国規模の会社求人が多かったです。
地域でのサポートや交流が増えるにつれて地元企業様のご登録も増え、今では100社以上が登録されています。
希望が多い職種は事務、経理、人事などのバックオフィスです。
モノづくり系の技術職も希望者が多いです。
ライフステージの変化で転職を考える方が多いです。
他エリアではスキルアップ、年収アップを考えて相談に来る方が多いですが、鳥取県ではライフスタイルの変化をきっかけに転職を考える方が多いようです。
20代~50代まで利用されています。
鳥取県全域でご利用が可能です!
転職コンシェルジュ(ワークポートのキャリアアドバイザー)との面談(転職相談)は対面の他、電話やオンラインでも可能です。
対面、電話、zoomなどのオンラインで対応しています。
普段の連絡はメールなどでしています。
面談は転職コンシェルジュと直接話せるせっかくの機会ということで、対面を希望される方が多いですね。
ワークポートでは10人面談してたとえ9人の方が転職に結びつかなかったとしても、1人1人に寄り添ってベストなご提案をすることが大切だと考えています。
各都道府県に支社があり、細分化しているからこそできる細やかな対応を心がけています。
年収や働き方といった現職への不満を理由に転職される方というよりはスキルアップや年収アップをしたい方の利用が多いですね。
相談の期限はないのでご自身のペースに合わせてご利用いただけます。
転職予定はないけど転職市場を知りたい、という段階でもご相談いただけます。
正社員、契約社員ご希望の方に限られますがどんな条件、キャリアプランの方でもご利用いただけます。
全国に支社があるので、Iターン・Uターン希望者にもおすすめです。
そういった方には住むのにおすすめの町など地元ならではの情報もお伝えしています。
職務経歴書は現職を振り返って濃い内容を書けるようアドバイスします。
業務内容にプラスして成果を書いたり、工夫したこと、努力した点なども書いていただきます。
一次面接でうまくいかず気持ちが折れてしまう方もいるのですが、面接は企業と求職者のマッチングの場。相性の良しあしはお互いありますので、経験として場数を踏んで気持ちを強く持っていただくとよいですね。
ワークポートでも約半数の方が異業種に転職しています。
希望の業種に転職が難しい場合は、1つステップを挟んで転職するようご提案することもあります。
ここからは求職者からよく聞かれる転職エージェントに対する疑問と不安を聞いてみました。
ずばり、エージェントのサイトってブラック企業を紹介してないか気になる方が多いようです。
キャリ評編集長大森
ワークポート 今井さん
ブラック企業かどうかの基準は様々ですので一概に言えませんが、ワークポートでは豊富な企業情報を蓄積していますので、ご不安な点があれば、納得がいくまでご質問ください。
会社側は入社経路ではなく人材を見て採用していますので、違いはありません。
今回はワークポート鳥取支社の今井さんに、
・2025年以降の転職市場
・地方の転職エージェントの実態
・ワークポートで転職成功するポイント
を伺いました。
人材不足が拡大している転職市場ですが、未経験分野でも自分の行動次第で転職成功している人も多くいることがわかります。
全国に拠点を持つワークポートなら様々な職種、条件に対応してサポートしてくれます。
UIJターンを考えている方やこれまで地元のハローワークしか利用していなかった、という地方在住の方も、ワークポートを利用して自分にとって最適な転職サポートを受けてみてはいかがでしょうか。
▼ワークポートの特徴と口コミをまとめた記事も是非ご覧ください。
【IT分野で転職する20代・30代に最適】ワークポート(WORKPORT) 利用者の口コミ・評判まとめ
ワークポート鳥取支社の場所は鳥取駅から徒歩5分ほどのところにあるアクティ日ノ丸総本社7階フロア。
落ち着いた雰囲気の面談ルームがあり、鳥取市街地を眺められる部屋も。
〒680-0822 鳥取県鳥取市今町2-112 アクティ日ノ丸総本社ビル7F
キャリア形成をサポートする評判・口コミサイト【キャリ評】では、人材紹介会社を利用した方からいただいた口コミの一部を掲載しています。