メイテックネクストのキャリアアドバイザーのサポート実績は?
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2019年09月17日
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2019年09月17日
メイテックネクスト・転職エージェント 前野さん
「120人ぐらいです。イメージとしては、小学校2クラス分です。
先生は2クラス分の生徒は、人となりも覚えられるじゃないですか。
それを超えて、3クラス、4クラスとなると難しいですよね。
名前は覚えられるけど、詳細までは・・とわからなくなります。
120人中、毎日熱心に連絡がくるのは、1クラス分ぐらいの40人です。
次に、求人案件についてのご連絡など本人からある程度アクセスがあるのは、
40人ぐらいです。残りの40人の方は、あまり連絡がない方で
実質2クラスぐらいのオペレーションです。
さきほど申し上げた業務スタイルですので、2クラスを超えて、
3クラス、4クラスを見ていくのは、ほぼ不可能になります。
担当が400人って言われたら『ちゃんと覚えているのかな?』って
不安になりますよね?
賃貸物件の不動産屋のセールスのように多数を相手にする商売もありますが
より細やかなサービスで実現したいサービスモデルをイメージして
取り組んでいます。」
メイテックネクスト・転職エージェント 前野さん
「1000人強ですね。」
メイテックネクスト・転職エージェント 河辺さん
「10000人くらいですね。」
メイテックネクスト・転職エージェント 河辺さん
「おおまかに10%ぐらいですので、1000名を超えています。」
メイテックネクスト・転職エージェント 河辺さん
「1か月半ですね。離職の人は面接が行きやすく、
どこかに就職をしなければならないベースがあり、
活動意欲が高い方が多いので時間的に短い場合が多いですね。」
メイテックネクスト・転職エージェント 前野さん
「その方によって異なります。『この会社にしか行きたくない!』
と思われる方もいますし、『いろんな会社を見てみたい』という方も
いらっしゃいます。
われわれが提案しているのは、面接を何社かいかれて
ご自身で比較対象を持たれたうえで決めていただくのが、
一番後悔されない転職だと思いますので
複数の企業で面接に行かれることをおススメしています。
平均、何社というのはないのですが、5〜6社は受けられた方が
いいのではないかというご提案はしております。」
メイテックネクスト・転職エージェント 河辺さん
「メイテックネクストで言うと、30〜35歳ぐらいの間ですね。
意外と20代は少ないです。営業採用と技術採用の違いだと思います。
活動力や達成意欲を重視した営業マンの採用と、技術や経験をベースにして
新たな技術開発を進めていきたいと採用は、ちょっと違っています。
平均値は30代で年齢が高いから厳しいことはなく、
保有技術が時代にマッチしているかどうか、および、深いかどうかで
決まってくるところがあります。
メイテックネクスト・転職エージェント 河辺さん
「企業側も35歳を超えると、管理職相当の採用になりますので
ポストの枠があるかないかで決まってしまいます。
採用としては、30〜35歳でプレイヤーとして入ってもらって、
かつ職場の方で製品開発をリーディングしていく年齢層が集まります。」
メイテックネクスト・転職エージェント 河辺さん
「10年以上勤務しているものは5人おります。
私は10年以上やっていますが、経験年数が長いというよりも、
今、どういう求人が動いているのかいう感度と、世の中が今どのように
動いているのかという情報感度、そこに求人とを結びつける関係構築が
経験より勝りますね。
メイテックネクストでは、採用と配属においてはあまり重視していません。
極論をいうと、前職が全く業界未経験でもキャリアアドバイザーとして
採用しています。
経験年次が浅いメンバーも、経験しているメンバーも
最低限のクオリティーに達しなければ、
キャリアアドバイザーにもちろんしませんが、
重要なのは、世の中の動きをみながら登録者と、求人を結びつける能力です。
頭の中でイメージをどう構築できるかが重要です。
それができる人材は、キャリアアドバイザーとしての適性があります。
『君はね〜。』と知った口を利かれるのって嫌じゃないですか(笑)
『こっちの方がいいかもしれませんね、』と、一生懸命考える
キャリアアドバイザーの方がいいですよね。」
メイテックネクスト・転職エージェント 前野さん
「基本的なことですが、毎日新聞を読んでいます。
経済紙と技術系の方が読まれるような専門誌というのも読みます。
その方とお話をする際に、どういったご経験かということを、
理解を深めることを日々努力しております。」
メイテックネクスト・転職エージェント 河辺さん
「新しい技術の場合は、まだやっている人がいないため、
『新しい技術をやりたい』『人材が欲しい』という場合には
我々もその技術を理解して、今までの既存の技術のエッセンスでいくと
どこが一番近いのかを考え紹介できないといけません。
『この求人は、どんな人だったらできるだろうか?』というのを、
チームのメンバー内で話し調べていきます。
アカデミックに技術を理解するよりも、それを実現する人材が
誰であるか?というところに意味がありますね。」
メイテックネクスト・転職エージェント 前野さん
「プリンターの開発をされていた方が『もっと大きな仕事をしたい』と言われ
その方のご経験や強みを面談で伺いましたら、いろんな方々を束ねる
マネージメント的なお仕事の経験が豊富でした。
その経験を生かしてプラントメーカー企業に応募いただきましたところ、
企業側がマネージメント能力に興味を持たれまして、ご入社されました。
異業界転職ですので、入社後はその方もしんどかったと思うのですが、
仕事の規模感も以前よりかなり大きく、関わるメンバーの数も
倍以上を束ねていかなければならないということで非常にやりがいを
持って仕事をされているというのが、印象に残っていますね。」
メイテックネクスト・転職エージェント 河辺さん
「面接に何度も落ちてしまった方に求人を紹介し続けて、
最後は内定をもらったときは『やった〜』と思う瞬間です。
書類選考の成績が厳しく、面接に行っても受からない状態が
3カ月続くとしんどくなります。
ご本人も離職中で落ち着かない状況の中、
それでも可能性を追求しながら『この求人なら合うかもしれない』
と紹介し続けていると、こちらも気持ちも入っていきますね。
面談に来られたときに菓子折りをもって
家族でご挨拶に来られた方をサポートさせていただきましたが
電話をかけて「面接ですよ」と伝えたときに、
ご家族の『やった〜』という声が聞こえたりして、
半年かかって内定もらって入社に至ったときは
お互いうれしかったです。
今でも年賀状のやり取りをしている方もいて、
個人的なつながりも出てきますね。」
メイテックネクストで聞いたお話しの内容をまとめてみました。
エンジニアに特化した転職支援をしている企業は初めてだったので
どんな特色がみれるか楽しみでした!
お話しの中では、製造業界の専門的な部分が次々とでてきて
新たな発見や気づきが多々ありました。
技術者の方の転職は、スキルと経験が重要になり
求人案件も適材適所でピンポイントの転職となります。
転職希望者が今後進めたい仕事内容によって
設計一つとっても勤務する場所は大きく異なります。
今までのスキルと希望条件をみたときに、
どこの業界のどの企業に合っているのかを見極めるマッチングの技術は
業界について幅広く情報をキャッチしている
転職エージェントの技術が問われるところだなと感じました。
ただ、エンジニア畑の方は、開発をするお仕事ですから
自分自身をアピールする機会は営業職と比較して少ないですよね。
メイテックネクストの転職エージェント側も
それを十分理解しているので、
肩肘をはらずに相談してみるとよいと思います。
転職希望者と企業の結びつきをしていく上で
転職エージェントの役割の重要性を改めて感じたインタビューでした。
最後にメイテックネクストへ転職サポートを登録した後に
面談会場となるブースの写真を撮りましたのでご紹介します。
転職のリアコミでは、人材紹介会社を利用した方からいただいた口コミの一部を掲載しています。