ワークポートで転職活動した40代男性の口コミ|丁寧な内容でした
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2020年07月25日
投稿者情報
- 転職回数:0回
- 2013年1月~2014年1月
- 総合平均
-
5点
/
- 求人満足
-
2
- 書類添削
-
4
- サポート
-
3
希望するグラフィック系の求人は少なく、web業界が多かったです。職務経歴書が上手く書けるのか心配だったので、アドバイスは助かりました。面接でも自分では気づかない点を指摘していただき、電話の対応も早くてよかったです。
前職の仕事内容・転職理由・選んだ決め手
前職と勤務歴 | グラフィックデザイナー/アートディレクターを約15年勤務 |
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転職回数 | 0回目 |
<仕事内容>:アートディレクター兼グラフィックデザイナーとして、紙媒体の広告制作を主に担当
上記のクリエイティブと営業職を兼任し、得意先となる代理店や印刷会社、クライアントとの打合せから実際の制作、社内外のスタッフや協力会社へのディレクション、制作進行管理等に幅広く携わる
<転職理由>:給与面(主にリーマン・ショック以後の賞与廃止、賃金カット)や、社内の意思決定システム、評価システム等
<叶えたかった事>:収入アップと、より自分を高く評価し強く必要としてくれる環境(職位、裁量権等)
<ワークポートを選んだ決め手>
- ネット上でエントリーして終わりではなく、担当者がサポートしてくれる点
- 最初の面談時に丁寧にヒアリングしていただいた点
- エントリー管理のWeb上のシステムが使いやすかった点
面談した感想とアドバイス
担当者名・年代 | U様・20代の女性 |
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印象 | とても丁寧できめ細かい対応をしていただいた。ただ、その方ご自身が途中で退職(転職)されてしまい、その後任は対応があまり良くなかった。 |
<面談の流れ>:転職の動機、現在の勤務先への不満、転職先に求める条件、妥協できる範囲、希望するスケジュール感、等の確認やすり合わせを丁寧にしていただいた。
<面談前後の気持ち>:(面談前)在職中の会社より少しでも条件・待遇の良い会社に移りたい。これまでの仕事の専門性は活かしたい。
(面談後)少し異なる業種や職種、希望条件にやや当てはまらないケースでも、社風等も含めて良さそうな所であれば話は聞いてみたい、と少し柔軟に考えるようになった。
<アドバイス>:自分の中で譲れるものと譲れないものを予め意識して、特に希望条件については書いてまとめておいた方が、限られた面談時間の中でエージェントの方と有意義で中身の濃い話ができると思います。
紹介求人数と応募状況
紹介求人数 | 約100社 | 応募数 | 約20社 | 非公開求人 | 2社 |
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やはりグラフィック関連の求人はそれほど多くなく、Webやゲーム業界が多めだった。
また、面接に漕ぎ着けた会社の中には、求人票には記載されていなかった「試用期間は低賃金」「残業代は付かない」など、平気で面接時に伝えてくる所もあった。
履歴書・面接対策
書類通過数 | 5社 | 企業面接数 | 3社 |
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<履歴書・職務経歴書添削>やはり独学ではなかなか上手に書けているかどうか判断できないので、助言は役に立った。
<面接対策>こちらも、自分では気がついていなかった点を指摘していただいたので、とても良かった。
転職エージェントの対応
サポートの速さ | 早かった |
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転職を無理にすすめられたかどうか | NO |
<評価の理由>最初の担当の方のサポートは、電話で質問・相談した際の応対も含めてとても丁寧で良かった。
<知識とキャリア相談>紙のデザインの業界にはそれほど詳しくないような印象を受けた。
利用した人材紹介会社の評判
登録した数 | 転職紹介会社1社/求人サイト1社 |
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良かった会社 | 転職紹介会社:ワークポート 求人サイト:なし |
悪かった会社 | 転職紹介会社:なし 求人サイト:リクナビnext |
登録できなかった会社 | なし |
また利用したい? | NO |
<評判や利用前のイメージとの比較>
特に前評判は知らず、検索で挙がってきた中から良さそうだと思い利用することに。
利用後の感想は、正直なところ担当者次第でかなり印象が変わるという感じ。 また、やはりWebやゲームの業界の方が得意なエージェントのように感じた。(私は印刷物のデザイナーなので、あまりそちらには特化していないような印象)
<良かった会社>
ワークポート:最初の担当者の方が、本当に丁寧で良い印象だった。しかし、担当者が代わってからは、紹介される会社も的はずれなものが増え、転職そのものへのモチベーションも低下していった。
<求人サイトを利用した感想>
登録したスキルや条件に当てはまらない無駄な情報が多いほか、スカウトと称してフランチャイズのオーナーを勧めるような的はずれなコンタクトも多かった。
<ハローワークを利用しなかった理由>
専門性の高い業種だったことと、先入観として何らかの理由で失業した人が仕事を探しに行く場所というイメージがあったので。
転職活動を振り返る
履歴書で注意するポイント | 修正点:志望動機には、なぜ前職のままではだめなのか、転職先で何を実現したいのかという点を、条件的な部分よりも強調して記入するようにした。 内容:履歴書については、特に具体的にアドバイスは受けず、普通に実際の経歴や思っていることを描いた。 |
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職務経歴書で注意するポイント | 修正点:1社しか勤めていないので、なるべく時期を区切って具体的に携わった案件等について記すようアドバイスを受けた。 内容: ○○年〜○○年 グラフィックデザイナーとして主に○○社の広報誌、社内報の制作に携わる ○○年 アートディレクターに昇進、グラフィックデザイナーも兼務 ○○年○月 ○○社の社名ロゴとマスコットキャラクターをデザイン ○○年○月 全国に掲出される「○○○」キャンペーンポスターを制作(大手代理店を含む5社コンペを経て採用)等 |
面接で受けた質問と回答内容 | 修正点:具体的な内容は特に問題なし。名節を受ける際の態度や立ち居振る舞いについてアドバイスがあった。謙虚さが自信のなさに見えないように、堂々とした受け答えをより意識した方が良いとの助言をいただいた。当時すでに40代前半だったこともあり、面接の場だからといって低姿勢になりすぎると相手によっては良い受け止め方をしてくれないこともある、と面接後のフィードバックでお話しいただいた。 内容: Q.「ウチの仕事のやり方に慣れてもらうまでは大変なことも多いと思うが、頑張れそうか?」 A.「これまでの先入観にとらわれず、いろいろ吸収させていただきながら、少しでも早く役に立てるように努める。」 |
<苦労した点>特になし
転職満足度
転職有無 | 転職はしませんでした |
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<転職活動前後の気持ち>自分のキャリアや"市場価値"をある程度客観的に見つめ直す良いきっかけになった。
<転職を考えている方へアドバイス>私は40代に入ってからの転職活動だったということと、無理に転職しなくても在職中の会社に残って働き方を改善していくという選択肢もあったので、結果的に転職しませんでした。
よほど在職中の会社が嫌で一刻も早く転職したいような場合は別ですが、キャリアアップのための転職であれば、いつも一方に「転職しない」選択肢を持って、判断を急いだり妥協したりしない方が良いと思います。
魅力的な求人票でも、会社側で"盛って"いる部分と"隣の芝生"が青く見える先入観を差し引いて、冷静に判断することをおすすめします。
貴重な口コミありがとうございました。