【"本音を伝える"が成功のカギ!】IT分野に強いと評判のtype転職エージェントにコロナ後の転職成功のコツを取材しました
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2024年09月11日
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2024年09月11日
今回リアコミでは、type転職エージェントで現役のキャリアアドバイザーとして活躍されている辻 秀敏さんにサポートの強みや現在の転職動向を詳しく伺いました。
左側:type転職エージェントのキャリアアドバイザー 辻 秀敏さん、右側:リアコミ編集長 大森type転職エージェントは人材業で30年の実績を持つ老舗キャリアデザインセンターが運営する、認知度の高い転職支援サービスです。グループ内には求人サイトの「type」や女性の転職に特化したサポートもあります。
コロナ禍を経た現在の企業の採用状況や、type転職エージェントで転職しやすい人の条件なども回答いただいたので、ぜひ転職活動の参考にしてみてくださいね。
今回お話を伺った辻さんはアドバイザー歴4年以上で、現在はIT分野をご担当。気さくでお話ししやすい一方深い考えを持って転職支援されていることが伝わり、頼もしさを感じます。
前職では携帯電話販売と店舗責任者をされていたとのことで、自身の転職経験もサポートに活かされています。
type転職エージェント
キャリアアドバイザー(IT)
type転職エージェントでIT領域を担当するキャリアアドバイザー。4年以上のキャリアがありこれまでに1600人以上の求職者を担当。現在も約40名の転職をサポートしています。
「大手企業のyahoo!に行きたい」と、ご希望の登録者の方がいらっしゃいました。
経歴を見ると条件的にその企業の採用につなげるのは難しい方でしたが、書類対策・面接対策を4~5回行い、結果的に見事採用を獲得!
「辻さんがアドバイザーだったからこそ転職できた」というお言葉をいただけたときは本当にうれしかったです。
その方の経験・経歴は変えられませんが、書類などの書き方・見せ方にはコツがあります。また、応募先の企業・サービスをよく知ることでその人なりの「この会社が良くなるためにここをこうできるんじゃないか」というビジネス的なビジョンを企業に伝えられるので、"この会社にいてくれた方がいい人材だ "と会社側に感じてもらう対策をすることがやはり大切だったと思います。
―「今回なぜ転職したいのか?」だけに注目するのではなく、その方がこれまでにどんなところで迷って、どう動いて今の会社にたどり着いたのか、何についてどう学んできたのかといった"意思決定のあゆみ"を大事にしています。
どういった歩みでこの転職に至ったのかを知り、できる限り共通認識に近づくことで、ご本人が目指していくビジョンが見えてくるので、「ここに入ったらルートがずれてしまう」といった避けなくてはいけない条件や求人も見えてきます。
求人の特徴・情報は紙面にない部分もあるので、その方に必要な情報を伝えるためにも共通認識を持つことを大事にしています。例えばエンジニアの場合細かくポジションや工程が分かれているため、紙面に書かれた情報だけだとミスマッチが起こる可能性もありますので。
この記事の目次
―企業の採用状況はコロナ禍前の状態に戻っています。コロナで採用を止めていた企業も採用を再開していて人材が足りていないところもあるくらいなので、元の状態に戻ったと言えます。
―転職する側としても、「コロナの影響でうまくいかない」とはあまり聞きません。1つ変わったこととすれば、企業との面接スタイルが今も8割がたオンラインで行われていることですね。オンライン面接は今後も続いていくと思います。
理由としては、企業側も対面での面接より時間や手間などを考えると効率よく採用活動が進められる点がメリットですし、求職者側もリモート業務の合間に転職活動を進められるので、対面である必要性がそこまで感じられなくなっていることが挙げられます。
―type転職エージェントで扱う求人ではほとんど変わりありません。とくに得意領域であるIT分野はコロナ禍でも好調だったこともあり、変化はありませんでした
強いて言うなら一般事務系の求人が少し減ったことです。もともと競争率の高い職種ではありましたが、コロナがトリガーになって自動化、コストカットが進み求人数の減少にもつながりました。
どんな年代の方がよく利用されますか?
リアコミ編集長大森
辻さん
20代~40代後半まで登録されています。2~3割が40代の方ですが、20・30代の方がメインで7~8割を占めています。
―いつでも、転職したいタイミングで登録してOKです。type転職エージェントのアドバイザーはほとんどが転職経験を持っているので、どんなタイミングでも転職の動機や求職者の気持ちに寄り添ったサポートができます。まずはキャリア相談だけも全然OKなので、困ったと感じた時点でご相談いただければと思います。
―十人十色ですが、そもそも「転職した方がいいのか迷っている」という方が多いですね。他のスカウトサービスに同時に登録している方もいらっしゃいますが、"何ができるのか"を具体的に考える前に登録している方も多いです。
それと「自分がしていることが今後どう生きるのか?」、という自分の市場価値、キャリア形成について聞きたいという方も多いです。
40代後半で未経験職に就きたい、という場合などは選択肢が狭まる可能性もありますが、扱っていない職種の求人でない限りは明確に希望職種が決まっていない場合でもキャリア相談から受けることができます。栄養士から未経験のエンジニア職に転職したケースなどもありますよ。
―在職中の方が多いですね。会社の規定で離職後に転職活動を始める方もいらっしゃいますが、できるなら在職中に転職活動を始めるのがおすすめです。
―あります。やはり離職期間が長いと採用に不利になると言えます。家族の介護といったやむを得ない事情や、勉強などの理由がある場合は良いのですが、理由のない長期の離職期間があると、計画性が無い印象になってしまったり、フラフラしてる人なのかなと企業側も勘繰る内容が増えてしまうので。
リアコミ編集長大森
type転職エージェントでは、次の転職に向けて機会を待ちながら現在の職場で実績作りをすることもすすめています。転職したいと思ってもすぐに辞職するのではなく、現職場で転職に活かせることは何かを考えながら機会を待つのがベストですね。
―コロナの影響は特になく、入職までは10日~1年、だいたい8ヶ月くらいで入職する方が多いです。内定までは2か月~3、4か月くらいですね。
―1人1人に合わせたサポート、領域ごとにアドバイザーがいること、求人もアドバイザーが選んでいるので質が高いこと。この3点が特徴と言えます。
例えば面接対策では電話やオンラインを使って1人1人カスタマイズした内容で行っていますし、アドバイザーは求職者の方が人生でどうしてその判断をしてきたのか、という価値観や経緯にまで寄り添ったうえで転職活動を進めています。こうすることで求職者自身も納得感のある志望理由をきちんと持つことができますし、求人の選定や企業へのアピールも個々に合ったものにできます。
―キャリアデザインセンターは求人が紙媒体の頃からIT領域の人材業を行っていました。IT業界はどんどん新しい技術に改変していくので発展性がありますし、エンジニアなどの"手に職をつける"職業にも注目していたので、現在まで継続してIT領域の人材業に長く携わってきたことが強みと言えます。
―相談のスタート時からアドバイザーに本音を言える方が成功しやすいですね。
単純に「年収を上げたい」といった条件だけでなく、わがままでも本当に叶えたいことをアドバイザーに伝えてくれると転職はうまくいきやすくなります。
ただ本音の部分は求職者さんももうまく言語化できていないことも多いので、こちらから「現職に残りたくない理由」を聞いたり、「就活の頃の会社の選び方」を聞くことで、 "転職で本当に叶えたいこと"を明確にしていきます。
―専門領域を持っている人が企業からは求められています。管理スキル、業務スキルなど得意領域として何かの軸があったほうが、いろんな業務を経験してきて"何でもできるけど広く、浅い人材"よりも企業には必要とされています。特に年齢を重ねたときに求められる条件でもありますので、20代・30代のうちから逆算してキャッチアップすることが大事ですね。
1人当たり何件ぐらい紹介していますか?
リアコミ編集長大森
辻さん
未経験者や50代向けの求人は少なめだったりと1人1人で違いますが、だいたい10件〜300件の範囲でご紹介しています。経験者向けの求人が多いので、そういった方なら追加を重ねて最終的には100件以上ご紹介することも多いです。
厳選してご紹介していますが、ご希望によってはさらに絞り込んで数件にしたりと、お1人ずつに合わせた方法でご紹介しています。
―8、9割が正社員求人で、1、2割が契約社員の求人です。
派遣社員はグループ内の別サービスで専門的に紹介しています。
―全国どこでも利用していただけます。ただIT系の求人は都市部に多いので、そういった領域の求人は地方の主要都市以外では少なめです。
―老舗ということもあり、とくに一都三県や都市部では大・小規模を問わず様々な企業をご紹介させていただいております。
どちらかというと地方の中小企業様の求人は少ないと言えます。
面談のときにアドバイザーの方が心掛けていること、こだわっている点はありますか?
リアコミ編集長大森
辻さん
求職者の方がなぜ転職したいのか、何を叶えたいのか、本質のところを探ること大事にしています。
なぜ環境を変えたいと思ったのか、今の会社で何ができないのかを引き出してご本人も気づいていない本質、言語化されていなかったところを集約していくことを心掛けています。
―求職者の方の経験領域で分けることが多いですね。
―type転職エージェントでは基本的に面接同行は行っていません。
―現在は電話またはオンラインで行っております。以前行っていた本社での対面面談は今はまだ再開を予定しておりません。
―期間は特に定めていませんが、数か月ごとに定期的にアンケートを取っています。就業条件の違いの確認や必要であれば企業側とのご相談もしますが、登録者様の身上が悪くなることが無いかなど確認した上で慎重に行っています。
私が担当した方で、就業されて数年経った今でも時折LINEで仕事の相談や近況報告をしてくれる方もいますよ。
―そうですね。求職者情報、企業情報それぞれを密に引き出すことで、可能性を広く紹介できる点も狙いです。企業担当者が持っている企業しかおすすめできないとしたら、求職者が選べる選択肢が狭くなってしまいますので。
また、経営的な目線もハイクラス転職では1人の担当者が求職者と企業双方を受け持ちますが、ハイクラス転職ではポジションメイクが大切なので、担当制度を分けています。
リアコミ編集長大森
ハイクラス転職では企業の上層部に深くつながりを持つ担当者が直接求職者と企業を取り持つことで最適なポジションの紹介できるので、担当制度にも違いをつけているんですね!
―「なぜ転職したいと思ったのか?」を細かく切り分けながら、箇条書きでいいので可視化できるように準備しておいてもらえるといいですね。
―社内ツールで若手アドバイザー向けに情報共有を行ったり、領域ごとにさらに小さいチームを組んでサポートに当たることで対策をしています。type転職エージェントはアドバイザー同士の距離が近いので、先輩層に若手が疑問点を聞きやすい、相談しやすい環境づくりができています。
―頻度は少ないですが、もし申請があれば可能ですので気軽におっしゃっていただければと思います。
―アドバイザーから見て"対策が不要"と判断することはほぼないです。
ただ、対策も転職者のスケジュールを使うのでなかには対策をする時間を調整できない、しづらいケースもあります。短時間でもできる場合は10分、20分でも対策をすることもあります。
1人1人に合った形で対策をしているので、必要であれば5回、6回行うこともあります。
不安がある場合はぜひ申し出ていただければと思います。
最後にこれから転職を考えている求職者の方に向けて、辻さんからメッセージをいただきました。
辻さん
転職も昔と比べて今では多くの方が行う、一般的なこととなっています。"転職したい"と感じたら、まずは今の振り返りや市況観のお話しからでも構いません。新たな気付きやアドバイスが見つかるかもしれませんので、ぜひ一度お早めに、気軽にご相談いただければと思います。
"エージェントに登録したら絶対転職しなくちゃいけない"と考えがちですが、辻さんは「転職に迷いや不安のある方、準備の仕方がわからない方も気軽に相談してほしい」とコメントされていました。
現職に悩みがあっても転職自体に迷っている方や1人での転職活動に不安がある方もtype転職エージェントは気軽に利用しやすいエージェントと言えそうですね。
辻さん、本日はお忙しいなか本当にありがとうございました!
今回はtype転職エージェントの現役キャリアアドバイザー 辻 秀敏さんにサポートの強みや転職市場の動向を取材しました。
type転職エージェントは人材業30年で培った企業との強力なパイプがあり、求人票にはない深い情報の提供や精度の高いマッチングを行うことが他にはない強みと言えます。
また、サポートも一辺倒ではなく"この人がこの企業に応募するならこういうサポート"という風に1人1人のケースに最適な内容でサポートされていることがわかりました。
リアコミ編集長大森
type転職エージェントでは書類の書き方や自分の強み、企業の詳細を学んだうえで対策ができるので、独力だけでは難しい転職でも成功する可能性が広がります。「経歴に自信はないけど挑戦したい企業がある」という方や、やりがいやステップアップを求めている20代・30代におすすめの人材紹介会社と言えるでしょう。
東京メトロ丸ノ内線・銀座線「赤坂見附駅」より徒歩1分の赤坂ロングビーチビル9階にtype転職エージェントの本社があります。
住所 〒107-0052 東京都港区赤坂3-21-20 赤坂ロングビーチビル 9F
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