本気で転職したい人に本気のサポートを提供するリクルートエージェント。本社を取材してきました
【PR】当サイトではアフィリエイト広告を利用してサービスを紹介しています。
2021年04月11日
【PR】当サイトではアフィリエイト広告を利用してサービスを紹介しています。
2021年04月11日
リクルートエージェント東京本社に行ってきました!リクルートの会社は、就職や転職活動をした人は全員知ってると言えるくらい有名ですよね。
その中でリクルートエージェントは求職者に担当がついて転職のサポートしています。 強みとしているところやサポート内容を質問してきました。
東京駅に隣接しているグラントウキョウサウスタワーというビルにオフィスがあります。東京駅の南口からでて徒歩3分ほどの距離でした。RECRUITの看板があるので迷わないと思います。素晴らしい立地ですね。
リクルートエージェント東京本社 住所: 東京都千代田区丸の内1-9-2
ビルに入りエスカレーターで2階へ。ここで受付を行います。受付横にあるゲートを通るためにGUESTカードを作ってもらいましょう。エレベーターで事務所へ。降りてからも施錠されているところがあり、セキュリティがかなりしっかりしていました。
取材させていただいた転職エージェントの進地さんです。お仕事が忙しいのに予定時間をオーバーしてしまい、それでも丁寧に応対してくれました。感謝です!
弊社は、就職支援や転職支援などのサービスをご提供しております。転職をご検討の方ですと、インターネット検索でリクナビNEXTというサイトをご覧になったことがあると思いますが、情報収集を含め、転職活動をされる方の多くはリクナビNEXTのような転職サイトまたは人材紹介サービスに登録される方が多いです。
自分で求人を探し、転職活動を進めたい方はリクナビNEXT、転職のプロのサポートを受けながら転職活動を進めたい方はリクルートエージェントに登録されます。
弊社の強みは、求人数の豊富さです。複数の人材紹介会社に人材紹介をご依頼されている求人もあれば、弊社だけにご依頼いただくという求人もあります。
また、厚いサポートには自信があります。求人の紹介だけでなく、面接アドバイスや職務経歴書の作成サポート、さらにはキャリア相談まで、転職をする・しないに関わらずサポートさせていただいております。
IT関係の求人が多いです。大手から中小企業、さらにはベンチャーまで規模はさまざまな求人があります。
採用はベンチャーが積極的です。中小企業の場合はベンチャーキャピタルから資金提供を受けて一気に事業拡大をねらって求人を出す、というパターンが多いです。CMをうっているところも多いので、ご覧になった方もいらっしゃるかも知れませんね。
大手企業ですと、皆様もご存知の、メッセンジャーアプリの企業様や大手ポータル企業様、ソーシャルゲームの企業様などがあります。大手が転職希望者からの人気が高いかというと必ずしもそうではないのも、IT業界のひとつの特徴といえるかもしれません。
IT関係は、小さい会社でもサービスが当たれば認知度が高まり、チャレンジャーからの応募が多くなる。一方、大手でもずっと働き続けられるか不安になり辞める方もいて、大手だから安心というわけでもない。そんな業界ですね。
圧倒的にエンジニアが多いですよ。もう、エンジニアは全然足りていません。あとはプロデューサー、企画という感じです。マーケティングはほとんどありません。
はい。全体の55%が東京です。大阪などの関西が14%程度なので、東京が多いと言えます。
そうですね、求人数が少ないという意味で厳しいのが現状です。新幹線が通じているところですと、東京まで新幹線通勤することができるなら、ということで求人を紹介させていただくことはあります。
IT業界のみではなく、全体のデータになりますが、弊社のサービスを利用して転職された方を対象にした調査(※1)では、「前職よりは上がった」と回答した人が52.2%、「前職よりは下がった」が31.3%という結果でした。また、前職より年収が上がっているかどうかはデータからは読み取れないのですが、転職時の決定年収としては、IT系エンジニアは、2010年以降、上昇傾向にあります。
※1:第29回転職世論調査(調査期間:2015年8月24日~9月4日)
私は前職がSEなんです。新卒で入社して4年SEをやり、それから弊社に入社しました。最初はシステム開発の担当をし、それから一度メーカー担当をやりましたが、現在はネット業界を担当して5年目になります。
担当した人数は2500人から3000人ぐらいです。転職に成功された方は700人ぐらいいらっしゃいます。
変わりません。担当エージェントが体調を崩しているとか、特別な事情がない限り、変わりません。もし変わるとすれば、現在の担当より業界に強い転職エージェントがいるようなケースです。その際は事情をお話して変わることはあります。
私の場合は、業界の知識を深めるため、企業様のサービスを実際使ってみたり、企業様の求人担当者からお話を聞きます。企業様がどのようなサイトやサービスを利用しているのか、どんな技術に注目しているのかを聞くことは、特に大事だと思っています。
弊社ではただ求人情報をお渡しするだけのサービスは考えておりません。登録者に対し、企業様の魅力やアピールポイントを伝え、転職理由に基づき転職者様の志向に合った企業様をご紹介するにはどうしたらよいか、日々考えて工夫しています。
履歴書や職務経歴書の書き方についてサポートしています。 履歴書はウェブ登録の際に入力するようになっているキャリアシートを使って、情報をまとめてもらいます。
この情報を一般的な履歴書に書き写します。誤字・脱字がないかチェックするのはもちろん、空欄がないこと、たくさん書いてあること、などもポイントです。その会社で働きたいという強い気持ちを伝えることにつながります。
職務経歴書については、フォーマットがありません(サンプルはあります)。こちらはまず、見栄えを整えてもらいます。読みづらい資料では、書類通過率が下がる恐れもあります。職務経歴書が読みやすく整っていることで、企業様からの転職希望者の方に対するイメージがプラスに働きます。
(リクルートエージェントを利用した体験者の書類添削の評価はこちらに詳しくまとめています ⇒ リクルートエージェントの職務経歴書添削の効果を体験談を元に解説)
セミナーと模擬面接をやっています。 セミナーは週6回開催していて、模擬面接は、実際に会ってやることもありますし、電話でやることもあります。リクルートエージェントに登録した方は受講することができます。
面接の際に重要なのは、企業が何を求めているのか、ニーズを見極めることです。経験なのか技術なのか、その技術はどの分野なのか...ニーズに合った経験や知識をアピールしないと、面接官の心に響きません。
それから、転職理由です。ネガティブな理由を言ってはいけない、ということではありません。当たり障りのないことを言っても、面接官には響きませんし、もし取り繕っているのだとしたら、本音ではないことを見抜かれてしまいます。とにかく、転職理由について、今の会社で改善できない理由や、なぜ、その会社を希望しているのかなど、面接企業が納得できるような理由を伝えなければいけません。
私の場合は、お1人に15件ほど紹介します。中には、経験から受けられるところ全部を紹介すると50社ほどもある方がいらっしゃいますが、そんなにたくさん紹介されても、かえって嫌になっちゃいますよね。
ご本人が希望したところには、基本的に全部書類を送ります。ただ、求められている経験がないとか、確実にマッチングしていない場合には、止めましょうと提案することもありますね。
弊社では、サポート期間を原則3ヶ月と設定させていただいています。もちろん、個人的な事情でどうしても時間がかかってしまう、という方には個別に対応もさせていただきます。エンジニアさんだと求人がたくさんあるので、少し延ばしてもいいかな、ということはありますね。
また、一般的には、転職活動が3ヶ月以上になると、転職の意欲が薄れてこられる方が多いので、転職活動の期間を決めて、集中して活動される方がよいと思います。
はい。きつい言い方にはなりますが、本気で活動しないといけません。うまく転職できたらいいなぁ、という気持ちでは転職はできません。
弊社に登録頂いて、本気で転職しようと考えている方には、私たちエージェントも力の限り転職のサポートをさせていただきます。
求人数が業界最大級で、転職エージェントが担当している求職者の数も多いため、システマチックで、ドライな雰囲気があるのかなと思っていました。
実際に、エージェントの進地さんと話してみると、気さくで裏表のなく「こんなことまで答えてもらえるの?!」という瞬間が何度もありました。相手の熱意にこたえられるように土日や夜遅くまでサポートすることもあるようで献身的な姿勢を感じました。
3ヶ月限定サポートなため、相談ベースでの登録はあまりおすすめしませんが、転職をしたいという気持ちが固まった方は、情熱をぶつけてみてください。転職エージェントがきっと受け止めてくれると思います。
転職のリアコミでは、人材紹介会社を利用した方からいただいた口コミの一部を掲載しています。