35歳で年収800万超えも!未経験枠もある人気のメディカル医療業界の転職を取材しました【パソナキャリア編】

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2023年01月20日

パソナの特徴と強み

パソナキャリアは、全業界全職種の転職サポートを行なっている総合型の大手人材紹介会社です。幅広い業界の求人をカバーしているパソナキャリアですが、今回は製薬・医療機器業界の転職市場などに関する話を伺ってきました。取材に応じてくださったのは、企業担当の経験もお持ちで、現在キャリアアドバイザーを担当されている神戸さんです。

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医療業界の転職ニーズと今後の見通しについてや、企業に求められる人材の特徴について教えていただきました。人手不足により医療業界は売り手市場であること、今後暫くはその状態が続くこと、メディカル業界の転職市場は法律に影響されやすいことについてもお話くださいました

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【パソナ・エージェントの特徴・強み】看護師以外の医療業界はメディカルグループが担当

 神戸さんのこれまでの転職エージェント歴は?

以前まではメディカル部門の求人営業(企業担当)をしていましたが、転職アドバイザーを始めて数か月たちました。これまでに100人ちょっとの方と面談しています。

メディカル業界内の職種によって担当は分けられているのでしょうか?

職種で担当を分けることはしていません。どこかの領域に分けることはなく、メディカル関連であれば全て担当いたします。看護師は別の専任グループがやっております。

メディカルグループのチームは何名いらっしゃいますか?

メディカルグループはキャリアアドバイザーが3名で、企業担当の営業が7名です。企業担当とアドバイザーの人数に差がある理由は、人材のボリュームに対して企業数の方が多いためです。

【求人の傾向と特徴】未経験者雇用と研修に意欲的な企業が増加中

メディカルの場合、公開求人と非公開求人の割合はどちらが高いですか?

メディカルの場合は他の業種に比べると公開している場合が多いです。公開して人材を集めるためです。

求人の職種や内容には、どのようなものがありますか?

とても幅広く扱っています。例えば、製薬・メーカー・医療器メーカー・医療側の製造業・医療サービスなどの関連企業、薬局・ドラッグストア・一部病院なども入ります。

医療業界の特徴として、法律との兼ね合いが大きいと感じていますが、現在はどういった状況でしょうか?

法律によって求職者の採用率が変わります。メーカーの営業は基本的に、病院に売れるかどうかがカギになっていて、法律で医療報酬などが変わって病院の予算が増えると医療機器の購入が増えるので、メーカーは営業人員を増やす動きにでます。法律に影響される業界ですね。

診療報酬は2年に1度法改正があります。企業としても規制緩和や高齢化社会の影響などもあり、先んじて良い人材を採用していきたい、と採用意欲を示されています。このため医療関係は確実に伸びてくると予想されています。

企業側の採用意欲が高いのは嬉しいですが、やはり未経験の職種だと入ってからも大変なのではないでしょうか?

未経験枠の求人も増えています。3ヵ月ほど時間をかけて研修が受けられる制度など、フォロー面がしっかりしている企業が多いです。特に営業職中心で育てていこう、という動きがありますね。経験者は企業の取り合いになってしまうので、未経験を採用して育てていく方法をとる企業が増えてきました。臨床開発の分野などでも未経験枠はありますよ。

医療業界の営業職の未経験枠採用について教えて下さい。また、未経験でも採用が決まりやすい年代などはありますか?

未経験といっても、"業界問わず営業経験があれば"という条件です。まれに営業経験がなくてもOKという会社もありますが、圧倒的になんらかの営業経験を求める場合が多いです。未経験者の採用率が高い年代は20代ですね。20代後半でも採用している企業もあります。

医療業界の雇用市場で、経験者が求められる人材の特徴はどんな感じですか?

スキル8割・人柄2割。と、スキルや知識面を求められることが多いです。薬品を販売するには薬事法を知らないと販売できませんが、法律全般を知っている方となると少ないです。営業職はもちろんですが、技術職の方も同じような感じですね。

有資格者はどのくらい有利になりますか?

ケースバイケースですが、職種によっては資格がないとNGな案件もあります。薬剤師、看護師、放射線技師などいわゆる医療資格がそれにあたります。しかし、基本的には実務経験が重要視されますので、ピンポイントな条件で採用している場合が多いですね。

営業経験者の場合、重宝されるスキルはありますか?

何の営業経験者かによっても変わってきますが、製薬関連・医療機器メーカーの場合は、病院向けの営業経験があるかどうかです。病院向けの営業経験者の募集は特に豊富なため、面接のハードルも他の業界に比べると低いと思います。

医療業界全体でみた場合、採用率の高い年代はどのあたりですか?

未経験だと20代が高いです。スキルのある方の場合は40代ですね。職種によっては50代の採用実績もあります。

面接回数や、採用までに受ける企業数はどれくらいですか?

面接の回数は大体2回くらいですね。新薬の開発を行う臨床開発治験ポジションの採用に関しては1回の企業が多いです。上記は有資格者を対象とした未経験の求人の場合です。応募者が売り手市場ですので、競合他社よりも早く採用するためですね。応募する企業数は5~10社です。

ここがポイント
  • ・メディカル業界の求人は公開されている場合が多い
  • ・採用率などは法改正の影響をうけやすい
  • ・採用企業側の意欲は高まっている
  • ・研修制度を設けた未経験枠の求人も増えている
  • ・スキルを重視して選考する傾向がある

【年収】転職者の多くは転職後年収アップ!

医療業界の年収はどのくらいになりますか?

外資系医療メーカーですと、35歳で800万~1000万円の年収があります。国内メーカーでもそのくらいの年収になる場合があります。年収の高さに惹かれて、未経験でも受ける方が多いです。

転職後に年収が上がる場合はありますか?

年収が上がる場合が多いです。

ここがポイント
  • ・年収の高さにひかれて未経験職種にもチャレンジする人がいる
  • ・転職後は年収が上がる場合が多い

【登録者・求職者の特徴】登録から採用までは約1ヵ月。高望みし過ぎる人は転職失敗しやすい

パソナの特徴と強み

登録される方の年代はどのくらいに偏っていますか?また、在職したまま転職活動をする人は多いですか?

年齢層は25〜35歳の方が多いですね。在職したまま転職活動をされる方も多いです。

メディカル業界内での転職回数の多い職業は何ですか?

薬剤師の方は多いですね。私が担当した方のなかで一番多かった方は、16社の企業を経験されていらっしゃいました。やはり薬剤師は人手不足となっていますので、転職回数は多くても資格があれば面接まで問題なく進むことができます。

登録してから採用までの期間はどのくらいですか?

登録から採用までは1ヵ月ほどですね。他の業界に比べて早いと思います。

転職活動で成功する方や失敗する方の例を教えてください

転職に失敗する方は、高望みし過ぎてしまっている人です。自身のスキル・経験と希望とのミスマッチが多くなり、うまくいかないケースがあります。

転職サイトと人材紹介会社を利用する割合はどの位でしょうか?

人材紹介会社も認知されてきていますが、転職サイトを利用する方が多いようです。学生でアルバイトなどを探している人は、転職サイトの利用者が多いです。しかし、正社員の中でもハイクラス層の場合は、採用企業側も転職サイトに出さない非公開求人を人材紹介会社に掲載することがあるので、そういう方は人材紹介会社の認知も高く、登録されていますね。

ここがポイント
  • ・登録者は25~35歳あたりの年齡が多い
  • ・メディカル業界の中で最も転職回数が多い職業は、薬剤師
  • ・登録から採用まではだいたい1ヵ月
  • ・転職失敗しやすい人の特徴は『高望みし過ぎる人』

【面談・選考対策】企業選択で大切なのはドコが1番自分の希望とリンクしているか

面談に来られる方の転職の理由はどの様なものが多いですか?

現職の制約の多さをあげる方が多いです。メディカル業界はアウトソースしている会社が多く、営業・製造なども自社でやらず委託しているケースが多いのですが、委託先の会社は制約が多いですね。他には、キャリアアップのため、MRの方などは担当領域を変えたいという理由もあります

面談をしてみて求職者に対して「ここが弱い」と感じる部分はありますか?

面接が不慣れな方が多いと思いますね。採用にはスキル以外にも、面接での受け答えやマナーなどといった部分もみられています。

企業選びの際には、どういったところをポイントとされていますか?

その人が目指すビジョンとどこが一番リンクしているのか、ですね。外資系向きなのか内資系向きなのか、なども含めてです。例えば外資系向きの方は、成長力が高くバイタリティが豊富な方です。

そもそも企業選びで迷われる方はあまりおらず、製品力や年収などで検討してスムーズに決められる方が多いです。他の業界よりも転職希望が明確な方が多いですね。

職務経歴書で重視されているポイントやよく修正を加えるところはありますか?

職務経歴書の書き方やアピールの仕方についてよくアドバイスをします。書類は会社の求めているところをいかに押し出せるかがポイントとなります。1回では終わらず、何回か添削のやり取りを行うこともあります。

自己PRを考えるためには、自身の強み・弱みなどの把握もしておく必要がありますので、そういったところを一緒に考えてまとめていきます。

面談で求職者と話をされる際に気をつけていることなどはありますか?

業界経験者の方でも、希望と現実が乖離されている場合があるので、市場動向や求人状況を都度お伝えています。

医療業界は大手企業であっても、うまくいく環境とは言い切れません。福利厚生がきちんとしていても、仕事内容・環境・やりがいといった事を考えると、中小企業にもメリットがあると思います。このように、ただ求人を紹介するのではなく、きちんとメリット・デメリットもお伝えするように心がけています

ここがポイント
  • ・主な転職理由は、現職の制約の多さ
  • ・面談からでも面接が不慣れということは伝わってしまう
  • ・企業選択で大切なのは、目指すビジョンがどこと1番リンクしているか

パソナキャリアを取材して感じたこと


医療(MED)業界の転職状況についてお話しをお聞きしました。他の業界に比べて売り手市場なので条件面で恵まれていますね。医療・メディカル業界で転職を考えられている方は、未経験でも転職可能な採用枠があったり、採用意欲が高いために短期間で転職可能だったりとかなり有利な状況です。

ところがその反面、福利厚生や年収など大手思考の求職者が多いようで、希望と市場とのギャップが生じているケースもあるようです。こういった点は自身のスキルやキャリアの棚卸をしっかりと行い、希望条件に優先順位を設けて目標を明確にすることでクリアできるでしょう。

企業情報や求人の情報収集・自己ではまとめきれないキャリアプランの形成など、さまざまな目的をもって転職エージェントを利用することで、ブレない転職活動が行えるのだと思いました。

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転職エージェント神戸さんからのメッセージ

ぽじチャレ森さんからのメッセージ転職サイトに掲載されていない企業の案件も多く、それまでに自身が知らなかった企業でも、希望と照らし合わせてみたら意外とマッチした。というケースは多々あります

また、自分のスキルや何が強みかを理解していなければ、良い転職先はなかなか決められません。実際の仕事内容や社風といった内部事情も、個人で調べられることには限界があります。そういった、ひとりでは導き出せない悩みも相談いただければ色々なカタチで一緒に解決いたします。

医療業界は採用ニーズが高く、他のマーケットに比べると選べる企業が多いことが特徴です。企業側の採用が活発なので、現在は募集がかけられていない求人でも、こちらからアクションをかけることで顕在化してもらえる場合もあります。希望の企業の求人がない場合でも、そういったアプローチ方法があることも知っておくと、より幅を広げて求人探しができて良いと思います。

今回取材に応じてくださった転職エージェント

パソナキャリアメディカル部門担当の神戸さん

神戸さんは、メディカル業界チームの企業担当をされており、現在は求職者担当のキャリアアドバイザーを担当されています。直接企業と接触してきた経験があるため、より確実な企業情報や的確なアドバイスを受けることができます。取材ではこちらの質問に対し、しっかりと詳細までご説明くださいました。

株式会社パソナの本部ビルの様子

東京都大手町にあるパソナ大手町キャリアセンター
(パソナ大手町キャリアセンター)
ビル1階のロビー
(パソナキャリア本部ビルの1階ロビー)

2017年5月8日よりパソナの事業所が移転オープンしました!以前のオフィスからあまり距離はなく、JR東京駅日本橋正面に位置しているため、以前よりももっと利用しやすくなりました。

今回取材に伺った株式会社パソナの所在地

住所:〒100-0004
東京都千代田区大手町2丁目6−2

パソナの面談室
(面談室)
内観通路
(明るい通路)

(記事公開日2011/11/26 更新日2018/2/16)



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