パソナキャリアの取材企画1 業種別求人数について
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2016年03月28日
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2016年03月28日
パソナキャリアの企業へ取材に行ってきました!
転職市場の現状など、気になるところを色々聞いてみました。
2010年8月25日東京 パソナ会社前
(ツタがおおっていて、すぐ分かります)
うっかりと写真を撮り忘れてしまいましたが
稲の穂が実っていました。今月末に収穫予定とのこと
3階の会議室に通され、インタビュー開始です!
役員の方に挨拶され、ちょっと緊張しました ^^
◇ インタビューその1 求人数の多い業種と少ない業種は?
まずは、気になる求人数。
2010年8月現在、求人数が多い業種を聞いてみました。
一番多いのが「医療関係」とのこと。
理由は、不景気に関係なく強い業種だからだそうです。
製薬会社などで勤務されている方で転職を考えている方は
需要があるのでチャンスです!
次に多いのが「ソフトウェア・通信関連」、
「電気・電子半導体」が次に続きます。
電気・電子半導体は、好景気になると求人数が一気に増える業種です。
景気の度合いをみるバロメーターですね。
夏場にかけて求人数が増えてきていましたが、
輸出系の会社が多いため、2010年8月末の急激な円高の影響を受けています。
(8月25日現在で1ドル85円)
少し様子をみた方がいいかもしれません。
続いて「流通・外食・サービス業」「インターネット関連会社」が続きます。
逆に、求人の少ない業種をみてみると、
「食品、アパレル・消費財」、「マスコミ・出版・広告代理店」、
「化学・材料・エネルギー」、「建設・不動産・住宅」などが
まだ案件数が少ないようです。
転職のリアコミでは、人材紹介会社を利用した方からいただいた口コミの一部を掲載しています。