クリーデンスで転職成功した40代女性経理職の口コミ、きめ細やかな対応に感謝!
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2023年07月14日
投稿者情報
- 転職成功
- 転職回数:4回
- 2015年1月~2015年2月
- 総合平均
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5点
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- 求人満足
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5
- 書類添削
-
3
- サポート
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5
40代での転職だったので不安でしたが、担当者に支えられて無事転職出来ました。アパレルを数社紹介されましたが業務内容に希望とのずれがあり見送りに。面接時の質問項目については事前に詳しく教えていただいたので、手帳に記録して持ち歩き、本番に生かすことができました。
Yさん
- 転職成功
- 転職: 4回目
- 2015年1月~ 2015年2月
- 総合平均
-
- 求人満足
-
5
- 書類添削
-
3
- サポート
-
5
口コミの要約と管理人の感想
経理財務をされていた40代後半女性の方からの口コミです。利用者はご自分の年齢から、転職活動に不安を感じていましたが、転職エージェントに支えられ転職に成功しました。そのため評価も高く、15点中13点です。
書類添削の評価は、特にアドバイスがなかったため評価は高くありませんでしたが、求人では利用者がいる業界と職種が同じものを提供してもらい、満点評価をつけています。サポート面では、担当エージェントが不在でも他のエージェントがスムーズに対応してくれました。情報共有ができているとストレスなく活動ができますね。こちらも満点評価でした。
ちなみに大手人材紹介会社は書類選考で全滅で、面接に進めそうな求人というレベルで絞った求人紹介はなかったとのこと。
40代は転職がすんなり決まる年代ではありません。人材紹介会社との相性、担当エージェントとの相性が重要になります。利用者のように複数の会社を利用し、ご自分に合う会社・エージェントで転職活動を進めましょう。
前職の仕事内容・転職理由・選んだ決め手
前職と勤務歴 | 経理・財務を8年 |
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転職回数 | 4回目 |
<仕事内容>:経理、財務を主業務とし、輸入にかかる貿易実務、国内の物流を担当。他に人事、法務などの管理部門全体の管理業務
<転職理由>:業績不振。新規事業立ち上げの不振と既存事業の売り上げ不振と海外子会社の業績不振による貸付過多による親会社の負担増による資金繰り逼迫。役員だったため、業績不振を理由に解任打診を受け入れた。
<叶えたかった事>:新規事業の成功。海外子会社の業績回復。双方の成功のアプローチの一助を為したかった。
<クリーデンスを選んだ決め手>
- 前職の会社で採用時に利用したことがあったため。
- アパレルに特化した登録者が多数いるため。
- 販売員、営業員だけでなく、間接部門の登録もあったため。
面談した感想とアドバイス
担当者名・年代 | 斎藤綾香さん・30代の女性 |
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印象 | 直接の面談はなく電話による面談。しっかりとした印象で、こまやかな配慮も感じられた。不安な転職者の立場を理解し、役に立ちたいという意気込みも感じられた。 |
<面談の流れ>:自分の年齢からアウェイな気持ちでいた。アウェイな気持ちというのは30代が活躍する年代層でアパレル業界で仕事を探すには採用されるのは難しいと考えていたから。緊張したが緊張をすぐに忘れるように事実をそのまま話せる雰囲気作りを心がけてくれた。
<面談前後の気持ち>:求人があるかもしれないという希望が持てた。この業界での知識経験を活かしたいとの希望を叶えられるかもという気持ちがもてた。
<アドバイス>:キャリアの棚卸は細かなところまでしておいた方が良い。アパレルは会社により、求められるスキルに幅があり、仕事の深さ、広さ、経験をより求められると思った。それに明確に答えられる数字とその根拠が列挙できるとなお良いと思う。
紹介求人数と応募状況
紹介求人数 | 5社 | 応募数 | 1社 |
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アパレルであれば、靴業界が5点。靴業界は2社あったが、1社は再生中の会社だったため、見送り。他にアパレル数社があったが、業務内容に多少ずれがあったため、見送り。ブラック企業と言われる企業の紹介はなかった。基本が経理職なので、異業種、異業界の紹介への抵抗はなかったが、クリーデンスがアパレルに特化した媒体なため、異業種、異業界の紹介はありませんでした。
履歴書・面接対策
書類通過数 | 1社 | 企業面接数 | 1社 |
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<履歴書・職務経歴書添削>アドバイスは特になかった。よって、1点。前職の経験で人事、採用もしていたため、印象に残る履歴書、職務経歴書の記入に問題がないと判断されたためと思う。
<面接対策>面接時の質問事項は細かに事前に聞いてもらっており、役に立った。おもに職務経験の内容についてだったが、面接時に持ち歩く手帳にしっかりと受け答えの想定の準備ができた。
転職エージェントの対応
サポートの速さ | 速かった |
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転職を無理にすすめられたかどうか | NO |
<サポートの速さ>担当者が1名ついたが、担当者不在時のフォローもしっかりし、情報共有も出来ていたため、一からの説明をせずに電話対応も非常にスムーズだった。
<知識とキャリア相談>業界に詳しいかどうかは不明。そこまで話をしていなかった。キャリア相談については親身になってくれた。面接に進んでいたが、面接が不発に終わった場合の次のことも同時並行で考えようとアドバイスもあった。
利用した人材紹介会社の評判
登録した数 | 転職紹介会社3社/求人サイト3社 |
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良かった会社 | クリーデンス,パソナキャリア,デューダ |
悪かった会社 | エン・ジャパン,ビズリーチ |
また利用したい? | Yes |
大手は全く駄目だと痛感した。パソナキャリア、エン・ジャパン、ビズリーチ、いずれも動きなし。紹介はあるけれど、面接に進めるような案件に絞っての紹介がない、登録後の個別のエージェントからのアプローチのなさ、など、ネットでの露出度と実際とのかい離が異常なほど激しいと感じた。
<良かった会社> クリーデンス:前職と同じ業種、同じ職種の会社が偶然、紹介してもらえたこともあるが、キャリアスタッフの細やかな対応と次の手を一緒に考えようとしてくれたこと、希望年収の調整などを行ってくれたことの意義は大きかった。
「比較的良かった会社」
1.パソナキャリア:紹介数が多く、企業の応募もたくさん行えた。結果は一社も面接に至らなかった。
2.デューダ:紹介数は圧倒的に多かったが、ほとんどが的外れで、数をどれだけ紹介するかが営業成績なのかと思えるほどだった。結果は一社も面接に至らなかった。
<良くなかった会社> エン・ジャパン:大手だが1社の紹介で終わった。面談の手配、面談後のリターン、すべてが後手で、こちらから催促したにと何一つとして進まなかった。
ビズリーチ:採用募集は多数あり、積極的に活動したくなるような高報酬をうたっているが、応募者が応募の際に費用が発生(4980円)し、クレジット決済で退会した後も2か月継続のままになっており、クレジット明細を見て、慌てて、こちらから退会の意思を告げてから、悪びれもせずに収納会社から返金があった。応募に対して、登録エージェントのフィルターがかかり、応募のインタビューの機会を得ても、一社も紹介がないエージェントもいた。 ビズリーチ登録時のエージェントとは2社面談。
転職活動を振り返る
求人チェック | 毎日 PC、スマホ、両方で |
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経歴書作成 | PCにて、エクセルで作成 |
面接対策 | 転職活動記録を手帳に記載。面接時の各社質問事項をまとめ、持ち歩いた |
<苦労した点>自分のイメージ作り。履歴書の写真は簡易ではなく、写真館で専門店に依頼し、補正もお願いした。これが一番高くかかった。履歴書添付用とデータ両方の入手。
<解決方法>写真の影響は大きいことを知っていたので、仕事柄、年齢からしっかりとした印象と柔らかな(きつくならないように)雰囲気を打ち出したかった。
写真の費用は4800円(割引価格)でした。フォトレタッチ、フォトセレクト可、他データ化:2800円 合計:7600円です。
費用対効果:簡易証明写真では顔色の補正や表情のアドバイスがないため、にこやかなゆとりのある写真に仕上がったと思う。 (年齢は隠せないけれど、見た目も大事)効果は、具体的にはどこからも話を聴けていないので、わかりません。
<求人チェックのアドバイス>メルマガの利用。メールは時間を見つけて、常にチェックする。新着情報や紹介会社の個別案件を逃さない。
<経歴書のアドバイス>人材紹介会社の経歴書作成のアドバイスをよく読み込み、求められる人物像を想定した経歴書の作成を心がけた。
また、英文レジュメも作成しておくととっさに困らなくて良い。海外との取引があるかもしれないし、もしかしたら役員や上司が外国人である可能性もあるので、あったほうが慌てないので良いと思います。
ちなみに私が採用された会社は海外取引があり、社長が外国人でした。語学力は必須ではなかったのですが、社長面接時に英文レジュメの提出を求められました。
<面接対策のアドバイス>ホームページの読み込みは必須。面接時には自社の問題について聞かれるので、問題想起を想定しておくと研究していると思われる。小売業は必ず、店頭を見に行き、店頭の商品、お客の動き、客層などの感想が入れるようにしておくことは必須。他、ネットで会社の評判も合わせてチェックしておくほうが良い。
転職満足度
転職有無 | クリーデンスを利用して転職に成功しました |
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年収の増減 | 840万円から600万円に |
<転職活動前後の気持ち>生活は一変した。前職は自分で仕事の範囲、量も決められていたが現職は上司がいるため、自己裁量が低いため、残業が増え、帰宅時間が遅くなった。土日のメリハリを意識しないと土日にまで切り替えができない状態となり、仕事の重い空気を引きずることになる。
<現在の仕事の満足度>前職は財務と貿易実務と国内物流のマネジメントが主業務でした。転職では年収の大幅なダウンが一番のネックだった。しかし、この業界の置かれている厳しさを体験するよい経験になると思い、経験値を積むことを念頭に仕事に取り組む。
結果、やりたいことをやりたいようにさせてもらえるというありがたい環境にある。現職も業種も職種もまったく同じで、前職の内容をそのままスライドしたような業務内容です。前職同様、経営にも近く、自由闊達に意見が言え、自らのアイデアで会社の仕組み、業務フローを変え、実行していくことを許可され、推進を任されています。
これまで会社の中のボトルネックを発見し、自らの業務に取り込み、改善し、他部署がかかわるような案件は社内調整をし、それから部下に仕事を渡すということをやってきました。 責任と権限を与えられ、考え、工夫をし、会社の利益に貢献することが望外の喜びです。
<前職に戻りたいですか?>前職への未練はないといえば、嘘になる。現職が同じ職種、前職より悪い経営環境のため、私が前職で出来たこともあったはずと思っている。だが、賽は投げられ、私は現職の会社という船に乗り込んだ。前職の社長が退職を惜しむような仕事を現職の会社でし、現職で貢献したい(業界狭いため、情報は知れるところとなる)
<転職を考えている方へアドバイス>大手転職エージェント会社の広告に惑わされないこと。私の場合は求人票やホームページ記載の年収が現実とは異なることはなかったが、企業情報は本当のモノか、記載の年収は事実か、その確認の手段は転職活動者にはない。
人材紹介会社に登録しても何も動きのない紹介会社の方が圧倒的に多く、売り手市場という市況の雰囲気を信じていると転職日数ばかりが経つように思う。
転職の第一セオリーは退職日の翌日には転職先に勤務すること。転職時に旅行に行ったり、ゆっくりする時間をとり、自分を甘やかすことなく、積極的な活動を行い、待ちの姿勢を取らないことが良いとキャリアカウンセラーもおっしゃっていました。
気になるところを質問!
電話での面談はありましたか?
事前確認ありました。
貴重な口コミありがとうございました。