JACリクルートメントを利用した金融営業職さんの口コミ。社内連携の悪さが目立ちました

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2020年01月17日

6人が参考になったと回答
総合平均

2点

2 / 5

求人満足

2点

2

書類添削

2点

2

サポート

2点

2

問い合わせへの返信に1週間以上かかり、利用しないことを伝えても別のエージェントが条件に合わない別案件を勧めてきて腹が立ちました

口コミの要約と管理人の感想
ここがポイント

求人・書類添削・サポート、それぞれの評価がオール2点と低評価の口コミです。転職エージェントにやる気が感じられなかったとのことでした。

求人は、遠距離だったためメールで1件紹介していますが、利用者が以前勤めていた企業であり、転職エージェントに見落としがありました。また、別のエージェントから紹介された求人は希望に合うものではありませんでした。利用者に安心してもらうためにも迅速で正確な対応を心がけてほしいですね。

書類添削等は応募していないので受けていません。サポートに関しては、求人のところで書いたように反応が鈍いといったことがあったので低評価です。

このように良くないエージェントに当たってしまった場合、担当者の変更を申し入れるか、すっぱり諦めて他社の転職エージェントを利用を検討してみましょう。


JACRecruitmentのリアコミJACRecruitmentのリアコミスマフォ用

前職の仕事内容・転職理由・選んだ決め手

前職と勤務歴 金融の営業を10年
転職回数 3回目

人物 <仕事内容>:大手銀行でのプライベートバンキング業務。遺言作成、公益財団設立、新商品開発他。

<転職理由>:部署および自身の役割が目まぐるしく変化し、軸が無く不安になった。人材育成にお金を投資しない企業だったからです。

<叶えたかった事>:これまでのノウハウを発揮できる職場環境の変化と。給与水準のアップです

JACリクルートメントを選んだ決め手
  1. 応募したいと思った求人があったため
  2. 募集案件が多く、非公開情報もまだあると思ったため
  3. エージェントの会社規模や名前の浸透度から、信頼できると思ったため

面談した感想とアドバイス

面談イラスト

担当者名・年代 満尾 友哉さん・年代不明の男性
印象 全くの素人。応募者への思い入れは全く感じられなかった。

<面談の流れ>:事前にメールで希望条件や自分自身の近況を送付し、それを元にした電話面談をしました。

<面談前後の気持ち>:同社に依頼する気は無くなりました

<アドバイス>:転職エージェントは味方なので、積極的に自分をアピールし、当該募集案件に関わらず他の紹介もしてもらえるよう売り込むことです。また同業他社の状況も教えてもらい、転職市場の知識を広げることです。

紹介求人数と応募状況

求人

紹介求人数 3社 応募数 1社

大阪在住だったため、まずはメールにて1社紹介企業の情報を受ける。そこは以前勤務していた企業があり、職務経歴書で経歴企業を開示していたのに見落としていた様子でした。

それでも条件を問い合わせたら、出戻りについては先方に確認しないと応募できるか分からないし、それまでは募集条件が開示できないと言われ、連絡を待つこととしました。

1週間しても連絡がないため問い合わせたら、何故か先方に確認が取れていないにも関わらず直ぐに募集条件をメールで送ってきたが、出戻り応募については確認していなかったです。仕方なく数日待ったが、結局応募も出来ないことが判明。もうその場で同社は使わないと決め、丁重に断りました。

すると翌日、大阪オフィスの別のコンサルタントからメールが届き、紹介したい企業があると2社条件を提示してきましたが、どちらも当初のコンサルタントには伝えていた当方の条件に合わない先で、全く連携が取られていなかったです。

さすがに2回目は腹が立ったので、クレームメールを両名のコンサルタントに送ったが当人からの謝罪電話やメールはあったものの、上席からはなく、電話も留守電に1回入っていただけで、それ以上は架けてもこなかったです。ブラック企業は無しだったが、他社でも紹介してくる企業ばかりでした。

履歴書・面接対策

書類通過数 0社 企業面接数 0社

<履歴書・職務経歴書添削・面接対策>企業提出前に、条件がミスマッチと判明したためこの評価です。

転職エージェントの対応

サポートの速さ 遅かった
転職を無理にすすめられたかどうか Yes

<サポートの速さ>1週間以上も問合せた回答に時間がかかりました。企業に紹介する実績を積み上げることが目的化していると感じられ、応募者への思い入れは全く感じられなかったです

<知識とキャリア相談>募集企業の人事担当者に精通しておらず、直ぐに連絡が取れる関係ない先を紹介してきました。また社内での情報共有がなされておらず、登録された情報だけで紹介企業をマッチングさせていることが丸わかりで、気分が悪かったです。

利用した人材紹介会社の評判

紹介会社一覧

登録した数 転職紹介会社7社/求人サイト2社
良かった会社 RGF(リクルートシンガポール法人),ケンブリッジ・リサーチ研究所,A・ヒューマン,コトラ,ウエストンキャリア
悪かった会社 JACリクルートメント,アスパイア
また利用したい? No

転職エージェントが自分の希望する業界に精通していることが最も重要なポイントになります。これは、人材サービス会社の大きさとは無関係だと思いました。

<良かった会社>
コンサルタントが人事担当者に精通しており、いつでも連絡が取れて回答が早く、親身になって応募者の状況を分析してくれて、自身の良い点を引き出してくれました。職務経歴書の内容についてアドバイスがありました。

RGF(リクルートシンガポール法人)・・・既存分野以外の可能性を引き出してくれた。提案型のアドバイスが多かった。
ケンブリッジ・リサーチ研究所・・・金融機関の高収入ポストに精通し、比較しながらアドバイスをくれた。
A・ヒューマン・・・先方人事部とのコネクションが強く、面談前後にしっかりと調整してくれた。
コトラ・・・金融機関の高収入ポストの数が多く、条件に合わない時ははっきりと理由を伝えてくれるので、サイト以上の情報量を提供してくれた ウエストンキャリア・・・小さいながら人事部とのコネクションが強く、非公開のポジションを多く保有していた。

<良くなかった会社>
応募者の状況を分析せず、書面だけの情報で紹介企業を提示してくる。 コンサルタント自体の対人能力が低く、話を続けたいと思いませんでした。

JACリクルートメント・・・応募者目線が無く、募集条件に合うかどうかしか確認せず、先方人事部とのコネクションも弱い。
アスパイア・・・募集条件に合うかどうかしか確認せず、応募者の将来に関する質問は一切無し。

転職活動を振り返る

就活の図

求人チェック 毎日。モバイルでは新着メール設定で広めに条件設定した求人情報を確認、週末になったらPCでまとめてチェックしました。
経歴書作成 半日以上、じっくり時間をかけて作成しました。
面接対策 面接対策は特には実施していないです。

<苦労した点>自分自身では希望条件に合う企業を探すのが困難な点と、活動も自分のペースでは進まずに時間がかかってしまうこと

<解決方法>求人サイトでスカウト利用をしました。加えて人材サービス会社をいくつか登録し比較しながら活動をしました。

<求人チェックのアドバイス>最初は一番絞り込み条件を多く検索し、該当件数および対象企業を確認します。次に業種や職種、給与面や勤務地の幅を広く取って、大まかに探すこと。この繰り返しにより、自身の希望が高いのか低いのか判断できます。

<経歴書・面接対策のアドバイス>応募する企業毎に、必ず変えること。 特に募集されているポジションや企業のコンセプトを事前に調べ(またはエージェントに聞き)、必要に応じてアピールする内容に独自性を持たせることです。

面接は自身の説明に終始することなく、先方への質問を考えておくこと。部署や会社の将来性のような大きな事柄から、食堂や飲み会の頻度など身近な事までを準備しておくといいでしょう。

転職満足度

転職beforeafter

転職有無 現在転職活動中です

<転職活動前後の気持ち>転職を考えた時点で、今の環境を変えることを意味するので、不安が出てきます。家族が居ればなおさらだが、そこで諦めるか前に進むかを決めた時の判断材料を、転職活動で確認すれば怖さは無くなると思います。転職するしないに関わらず、今の仕事およびこれからの仕事に対してのモチベーションは上がると思います。自分に何が出来て、何が出来ないかを真剣に考える良い機会になるため。

<転職を考えている方へアドバイス>エージェント数は、規模の大小に関わらず多過ぎてどこが良いのか判断に迷うと思います。よって最低3社は利用し、比べればよいと思います。金融業界で言うと銀行は強いが保険会社には弱いエージェントもあります。先ずは転職サイトの大手から希望する募集を探し、1社ずつ当たっていけば良いと思います。聞いたことが無いエージェントでも、しっかりした情報を持っていることもありますので。

転職を無理にすすめられましたか?

紹介企業の良いところばかり説明し、給与水準の年齢層別実績も把握しておらず、紹介することが最優先としか思えない対応を取っていました。

貴重な口コミありがとうございました。



転職のリアコミでは、人材紹介会社を利用した方からいただいた口コミの一部を掲載しています。