JACリクルートメントの口コミ体験談11人目30代前半女性・マーケティングTさんの転職活動
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2019年09月06日
投稿者情報
- 転職回数:1回
- 2010年6月~2010年1月
- 総合平均
-
5点
/
- 求人満足
-
4
- 書類添削
-
5
- サポート
-
4
外資系か海外の日系企業に転職を希望して利用しました。初めての転職で分からないことが多かったのですが、丁寧に流れを説明してもらいました。該当する案件が少なかったためか希望に沿う求人は1件でしたが、的外れな紹介はなかったです。対応も早く、その後のコミュニケーションもスムーズでした。選考状況もこまめに連絡してくれて良かったです。
口コミの要約と管理人の感想
満足度の高い口コミです。利用者は第二新卒者で、初めての転職です。外資系か海外の日系企業に転職を志望しているので、同じような目的の方には参考になるかと思います。
電話面談時に初めての転職という事情を話すと、転職活動の流れについて丁寧に説明してくれました。転職の不安が和らぐと思います。利用者は新卒3年目での転職をネガティブ捉えていましたが「第二新卒として違う業界にチャレンジするチャンスであることや、一部の新卒を受け入れていない外資系に若くして入社できる良い機会」と転職エージェントから説明してもらい、前向きになっています。
求人は的外れの案件は紹介されなかったものの、希望条件にマッチするものは少なかったとのことです。書類添削は読み込んでもらった上で、アドバイスはありませんでした。サポート面では対応が速く、面接後のアフターケアもありました。
外資系企業に転職するとき、英語面接の可能性があります。英語で面接することに慣れている方は少ないと思うので、転職エージェントと英語で模擬面接できる利点は活用したほうが良いでしょう。利用者も役立ったと感じています。
外資系案件が多いのと第二新卒にも対応していたのが決め手でした
- JACリクルートメントに登録した理由を教えてください。
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外資系企業の案件が多く、第二新卒の案件も多そうだったためです。ウェブサイトから投稿した後、すぐに面談をセッティングしてくれて、面談の説明も適切でした。
- JACリクルートメントに登録して転職は成功しましたか?
-
JACリクルートメントではなく、他社で転職しました。
- 転職エージェントと面談した感想を教えて下さい。これから面談を受ける人に何かアドバイスがありますか?
-
ウェブサイト登録後、すぐに電話でコンタクトがあり、面談を設定。希望する業界の担当者と1時間近く話し、直近出ている案件について情報提供を受けた。初めての転職活動で何も分からないことを伝えると、転職活動の流れについても丁寧に説明をくれた。
非常に丁寧に説明をしてもらえたので、転職活動に関する不安が減った。また、新卒3年目での転職というのはネガティブかと思っていたが、第二新卒として違う業界にチャレンジするチャンスであることや、一部の新卒を受け入れていない外資系に若くして入社できる良い機会だと説明され、前向きな気持ちになれた。
また、業界の情報をもらえ、非常に役に立った。私の過去の経歴をしっかり聞く姿勢もみられ、また業務に関しても理解しているようで好感が持てた。
アドバイスとしては、自分の経歴について、担当の転職エージェントにきちんと理解してもらうのが要だと思う。経歴を理解されていないと、自分の経歴や希望にそぐわない案件を紹介される場合があるので。もし、担当の転職エージェントが業務や業界に対する理解が浅いと感じたら、担当者を変えてもらうのも手だと思う。
- また転職するときにもJACリクルートメントを利用したいですか?
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はい、JACリクルートメントを是非利用したいです。とてもいい方だったので同じ方に担当してもらいたいですね。
条件に合致した求人は1社だけでしたが、的外れな案件がなかったのが良かったです
- 求人についての満足度はいかがでしたか?JACリクルートメントで紹介された求人の量と質について教えてください。
大手の転職エージェントにありがちな、的外れの案件を紹介されるということはなかった。ただ、自分の要望にばっちり合致する案件の紹介は1件のみだった(当時、該当する案件の数が少なかったのだろうと思うが)。
- どれくらいの数の求人紹介を受けられましたか?
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JACリクルートメントからは10社程紹介をされました。条件に合致したのは1社だったので、応募は1社。その会社に書類通過して面接を受けました。
特に問題がなかったようで書類対策のアドバイスはありませんでした
- 書類対策では、どんな内容のアドバイスがありましたか?
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書類対策は具体的なアドバイスを受けませんでした。
職務経歴書もしっかりと内容を読まれていたので、特に問題がなく修正の提案をされなかったようです。
業界に対する知識があり対応もスムーズ、企業側との信頼関係も厚い
- 転職エージェントの対応やサポートの満足度はどうでしたか?
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初期の対応も早く、またその後のコミュニケーションもスムーズだった。実際の面接に進んだ後も、面接が終わるころに電話をくれ、きちんとしたフォローをしてくれた。
毎度「面接で言い残したこと」や「失敗したこと」等を聞いてきたので、企業側とも上手くコミュニケーションを取ってくれていたのだと思う。
また、選考の状況のアップデートも非常にこまめに連絡してくれたことも好印象。 - 選考の状況のアップデートは例えばどんな連絡があったのでしょうか?
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他の候補者がいるか、また誰の(日本国内なのか、グローバルなのか)サインオフが取れない状況なのかを教えてくれた。
- 実際に利用してみて評判通りの対応でしたか?
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全部で3人ほどの転職エージェントとやりとりをしたが、最初に面談を担当した方も、それ以降の案件を紹介してくれた方も、業界に対する理解がきちんとしている印象を受けた。また、企業側ともコミュニケーションをうまく取っているだろうことも感じられた。自身のキャリアに関しての相談をしたことはなかった。
対応はスムーズ。海外にまで何度か電話をかけてきてくれた。他の会社の転職エージェントともコミュニケーションを取っているが、電話でじっくり時間を取って話してくれたのはJACリクルートメントの会社だけだったので、好印象を持っている。
また、具体的な案件の紹介にまで至らない場合でも、担当している企業に私のことを事前に紹介してくれたこともあった。企業側との信頼関係がないと、なかなかできないことだと思い、良い印象を受けた。
人材紹介会社を上手く使うことが転職の近道
- 転職活動では何社の紹介会社・求人サイトを利用しましたか?
紹介会社が7社です。求人サイトは使っていません。
- これまで利用された人材紹介会社のうち、良かった会社・悪かった会社を教えてください。
良かった会社がマイケルページ、アンテロープ、dodaです。
良くなかった会社がリクルートエージェント、コトラ、ヘイズ、Wall Street Associateです。マイケルページは紹介される案件の絶対数が多く、どれも自分が応募したいと思えるものだった(最終的な内定先はこちらの会社によるもの)。選考中のフォローアップもしっかりしており、他の候補者の状況等も教えてくれた。
アンテロープはすべての場面において対応がきちんとしており、適切な案件を紹介してくれた。採用面接中のフォローアップもしっかりしていた。
dodaは、担当の転職エージェントがとても熱心で人柄が良かったので好印象。ただ、業界に対する理解は浅かった。
リクルートエージェントの紹介案件は多いものの、全く希望に合っていない会社を企業側の募集要項に合致しているからといってごり押しで勧められた。また、面接後のフォローは全然なかった。また、コミュニケーションもスムーズでないことも多く、全く良い印象がない。
コトラについては担当者の経験が浅かったせいか、話が通じなかった。業界に関する理解が浅いように感じた。
ヘイズは少し配慮が足りず、いきなり勤務先に電話をかけてこられて困った。担当者が非常に自分勝手でコミュニケーションがうまく取れなかった。
Wall Street Associateには登録したが、具体的な案件の紹介が無かった。
- 転職で叶えたかったことは何ですか?
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年収アップ、および能力をフェアに評価される職場で働きたかった。転職前に勤めていた会社が、新卒は一律給与アップ、評価制度も有って無いようなもので一律評価だったことに不満を感じていたので。
- 人材紹介会社を利用してみて良かった点、悪かった点はありましたか?
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人材紹介会社を上手く使うことが転職の近道だということが分かった。担当者のレベルの様々なので、いかに自分の業務を理解していて正確に企業側に売り込んでくれるか、また企業側と情報共有がきちんとしているか、を見極める必要があると思った。
面接前には応募企業のことを徹底的に調べ、面接官の雰囲気や性格等も転職エージェントから聞いておく
- 求人チェックや情報収集を効率的に進め方がありましたらお願いします。
転職活動を初めたばかりの頃は、平日帰宅後、毎日1時間以上費やしていたと思う。また、実際の面接が始まってからは企業研究等に、平日は昼休み等も使って情報収集していた。
- 書類作成、面接対策を効率的に進めるコツがありましたらお願いします。
職務経歴書は最初の段階で内容を固め、最初から最後まで同じものを使った。最初の段階で、かなり時間をかけ、また、英文の経歴書に関してはネイティブの友人のチェックをしてもらった。 面接前には、応募企業のことを徹底的に調べた。また、面接官の雰囲気や性格等も転職エージェントの担当者は把握していることも多いので、可能な限りその点も把握し、心の準備をしておくようにした。
転職を効率的に進めるためには、企業側、求職者側の情報を把握している転職エージェントをみつけることが大切
- 転職活動で一番苦労したのはどんなところでしたか?
英語面接が1番苦労した。特に、電話面接やビデオ面接の場合は、雑音が入ったり、相手の表情が読み取れないのでコミュニケーションが上手く取れなかった。外資系の転職エージェントは、担当者が日本語対応できない場合もあり、彼らとのコミュニケーションを通じて、英語に慣れた。
- 転職活動をしてみて、仕事への考え方や心境の変化はございますか?
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転職後の企業のカルチャーが自分にはしっくりきた。また、上司や同僚にも格段に恵まれ、大変なことも多かったがチャレンジングな仕事をさせてもらえ、自身も成長できたと思う。職場の雰囲気やカルチャーを変えるのは難しいので、合わないと感じたら自分に合っている場所に転職した方が良いと思う。
- 最後に、転職を考えているみなさんにメッセージをお願いします
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変な転職エージェントや担当者につかまると、無駄に時間を取られる。効率的に進めるためにも、企業側、求職者側の情報を適切に把握している人をみつけることが大切だと思う。転職エージェントの都合で、無駄に面接に行かされそうになることもあるので、そういった雰囲気を感じた時は断固断ることが重要。
貴重な口コミありがとうございました。