dodaを利用して東京都で転職活動したSEのHさんの口コミです。

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2020年01月17日

14人が参考になったと回答
総合平均

2.3点

2.3 / 5

求人満足

3点

3

書類添削

2点

2

サポート

2点

2

30代の転職に強い大手ということで利用してみました。新卒採用の新人エージェントが担当で、面接場所を間違えたまま案内が来て、企業面接に遅刻してしまいましたが、その点は転職エージェントから企業に説明してもらえました。

dodaのリアコミdodaのリアコミスマフォ用

前職の仕事内容・転職理由・選んだ決め手

前職と勤務歴 業務コンサルタント、システムエンジニアを約5年
転職回数 2回目

人物 <仕事内容>:金融機関のシステム開発における上流工程を主に担当
要件定義からシステム設計ならびにシステム検収作業

<転職理由>:ワークバランスの悪さ。定常的に月80時間を超える残業があった点、加えて、社内はチームワークが存在せず、仕事の効率化が無かった点。

<叶えたかった事>チームでの仕事が出来ること、それに伴うワークバランス(プライベートな時間が取れる)の改善。

dodaを選んだ決め手
  1. 業界大手であったこと。(案件が豊富にあると推測)
  2. 30代までの若手の転職に強い印象があったこと。
  3. 過去の転職で、リクルートエージェントを1社で転職をした為、他サービスも気になった為。

面談した感想とアドバイス

面談イラスト

担当者名・年代 20代前半のの女性
印象 (見た目だけで無く)非常に若い印象。聞くところによると、新卒で配属されたばかりとのことで、転職に関する知識、業界に関する知識に深みは感じられなかった。

<面談の流れ>:丸ビルの綺麗なオフィスの小さな個室でマンツーマンでの面談。経歴のヒアリングにより、紹介出来る会社をまとめてピックアップしてくれる。

<面談前後の気持ち>:特に気持ちの変化は無い。

<アドバイス>:当該の転職エージェントから聞いた話しではありませんが、別会社の転職エージェントで働いている知り合いからは一般的なやり方だと聞いております。

転職エージェントによっては、この面談で応募者の選考も兼ねている模様。それなりに一般論的な転職理由等の準備はしておくべきだと考えています。

紹介求人数と応募状況

求人イラスト

紹介求人数 30社 応募数 10社

大手の求人を、いわゆる見せ玉のように使っているように感じられた。とはいえ、多数の案件があるようで、探せば応募したい企業も多数見つかった。

その中には元々、内情(労働環境がよろしくない)を知っているブラック企業といわれる会社の案件もある。但し、実情は転職エージェントに問いつめないと教えてくれない

履歴書・面接対策

書類通過数 5社 企業面接数 5社

<履歴書・職務経歴書添削>特段、アドバイスらしいアドバイスは無かった。

<面接対策>同じく、アドバイスらしいアドバイスは無かった。

転職エージェントの対応

サポートの速さ 普通
転職を無理にすすめられたかどうか NO

<サポートの速さ>1度、企業面接の場所が間違えたまま面接案内が来ていた。

結果は面接に遅刻という結果になりました。ただし、その理由については、転職エージェントから企業側に事後にしっかりと説明されたようで、面接結果に影響を与えていないと考えています。

<知識とキャリア相談>前述のとおり、新卒で配属されたばかりの転職エージェントであった為、特段、相談らしい相談はしていない。転職エージェントからも、世間話のみ投げかけられただけだった。

利用した人材紹介会社の評判

企業一覧

登録した数 転職紹介会社1社/求人サイト4社
良かった会社 転職紹介会社:doda
求人サイト:リクナビnext,@type,en
悪かった会社 転職紹介会社:なし
求人サイト:green
登録できなかった会社 なし
また利用したい? Yes

<評判や利用前のイメージとの比較>
案件の多さは予想通りであり、転職エージェントの若さも予想通りであり、前後でのイメージの変化は無い。

<良かった会社>
doda:1社のみの為、比較検討が出来ないが、媒体サイトなどの公開求人では見かけない案件があり人材紹介会社でしか知りえなかった(であろう)案件に触れることが出来た為。

<求人サイトを利用した感想>
大企業から中小企業まで多数の案件を検討することが出来る。紹介会社へのフィーを払うことが出来る会社は、大企業またはそれに準ずる会社がほとんどな為、求人サイトでは敷居を低くして転職活動が出来ると感じた。

Greenが悪かった理由は更新が長らくされていない求人が多数あり、実際に求人がされているのかいないのかわからない点。

<ハローワークを利用しなかった理由>
ハローワークを使った転職活動を知らなかった為。

転職活動を振り返る

就活の図

求人チェック 平日は帰宅後毎日30分から1時間程度
経歴書作成 基本フォーマットを半日程度で作成。都度、状況により改善。
面接対策 面接前日に会社研究を1時間程度。

<苦労した点>同業界内での転職活動でも、前職のニッチな分野からスキルの汎用性が無いことが転職活動を通じて判明した点。

<解決方法>得ているスキル/経験からの発展性(ここでは逆に汎用性)をつなげるような説明方法をするように心がけた。

<求人チェックのアドバイス>行きたい会社の規模または業界にもよると思うが、紹介会社に依存することなく、サイト等から定期的に情報をアップロードすることをお勧めします。

<経歴書のアドバイス>業界/企業により、「好かれる経歴書」(またはその逆)がある為、単純に基本フォーマットは使いまわさない方が良いと考えています。

<面接対策のアドバイス>なぜ「転職」なのか、1つ軸をしっかりと通すロジックを組み立てること。

転職満足度

転職前後

転職有無 他社経由のサービスで成功(type転職エージェント)
年収の増減 500万円から500万円に

<転職活動前後の気持ち>大企業から中小企業の転職ということもあり、転職先での仕事を通して、お金(売上)の重要性をヒシヒシと感じる。常に会社の資金繰りが頭に入っている。

<現在の仕事の満足度>転職先企業の業界での位置づけはダウンしたが、管理職的な立場でのポジションを得ることが出来た為、仕事の裁量の幅が広がった点に大きく満足しています。

<前職に戻りたいですか?>後悔は無いが、インパクトのある不況等が訪れたときのことを考えると不安にはなる。

<転職を考えている方へアドバイス>転職する上での自分自身の商品価値/他者評価(紹介される会社等から判断出来る)という点は、転職エージェントを利用しないとわからないかもしれません。

また、中堅・幹部クラスの求人、外資系企業のレアポジションの求人、稀に、転職エージェント経由以外を信頼していないレアな会社など確実に転職エージェントにしか無い求人案件もある為、狙うポジションによっては利用はマストかもしれません。

いずれにしましても損は無いので、利用する価値はあります。

貴重な口コミありがとうございました。



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