今の職場はやりたかった仕事?│「関心のない業界へ就職」した人の業務満足度が最も高い結果に

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2022年05月18日

近年、仕事選びで「やりたいことを仕事にできる」ことが重視される(※1)ようになってきました。

仕事選びの軸が変わりつつある今、リアコミではお仕事に就いている500名の方にアンケートを実施。
入りたかった業界に入れたか?今の職場でやりたい仕事はできているか?などお仕事について尋ねました。

※1:リアコミ│2021年7月発表コラム 【コロナで変わる仕事選びの傾向│「やりたいことを仕事に」する時代へ 】で詳しくご紹介しています

【アンケート概要】

  • 調査目的:入社時の意欲とその後の業務満足度の調査
  • 調査期間:2022年2月25日~2022年3月1日
  • 調査方法:インターネットによる任意回答
  • 調査人数:500人
  • アンケート内容:
    現在何らかのお仕事に就いている方を対象に
    入社時の意識、今の仕事の満足度、満足度の理由などを尋ねました。
 

やりたい仕事を選んだ人、やりたくない仕事を選んでしまった人、特に希望なく仕事を選んだ人、それぞれの満足度とリアルな声を聴いてみましょう。

仕事に対する気持ち

「意識していない業界に入社・業務は気に入っている」回答が34%と最多

入社時の業界に対する考えと現在の業務満足度を尋ねたところ、
「意識していなかった業界に入ったが、業務は気に入っている」と回答した人が34.2%と最も多くなりました。

次に「入りたかった業界に入り、業務が気に入っている」が23.2%となっています。

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入社時の意識によってその後の満足度に違いがあるのか調査するため
業界に対する意識別に業務に対する満足と不満足の割合を比較したところ、以下の結果が得られました。


・入りたかった業界に入った
 業務が気に入っている(57.4%):業務が気に入らない(42.6%)

・特別意識していない業界に入った
 業務が気に入っている(69.0%):業務が気に入らない(31.0%)

・入りたくなかった業界に入った
 業務が気に入っている(52.0%):業務が気に入らない(48.0%)

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仕事を探すとき、まず希望業界かどうかを重視する人は多いですが、
意外にも「意識していなかった業界に入った人」が最も満足度が高く、70%近くの人が業務を気に入っていると回答しました。

また、
「入りたかった業界に入った人」の42%が業務に不満を感じる一方、
「入りたくなかった業界に入った人」の52%が業務に満足と回答。

希望の業界に入ることが必ずしも仕事の満足度につながるとは言えないことが分かりました。

以下、業界に対する意識別にアンケートに寄せられた声をご紹介します。

アンケート回答者の声

●入りたい業界に入った人の声

・好きな車が売りたくてディーラーの営業マンとして就職しましたが、売れるのは大衆車がほとんど。毎月の販売ノルマなども大変です...。(30代│営業)

・公教育に従事しています。少年からの夢だった教壇に立てて今は最高の仕事だと思っています。(30代│教員)


●意識していなかった業界に入った人の声

・収入や福利厚生を考えて入社したが、就業時間や土日の勤務がハードなのでやりたくない仕事です。(30代│営業職)

・単発バイトのつもりが仕事ぶりが気に入られ、何度も現場に行くうち正社員として採用。自分と無関係な仕事だと思っていましたが、今では本当にやりがいを感じています。(40代│土木系)


●入りたくなかった業界に入った人の声

・転職をした際に焦りがあり、希望していない業界に入社してしまい現在もやりがいを感じません。(20代│販売)

・司法書士事務所で働いています。当初は仕事内容もよくわからないまま飛び込んできた業界ですが難しいけれどその分達成感のある楽しい仕事です。(20代│専門職)


入社方法について

74%が転職して入った会社と回答、入社方法は自己応募が最多。

現在の会社にどのようにして入ったかを尋ねたところ、
74.2%が転職して入った会社であると回答しました。

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どのような方法で今の会社に入社したか尋ねたところ、
アンケート全体では自己応募が33.0%で最多となりました。

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転職する人する人の入社方法では自己応募が高くない傾向にある(※2)ため
新卒入社と転職での入社方法に違いがあるのか比較しました。

新卒では圧倒的に自己応募(72.9%)が多い一方、
転職では転職サイト(29.6%)、ハローワーク(26.1%)、自己応募(19.1%)と様々な転職方法がとられていることが分かります。

新卒向けの求人サイトや人材紹介会社もありますが、まだまだ新卒の就職活動では自己応募が一般的なようです。

※2:リアコミ過去アンケート調査より
  2021年異業種への転職アンケート┃75%が転職に成功! | リアコミ (masa-ka.net)
地方移住の満足度80%も仕事探しに課題 -知人・友人からの仕事紹介が成功のポイント- | リアコミ (masa-ka.net)
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入社方法別業務満足度

人材紹介会社を使用した71.8%が業務に満足していると回答

入社方法別に満足度に違いがあるのか、各入社方法別に満足度を比較しました。

最も業務に満足していると回答した人の合計割合が高かったのは人材紹介会社を利用した場合で、71.8%の人が業務が気に入っていると回答

人材紹介会社を利用した人は、利用者の多かった自己応募や転職サイトでの入社と比べて、
特別意識していなかった業界に入った人の満足度が20%以上も高くなりました。

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まとめ│興味のなかった業界に意外な適職あり?

今回の調査では「意識していなかった業界に入ったが、業務は気に入っている」と回答した人が34.2%で最多となり、やりたい仕事に就いた人よりも満足度が高いという結果になりました。

入社方法として最も多いのは自己応募(33.0%)で、入社後満足度合計が最も高かったのが人材紹介会社(71.8%)でした。

人材紹介会社を利用した就職では「意識していなかった業界に入ったが、業務は気に入っている」と回答した割合が最も高く、他の入社方法と比べて最大で20%以上高くなっています。

リアコミに寄せられる口コミでは、「転職エージェントのマッチングにより、視野に入れていなかった分野から適職が見つかった」という声も多く寄せられており、
本アンケートでもそうしたケースがあったのではないかと思われます。

転職しようと考えている人はぜひ一度人材紹介会社の利用も検討してみてはいかがでしょうか。

思いもよらない業界から意外な適職が見つかるかもしれませんよ。


転職のリアコミでは、人材紹介会社を利用した方からいただいた口コミの一部を掲載しています。