10月の転職ニュース│年末転職狙いのライバル増加に注意!
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2022年11月01日
『転職市場』と一口に言っても、その時の景気や企業の状況によって求人数や求人倍率は常に変化するものです。
転職市場について、厚生労働省や各人材紹介会社など様々な機関・企業が調査をしていますが、それらを一つ一つ見ていくのは骨が折れますよね。
この記事では、今の転職市場がどうなっているのか気になる方のために、最新の転職市場についてリアコミの知識を踏まえて分かりやすくまとめました。
最新情報を手軽に入手したい!という方は是非この記事をチェックしてみてください!
【最新!】10月の転職ニュース│年末転職狙いのライバル増加に注意!
dodaの調査より、転職求人倍率が先月比+0.11ptの2.09倍になったと発表されました。
全業種で求人が増加し、先月に続いて求人数の過去最高値を更新。
企業の採用意欲の高さが伺える結果となっています。
転職チャンスである一方、
リクルートから就業者の転職実態調査が発表。
正社員の半数以上に転職意向があることが分かりました。
さらに、これからの時期は年末のボーナス後の転職を狙うライバルが増加します。
チャンスを逃さないためにも、
転職を検討している人は早めに転職活動を開始するといいでしょう。
人材紹介会社では気軽な相談から利用できるほか、面接対策や、書類添削サポートも受けられます。
ライバルに差をつけるなら、ぜひこうしたサポートを利用したいですね。
今から準備を始めて、満足のいく転職先を見つけましょう。
【注目の転職ニュース】厳選3トピックを紹介!
忙しい方でもすぐ分かるように
記事ごとにこれだけ読めばわかるワンポイントをまとめました!
詳細は各記事リンクより本文をご確認ください。
■doda│転職求人倍率調査
dodaの転職求人倍率は先月の+0.11ptの2.09倍となりました。
今月は全業種で求人数が増加し、過去最高値を更新しています。
先月に続いて「レジャー・外食」分野の求人増加率が大きく、
観光客の増加を見越した採用が進んでいます。
この求人増加の動きは、来月以降も続く見込みです。
■リクルート│就業者転職実態調査
20代から50代の正社員就業者を対象とした調査で、
54.7%が転職を検討していることが分かりました。
調査結果によると、年齢が高くなるほど転職意向が低くなるものの、
50代でも約4割が転職を考えていることが明らかになりました。
■エン転職│選考辞退に関する意識調査
エン転職のアンケート調査から、
55%が転職活動で選考自体を経験したことがあると発表されました。
辞退タイミングNo.1は「面接前」で、理由として
・他社の選考が通過したため
・ネットで良くない口コミを見た
・企業の対応が悪かった
が上げられました。
リアコミ注目トピック
転職意欲が高い人が多い一方で、
面接前にもかかわらず選考辞退する人が多いことも明らかになりました。
面接もせずに辞退する...なんてことにならないためにも、
事前の企業チェックが重要です。
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