2022年6月の転職ニュース│退職意向は早めに伝えると吉!

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2022年06月13日

『転職市場』と一口に言っても、その時の景気や企業の状況によって求人数や求人倍率は常に変化するものです。

転職市場について、厚生労働省や各人材紹介会社など様々な機関・企業が調査をしていますが、それらを一つ一つ見ていくのは骨が折れますよね。

この記事では、今の転職市場がどうなっているのか気になる方のために、最新の転職市場についてリアコミの知識を踏まえて分かりやすくまとめました。

最新情報を手軽に入手したい!という方は是非この記事をチェックしてみてください!

【最新!】6月の転職ニュース│退職意向は早めに伝えると吉!

エン転職の調査より、退職検討中の人の約4割が「退職をいつ伝えるか悩んでいる」ことが分かりました。

退職意向を伝えるタイミングとして、
退職未経験の人のうち44%が「内定を得た時」とした一方、
退職経験者の44%が「退職を決意したタイミング」と回答。

職場の混乱を避けるためにも、退職を考えている人は、先延ばしにせず早めに退職意向を伝えるようにしましょう。

また転職後のキャリアアップのためには「学ぶ意欲」「自己研鑽」が重要です。

リクルートの調査では
社会人向け大学に進学した人のうち23%が年収が増えたと回答。

視野が広がった、専門性が深くなったなどポジティブな変化があった人は65%で、
学びがキャリアに良い影響を与えています。

「すぐに仕事を辞めるべき?」
「今はキャリアアップに向けた学びが必要?」
など、もしキャリアプランに迷ったら人材紹介会社のエージェントに相談してみましょう。

あなたの転職理由にあった適切なアドバイスがもらえるはずです。

【注目の転職ニュース】厳選3トピックを紹介!

忙しい方でもすぐ分かるように
記事ごとにこれだけ読めばわかるワンポイントをまとめました!

詳細は各記事リンクより本文をご確認ください。


エン転職│退職を伝えるタイミング実態調査

退職検討中の人が悩むこと第一位は「退職をいつ伝えるか」。
実際に、転職経験者が退職を伝えたタイミングは「退職を決意したタイミング」が44%で最多となっています。

また、上司・同僚・部下の困った辞め方として「退職日が急すぎる」がトップに。
転職を検討している人は早めに会社に伝えるのが良いでしょう。

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ミドルの転職│ミドルの市場価値の磨き方

ミドルの転職を支援するコンサルタントへの調査で、
「業務経験」「専門知識」が市場価値として重要であると分かりました。

ミドル層には現役世代にはない即戦力性や専門性が求められるようです。

またミドル人材の価値を上げるためのアドバイスでは
「学ぶ意欲」「自己研鑽」などのキーワードが上がっています。

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リクルート│社会人の「学びに関する意識・実態把握調査」

リクルートが行った調査より、社会人の6割がキャリアアップや自己研鑽のために学びたいと考えていることが分かりました。

本調査では、学ぶ方法として社会人向け大学・大学院に興味がある人が4割弱。

進学の結果、
・65%の人はポジティブな変化があり
・23%が年収増(平均増加額85万円)
学びがキャリア形成にプラスになるという結果が出ました。

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リアコミ注目トピック

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退職の意思は「退職日の1~3か月前」に伝えるのが一般的。
※詳しくは会社の就業規則を確認してください

内定が決まったら、引継や退職の手続きを進めましょう。
何かしら不満を持ったにせよ、お世話になった会社に最大限迷惑が掛からない形での退職を心掛けたいですね。

しかし...中には退職したいと伝えると強い引き留めにあったりするケースも。
どうしてもやめさせてもらえない場合は、
退職代行サービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

リアコミでは退職代行サービスの内容や評判をご紹介しています。
もし仕事が辞められなくて困っている人は、ぜひ参考にしてくださいね✨

退職代行サービスとは?気になるサービス内容や評判を徹底解説


転職のリアコミでは、人材紹介会社を利用した方からいただいた口コミの一部を掲載しています。