2024年6月の転職情報|働く喜び調査、「仕事には働く喜びが必要」と回答8割
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2024年06月07日
『転職市場』と一口に言っても、その時の景気や企業の状況によって求人数や求人倍率は変化します。
厚生労働省や人材紹介会社など様々な機関・企業が転職市場を調査をしていますが、それらの情報を一つ一つ見ていくのは骨が折れますよね。
この記事では、転職の環境が今どうなっているのか気になる方のために、最新情報をリアコミの観点から分かりやすくまとめました。
最新情報を手軽に入手したい!という方は是非この記事をチェックしてみてください!
【最新!】6月の転職ニュース│国はテレワークで人材確保とワイフワークバランス向上を推進。ビジネスパーソンの8割は「働く喜びが必要」と回答
■厚生労働省が「令和6年度 輝くテレワーク賞」の募集を開始
厚生労働省が6月3日に、令和6年度「輝くテレワーク賞」募集開始を発表しました。
「輝くテレワーク賞」は「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰」の通称で、労働者のワーク・ライフ・バランスの実現を図るとともに、他社の模範となる取組を行う企業や団体を厚生労働大臣が表彰するもの。
時間や場所を有効に活用できるテレワークは、子育て・介護との両立や業務効率化による生産性の向上、人材の確保につながるなど、労使双方にメリットがある働き方として厚労省も推進していることが伺えます。
リアコミ編集長大森
国は人材不足の打開策としてリモートワークを推奨。 リアコミに集まった口コミでも、コロナ禍を経てリモートワーク求人を探して転職する人が増えています。 柔軟な働き方を導入する企業がさらに増えるといいですね!
■「働く喜び」調査、例年8割の人が「仕事には働く喜びが必要」と回答|リクルート
リクルートが2024年4月に発表した「働く喜び」調査では、15歳~64歳の働く男女個人を対象に2013年から2023年まで調査した結果が発表され、
●「仕事には働く喜びが必要だと思う」と回答した人の割合は例年80%以上
となっていることがわかりました。
一方で2023年「この1年間、働くことに喜びを感じていたか」という問いに「感じている」と回答した人は42.6%。
この回答は2013年以降5年間減少傾向にあったものの、2018年からは緩やかな増加傾向に転じています。
調査では「働く喜びを感じている人とそうでない人の差」も分析され、差が出る最も大きな要因には次の理由が挙げられました。
●「好きなことに関われている」●「落ち着いて今の仕事を続けられる」
働く喜びを得るためには単に業務をこなせるかどうかだけではなく、自己実現や成長の機会、心理的な安全性の実感が欠かせないということが伺える結果となっています。
リアコミ注目体験談!
今回の注目ニュースでは、国がリモート業務を推奨していること、ビジネスパーソンの多くは仕事に「働く喜び」を求めていることがわかりました。
リアコミでも年収や職務経験にこだわらず働き甲斐を求め、満足度の高い転職をした方の口コミが見られます。
ここではそれらの一部をご紹介!ぜひほかの体験談もリアコミで読んでみてくださいね♪
【アポプラス薬剤師で転職成功した30代女性の口コミ】
時給、勤務地、勤務時間の希望が叶いました。ゆとりのある勤務時間であることで心に余裕ができ、仕事にやりがいを感じられるようになりました。
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【美容外科求人ガイドで転職成功した30代女性の口コミ】
大学病院に勤務していた時は、あまり接遇をしっかり学ぶ機会がなかったので、美容クリニックに勤務して仕事への向き合い方が変わった。また、残業がないことでプライベートが充実しストレスが減った。
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