ワークポートはITが多数だったが事務職は少なかったです｜20代女性の体験談

前職の仕事内容・転職理由・選んだ決め手

＜仕事内容＞：幼児教室運営会社の事務、発注業務。自社開発教材の発送手配、問い合わせ対応、営業用販促物の作成。

＜転職理由＞：自社の経営不振により、契約更新を断られました。

＜叶えたかった事＞：自信を持って働ける、専門性の高い仕事に就きたい。

＜ワークポートを選んだ決め手＞

1. 未経験からでもＩＴ業界を目指せるとうたっていた
2. ＩＴ関連の求人が多い
3. 電車のドアに貼られていた広告を見て、気軽に利用できそうだと感じた

面談した感想とアドバイス

＜面談の流れ＞：電話にて事前連絡し、履歴書・職務経歴書を持参。担当者と一時間弱、個室で面談し、その内容をもとに現在ワークポートが所有している求人を見て、応募を検討した。

＜面談前後の気持ち＞：実際に、求人を何件も見たことで、働くイメージや職種が具体的になり、ぜひＩＴ業界で未経験から仕事をしてみたいと感じた。

＜アドバイス＞：わからないこと、将来へのビジョンはどんどん担当者にぶつけてすり合わせておくと、後でコミュニケーションをとるときに、自分の希望と紹介される仕事とのズレが無くなります。

紹介求人数と応募状況

ＩＴ企業の紹介が多い。営業案件も豊富だが、残業がかなり多い案件が大量に見受けられ、自分の希望とは合わなかった。

履歴書・面接対策

＜履歴書・職務経歴書添削＞初回に面接した以外には、特にこれといって添削の機会はなく、こちらからも特に要望していない。

＜面接対策＞基本的に担当者とは電話のやりとりのみで、面談日の打ち合わせしかしておらず、後は放置されていた印象がある。

転職エージェントの対応

＜サポートの速さ＞書類選考の合否・一次面接後の予定・日程について、速やかに連絡が来るため、こまめに対応している印象を受けた。

＜知識とキャリア相談＞ＩＴ企業を強く勧められたが、内容を聞いてみると、自分の希望していない職種だったり、気が進まない仕事であることがあったりして、希望との食い違いを感じた。

利用した人材紹介会社の評判

求人広告と実際の会社・職務内容にかなりズレが大きい場合がある。

転職活動を振り返る

＜苦労した点＞ＩＴ企業は未経験なので、未経験者でもやる気がある、成長できるとアピールするのに苦心した。

＜解決方法＞新分野に対する意欲と、これまでの経験に結びつけたアピールポイントを話し、企業から興味を持ってもらえるようにした。

＜求人チェックのアドバイス＞魅力的なキャッチコピーや写真だけで判断せず、勤務時間や休日など、実際に自分が長く働けるかという視点を持って確認しましょう。

＜経歴書のアドバイス＞どの職種を何年やってきたのか、口頭・文章に簡単にまとめて答えられるようにしておくと、企業の面接官にとっても、わかりやすく、具体的なイメージががわきやすいと思います。

＜面接対策のアドバイス＞相手の企業の企業理念、求める人材など、具体的なビジョンを尋ねたり、求められる人材像がどのような人物かを考えながら対策を練ることが必要だと思います。

転職満足度

＜転職活動前後の気持ち＞転職活動に時間をかけた分、自分のこれまでの人生と、これからの将来について深く考えて行動することができた。ライフプランを立てていく上で、とてもいい経験になった。

＜現在の仕事の満足度＞安定した仕事に就き、重要な仕事を任されたことで、自分自身のスキルが上がっていると感じる。

＜前職に戻りたいですか？＞後悔はありません。新しい分野での知識を得て、前職からさらにステップアップできたと思います。

＜転職を考えている方へアドバイス＞転職エージェントごとに特色があるため、一社に絞らず、さまざまな会社を利用してみることをおすすめします。また、会社によって扱う求人の量・質に差があるため、実際に行ってみてどんな仕事があるかをよく尋ねてみるとよいと思います。

気になるところを質問！

ご転職は、どちら経由で成功されましたでしょうか？

リクナビＮＥＸＴです。

ご転職されたお仕事は、どういった職種になりましたか？また、それはご希望通りでしたでしょうか？

製造業のルート営業職。入社に関しては採用条件、給与等、おおむね希望通りです。

貴重な口コミありがとうございました。