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【最新版】2026年7月の転職情報|求人が多い業界ほど、働き方の確認が大切

2026年7月3日

キャリア形成をサポートする評判・口コミサイト【キャリ評】編集長で述べ3万人以上の転職活動をサポートした現役エージェントの大森が書きました

最新転職ニュース
リアコミ編集長大森

\毎月更新!/最新転職ニュース

『転職市場』と一口に言っても、その時の景気や企業の状況によって、求人数や求人倍率は変化します。厚生労働省や人材紹介会社など様々な機関・企業が転職市場を調査していますが、それらの情報を一つ一つ見ていくのは骨が折れますよね。

この記事では、転職の環境が今どうなっているのか気になる方のために、最新情報をキャリ評の観点から分かりやすくまとめました。最新情報を手軽に入手したい!という方はぜひこの記事をチェックしてみてください!

暑さが本格化する7月は、夏の賞与や上半期の振り返りをきっかけに、「今の働き方をこのまま続けるべきか」「そろそろ転職も視野に入れるべきか」と考え始める方も増える時期です。

一方で、転職市場では企業の人手不足が続いており、正社員を求める企業は依然として多い状況です。ただし、求人が多いからといって、すべての転職が有利に進むわけではありません。企業は単に人を増やすのではなく、自社の課題に合った人材を慎重に見極めています。

転職をすぐに考えている方はもちろん、今は情報収集の段階という方も、自分の働き方や今後のキャリアを見直すきっかけとして、ぜひ参考にしてみてください。

人手不足の今、転職で求められるのは「すぐに動ける人」

帝国データバンクの調査によると、2026年4月時点で正社員の人手不足を感じている企業は50.6%でした。4月としては4年連続で半数を超えており、企業の人材不足は依然として高い水準にあります。

「情報サービス」の人手不足割合(月次推移)
2026年7月転職市場データ

引用:帝国データバンク

特に人手不足が目立つのは「情報サービス」です。AIやDXに関する案件が増えている一方で、スキルに合う人材の確保が難しく、企業間で人材の取り合いが起きている状況です。

ここで注目したいのは、AIの普及によって人の仕事が単純になくなるわけではない点です。単純作業の一部はAIに置き換わる一方で、AIを活用して仕組みを設計したり、安定して運用したりできる人材の需要は高まっています。

人手不足と聞くと、「転職しやすい時期」と感じる方もいるかもしれません。たしかに求人はありますが、企業が求めているのは単に人員を埋めるための採用ではありません。

今の転職市場で評価されやすいのは、入社後に何ができるかを具体的に伝えられる人です。たとえば、業務改善をした経験、チームの負担を減らした経験、新しいツールを使って仕事を効率化した経験などは、職種を問わずアピール材料になります。

特別な資格や高度なITスキルがなくても、「現場の課題に気づき、少しでも改善した経験」は十分に価値があります。

転職を考え始めた方は、まず自分の仕事を振り返り、「何を任されていたか」だけでなく、「何を良くしたか」「周囲にどう貢献したか」を整理しておくことが大切です。人手不足の今だからこそ、企業は“すぐに動ける人”をより慎重に見ています。

キャリ評編集長大森

キャリ評編集長大森

求人が多いからといって、誰でも有利とは限りません。大切なのは、自分の経験を「企業にどう役立つか」という形で伝えられることです。

営業・事務・IT・管理職など職種を問わず、改善したこと、任されたこと、周囲から頼られたことを整理しておくと、転職活動で強みを伝えやすくなります。

求人が多い業界ほど、入社後の働き方も確認したい

正社員・非正社員の人手不足割合 月次推移
2026年7月転職市場データ

引用:帝国データバンク

2026年4月時点で、正社員の人手不足を感じている企業は50.6%となり、高い水準が続いています。業種別では「情報サービス」に加え、「運輸・倉庫」「メンテナンス・警備・検査」「建設」などでも人手不足の割合が6割を超えました。

一方で、非正社員の人手不足は28.3%と、前年よりやや改善しています。「飲食店」や「旅館・ホテル」では、DXやスポットワークの活用、来客数の落ち着きなどを背景に、以前より不足感が和らいでいる傾向も見られます。

ただし、正社員については簡単に改善する状況ではありません。現役世代の高齢化や引退が進むなかで、若手人材の確保が追いつかず、仕事はあるのに受注できない企業も出ています。人手不足による倒産も増えており、企業にとって人材確保は経営課題になっています。

「人手不足倒産」推移
2026年7月転職市場データ

引用:帝国データバンク

求人が多い業界は、転職希望者にとってチャンスがある一方で、注意も必要です。人が足りない職場では、採用されやすい反面、入社後の負担が大きいケースもあります。

そのため、求人を見るときは給与や仕事内容だけでなく、「なぜこの会社が募集しているのか」を確認することが大切です。事業拡大による前向きな採用なのか、退職者が多いことによる補充なのかで、入社後の働き方は大きく変わります。

面接では、配属先の人数、残業時間、教育体制、業務の分担方法などを確認しておくと、入社後のミスマッチを減らしやすくなります。

人手不足の市場では、転職の選択肢は広がります。ただし、「求人があるから安心」ではなく、その求人の背景まで見極めることが、後悔しない転職につながります。

キャリ評編集長大森

キャリ評編集長大森

求人が多い業界ほど、仕事内容だけで判断しないことが大切です。募集背景や配属先の体制、残業時間、教育環境まで確認しておきましょう。

「採用されやすいか」だけでなく、「入社後に無理なく働き続けられるか」まで見ることで、転職後のミスマッチを減らしやすくなります。

▼参考記事はこちら

・人手不足に対する企業の動向調査(2026年4月)|帝国データバンク

キャリ評注目体験談!

キャリ評注目体験談

キャリ評に寄せられた転職体験談から、今回はIT・Web業界への転職を検討した方や、転職サービスを利用して求人選びを進めた方の口コミを紹介します。

求人が多い業界でも、自分の希望や働き方に合うかを見極めることが大切です。

体験談を参考にして、ぜひ理想の転職を実現してくださいね。

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