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2026年5月の転職情報|求人増でも“経験の伝え方”で差がつく採用市場に

2026年5月20日

キャリア形成をサポートする評判・口コミサイト【キャリ評】編集長で述べ3万人以上の転職活動をサポートした現役エージェントの大森が書きました

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リアコミ編集長大森

\毎月更新!/最新転職ニュース

『転職市場』と一口に言っても、その時の景気や企業の状況によって求人数や求人倍率は変化します。厚生労働省や人材紹介会社など様々な機関・企業が転職市場を調査していますが、それらの情報を一つ一つ見ていくのは骨が折れますよね。

この記事では、転職の環境が今どうなっているのか気になる方のために、最新情報をキャリ評の観点から分かりやすくまとめました。最新情報を手軽に入手したい!という方はぜひこの記事をチェックしてみてください!

5月は、新年度の慌ただしさが落ち着き、「このまま今の会社で働き続けるべきか」と考え始める人が増えやすい時期です。

さらに6月の賞与支給を前に、転職市場の情報収集を始める人も少なくありません。今回は、直近に公表された転職市場レポートをもとに、今後の転職活動のポイントをお伝えしていきます。

求人は多いのに転職は簡単ではない? 2026年の採用市場で企業が見ていること

転職を考え始めたとき、「今は人手不足だから転職しやすいのでは」と感じる人も多いかもしれません。

実際、中途採用を積極的に行う企業は増えており、転職市場そのものは活発です。ただし、最新の調査を見ると、企業は単に人を増やしたいのではなく、「自社で成果を出せる人材か」をより慎重に見極める傾向を強めています。

転職求人倍率レポート(2026年3月)

引用:ジョブズリサーチセンター 労働市場レポート 転職市場インサイト 2025年度1-3月期調査

ジョブズリサーチセンターが2026年4月に公表した調査では、企業の採用予定人数、求職者数、応募数はいずれも大きく増えていることが示されています。

つまり、求人も増えていますが、同時に転職を目指す人も増えているということです。そのため、「求人が多いからすぐ決まる」とは言い切れない市場になっています。

企業が重視するのは「経験年数」より「成果を生み出す力」

特に注目したいのは、企業が求める人材像の変化です。

レポートでは、企業が重視するのは、指示された業務をこなすだけの人材ではなく、課題を見つけ、周囲を巻き込みながら結果を出せる人材だとされています。

AIやデジタルツールの活用が広がるなかで、定型業務を正確にこなす力だけではなく、「どう改善するか」「どう成果につなげるか」がより問われるようになっています。

これは、転職活動でのアピールの仕方にも関わります。たとえば、

●「営業を5年経験しました」と伝えるだけでなく、

●「既存顧客への提案方法を見直し、受注率の改善につなげた」

と説明できるほうが、企業には伝わりやすくなります。管理職であれば、単に部下を持っていた経験だけでなく、チームの業績改善や育成にどう関わったかまで整理しておきたいところです。

年収上昇の動きも。転職する前に自分の強みを整理しよう

一方で、待遇面では前向きな動きも見られます。

同調査では、求人票に記載される想定年収の下限が前年より上昇していると報告されています。企業が本当に必要とする人材には、より良い条件を提示しようとする姿勢がうかがえます。

裏を返せば、経験や強みが市場ニーズと合致する人にとっては、今の転職市場は十分にチャンスがあるともいえます。

転職するか残るかを決める前に、まず自分の現在地を知ることが、納得感のあるキャリア選択につながります。

キャリ評編集長大森

求人が多い時期ほど、「自分が何をしてきたか」だけでなく「どんな変化や成果を生んだか」を整理することが大切です。職務経歴書や面接では、業務内容とあわせて改善・成果まで言語化しておきましょう。

参考

転職求人は増加中。今、チャンスが広がっている業界・職種とは?

転職活動を始めるか迷っている人にとって、「今は求人が増えているのか」「自分の経験は評価されやすいのか」は気になるポイントです。

dodaが2026年4月に発表した転職求人倍率レポートによると、2026年3月の転職求人倍率は2.39倍で、求人は引き続き増えており、企業の採用意欲は堅調といえます。

ただし、ここで押さえておきたいのは、求人が増えている一方で、転職希望者も増えていることです。同レポートでは、求人数は前年同月比で増加したものの、転職希望者数もそれ以上に伸びています。

そのため、転職市場は活発でありながら、職種や経験によって競争の度合いが異なる状態です。

求人が伸びている業界・職種に注目

転職求人倍率レポート(2026年3月)

引用:doda|転職求人倍率レポート(2026年3月)【最新版】

では、どのような業界や職種で求人が増えているのでしょうか。

レポートでは、人材サービスや小売・流通などの業種で求人増が見られたほか、職種別では、事務・アシスタント、機械・電気エンジニア、化学・食品系専門職などの伸びが目立ったとされています。

なかでも注目したいのが、人材サービス業の営業職です。新年度の事業計画を受けて採用を再開・拡大する企業が増え、法人営業の募集が目立つ動きが見られています。

経験を具体的に言語化することが大切

20代後半から30代、さらに管理職経験のある方は、これまで培ってきた経験を転職活動で生かしやすいタイミングです。営業経験者に加え、後輩育成やマネジメントに携わってきた人材へのニーズも高まっています。

たとえば営業職では、新規開拓の実績だけでなく、既存顧客との関係構築や売上改善にどう貢献したかが評価されます。

事務職であれば、業務効率化や周囲のサポートを通じて、どのような成果を上げたかが重要です。技術職では、専門知識に加えて、品質向上やコスト削減にどのように寄与したかが問われます。

こうした実績を具体的に整理しておくことで、自分に合った次の職場を選ぶ材料になり、転職活動でも強みを伝えやすくなります

キャリ評編集長大森

求人が増えている業界でも、企業が見ているのは「その経験を入社後どう生かせるか」です。営業・事務・技術職を問わず、業務の中で工夫したことや周囲に与えた良い変化まで整理しておくと、応募先との相性も見極めやすくなります。

参考

キャリ評注目体験談!

【希望条件を満たした求人紹介で転職に成功!|メイテックネクストで転職した30代男性の口コミ】

うさぎ評価高い コロナ禍での転職に不安もありましたが、希望条件に合う求人を紹介してもらえたことで前向きに進められました。年収や働き方の面でも納得できる転職になり、自分の経験にも少し自信がついたと感じています。入社後の相性は別問題でしたが、転職自体に後悔はありません。
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【自分の市場価値を見直すことで自信がつき、理想的な環境に転職できた|ビズリーチで転職活動した30代女性の口コミ】

タヌキ評価高い 自分にどんな強みがあるのか正直あまり分かっていなかったのですが、ヘッドハンターの方と話す中で“意外と市場価値があるんだ”と気づけて、自信につながりました。IT×人事という少しニッチな希望にも合う求人を提案してもらえたおかげで、理想に近い環境へ転職できたと思います。年収アップも実現でき、転職活動をして本当に良かったと感じています。
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