求人案件が少なく希望しないものばかり提案された│マスメディアンを利用した女性の口コミ

人材紹介会社ごとに保有する求人や得意な業界には違いがあります。
また、担当エージェントとの相性によっても転職活動に大きな違いが出てきます。
満足のいくサポートを受けながら転職活動を行うにはどのようなことに気を付ければいいでしょうか？

マスメディアンを利用したＭさんの話を聞いてみましょう。

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  口コミダイジェスト

  転職理由

  新型コロナウイルスによる不況の影響で、リストラの対象になった

  転職満足度

  不満もなく、転職して良かったと感じている

  求人満足度

  求人案件が少なく、希望していなかった求人ばかり提案されていた

  書類添削

  特にアドバイスなどはなかった

  サポート力

  レスポンスが悪く、他のエージェントと比べてサポートが薄く感じた

  　　　

  転職回数

  6回

１、転職を決めた理由│経営不振によるリストラの対象になった

Mさんは紙媒体を中心としたメディアで媒体営業を担当していました。

しかし、数年の経営不振と新型コロナウイルスによる影響からリストラの対象になってしまったため、転職を決意します。

２、転職条件と結果│コロナ渦でも経営がブレず、成果が出せそうな企業を希望した

Mさんはパーソルキャリアで転職されました。

年収は650万円から520万円へと下がってしまったものの、新しい職場に不満は無く、転職して良かったと感じていると言います。

３、マスメディアンを利用した理由│過去に利用した時に、満足いくサポートを受けることができたため

Mさんはマスメディアンのほかにパーソルキャリア、ワークポートに登録していました。

他の人材紹介会社と比べてマスメディアンは求人案件が少なく、サポートも薄く感じたと言います。

４、マスメディアンの担当エージェントについて│はじめは丁寧だったが、徐々に提案する求人などが減っていった

Mさんはマスメディアンの担当エージェントと電話で1時間程度面談されました。

面談では退職の経緯や希望職種、一番重要視する条件などについて聞かれたと言います。

Mさんからのアドバイス

５、紹介求人について│求人が少なく、希望とリーチしていなかった

Mさんは紹介求人15社中2社に応募しました。

６、サポートについて｜提案件数が少なく、レスポンスも悪かった

書類添削では、Mさんは事前に履歴書、職務経歴書を用意していため、特にアドバイスなどはなかったと言います。

また、面接対策などのサポートも薄く、エントリーした企業特性に合わせたチューニングなどもなかったと話しています。

７、まとめ｜エージェントとの相性を見極め、満足のいく転職活動にしよう！

エージェントによって保有している求人やサービスには違いがあります。

また、同じ人材紹介会社でも、担当エージェントとの相性によって転職活動の満足度は変化していきます。
実際に今回紹介したMさんは過去に一度マスメディアンを利用した時には、「親身な対応で、満足のいくサポートを受けられた」と話していました。

転職活動に失敗しないためにも、２～３社程度人材紹介会社に登録して自分に合ったサポートを受けられるようにしておくのが良いでしょう。

複数の会社からサポートを受けて、満足のいく転職先を見つけましょう。

Mさんのアドバイス

Mさんが利用したマスメディアンはこちら

IT専用人材紹介会社｜マスメディアン以外にもたくさんの人材紹介会社があります。

IT業界は常に人材不足が課題とされているため、採用意欲が高く、"未経験者に対して間口が広く、キャリアやスキルのある人は年収があげやすい環境"と、転職を考えている人にとっては有利の業界と言えます。IT技術者のサポートに強い転職エージェント会社をまとめましたので併せてご利用ください。

→IT系（プログラマー/エンジニア）人材紹介会社19社をまとめて比較しました

８、これから転職される方へMさんからのアドバイス

今回口コミを提供してくれたMさんから、一問一答で人材紹介会社の登録数や転職活動で苦労した点についてお聞きしました。 是非参考にしてみてください！

Q　人材紹介会社には何社ほど登録するのが良いと感じましたか？

A　3社程度は登録が必要だと感じます。
案件が多い会社、件数は少ないが特定の業界に強い会社、年齢によって求人得意性を持っている会社に分けて登録すると、希望を通しやすいです。

Q　転職活動で苦労したことはありますか？また、それはどのように解決しましたか？

A　コロナ禍で、求人のクローズもしくは選考の鈍化が進んでエントリー自体が難航した点で苦労しました。

コロナ禍で入社できたとしても会社が不安定な状態に陥る可能性も高いので、やりたい仕事は優先順位を下げて、とにかく即戦力になれる業種、相性の良さそうな企業などに優先してエントリーを行いました。