レバウェル看護(旧 看護のお仕事)で転職した山梨県30代の口コミ｜対応が迅速でした

前職の仕事内容・転職理由・選んだ決め手

	転職前　⇒　転職後
勤務形態	訪問看護ST　⇒　訪問看護ST
雇用形態	正規職員・正社員　⇒　正規職員・正社員
勤務時間	日勤:週5日8ｈ勤務/夜勤:0日⇒日勤:週5日8ｈ勤務/夜勤:0日
転職回数	4回目

＜仕事内容＞：前職の訪問看護STでは正社員で、一日2件から6件ほどの利用者宅へ訪問し看護サービスを提供していました。

利用者宅へ訪問し、看護サービス（褥瘡の処置・点滴・内服管理）

＜転職理由＞：管理職を入れて3人と少ない人数で業務を行っていました。他の訪問看護STの乱立があり、利用者の安定した確保が困難で経営が厳しい様子でした。

社長兼管理者の突然の不幸があり、すぐに倒産となり退職を余儀なくされました。

＜叶えたかった事＞：安定した経営の中で事業拡大し、故郷にも支店を作って欲しかった。

＜レバウェル看護(旧 看護のお仕事)を選んだ決め手＞

1. 妻もフルタイムで子育ての中、電話がかかってきて、その時たまたま電話をとれたタイミングでした。
2. 前職の突然の退職に関して、私自身そうとう疲弊していましたが、よく話を聞いてくれた事が、継続の理由になります。
3. 女性であったこともいいと思います。声も良かったように思います。

面談した感想とアドバイス

担当者名・年代	20代の女性
印象	髪はロングで明るい色でした。化粧もやや濃かったです。想像より、軽いというか派手な印象でした。

＜面談にかかった時間＞：30 分

＜面談の流れ＞：応募企業（訪問看護ST）の面接前に企業側の最寄り駅周辺で面談しました。

私への心労や体調への声掛けから始まり、それまでの経歴への説明、そしてこれから面接する企業の説明がありました。

＜面談前後の気持ち＞：
(面談前)面談後の面接ということもあり、緊張しました。実際に会うまで、待ち合わせの駅を間違うこともあってバタバタでした。
(面談後)面談できたことで一安心でした。その後、すぐに面接もありました。担当者が同席してくれましたが、それは、逆に緊張しました。

＜アドバイス＞：紹介会社を嫌う病院や企業は多いので、紹介会社を利用して面接まで進むならほとんど入職できます。リラックスしていきましょう。

紹介求人数と応募状況

紹介求人数	2件	応募数	1件	非公開求人	0件

その頃は無職で前職の事もあり、精神的にまいっていました。その中で、自宅から近く、月収の希望に近い訪問看護の仕事は多分この案件しかなかったと思います。

履歴書・面接対策

書類通過数	1件	企業面接数	1件

＜履歴書・職務経歴書添削＞履歴書や面接対策などは特になかったように思います。私の職歴や退職の理由、入職の経緯などを話したら、一言「大丈夫ですよ」とだけですが、色々言われるよりはいいと思っています。

＜面接対策＞入職してから思ったことですが、その企業はサテライト拡大に向けてかなり看護師の募集をしていました。よほどでない限り、落ちません。

転職エージェントの対応

サポートの速さ	早かった
転職を無理にすすめられたかどうか	NO

＜評価の理由＞登録後、すぐに連絡が来ました。給料や待遇について何度も確認しましたが、嫌な顔せずに迅速に対応してくれました。

＜知識とキャリア相談＞業界の知識は、それまでの経験や自分で調べた事もあり、多くを私から聞くことはありませんでした。しかし、この入職した企業についての情報はなかったため、助かりました。

利用した人材紹介会社の評判

登録した数	転職紹介会社1社／求人サイト0社
良かった会社	レバウェル看護(旧 看護のお仕事)
悪かった会社	なし
登録できなかった会社	なし
また利用したい？	NO

＜評判や利用前のイメージとの比較＞
評判は見ていないですが、実際に利用してみて、以前も紹介会社を通じて短期の仕事もしていたこともあり、求人を探す進め方や紹介する期間、面談などの手順がイメージ通りで困ることはなかったです。

転職活動を振り返る

履歴書で注意するポイント	修正点　転職が多い人は、前職の不満や退職理由をしっかり話す 内容　私の場合、最初の病院の退職理由は結婚と妻の出産でした。その時の病院寮には住んでいられないので引っ越しを余儀なくされました。そのため、通勤時間が長くなり、また、病院周辺の地価が高く保育園などの環境も整っていなかったため退職となりました。前職の訪問看護では、点滴や看取りなどを行っていました。社長兼管理者の不幸により突然の退職となりました。
職務経歴書で注意するポイント	修正点　訪問看護業務 内容　介護保険と医療保険の割合。又、精神科疾患や小児、難病などの割合。訪問看護業務の内容　点滴や褥瘡の処置、認知症利用者の対応など
面接で受けた質問と回答内容	修正点　業務を通じて感じたことや思いなど 内容 質問　訪問看護をしていて、難しいと感じた点や逆に楽しかった思い出を教えてください。 回答　訪問看護の主人公は利用者様、ならびに家族であると考えます。そのため、医療者として、もう少しこういう行動や考えがあれば在宅療養が楽になるのにという思いなどの葛藤がありました。楽しい思い出は、やはり「ありがとう」といってもらえるのが嬉しいです。ありがとうは、看護サービスの満足度だと思います。

＜苦労した点＞苦労はありません。エージェントに相談し確認し話を詰めていくだけです。唯一あげるとそのエージェントが持っていない案件数はどのくらいあるのか把握できるといいなと思います。

＜解決方法＞複数の紹介会社に登録するか、自分で調べた求人とエージェントの持っている案件とを照らし合わせる。

転職満足度

転職有無	レバウェル看護(旧 看護のお仕事)を利用して転職に成功しました
年収の増減	480万円から400万円に

＜転職活動前後の気持ち＞それまでは、少ない人数で寛容な管理者の下に仕事をしていたため、多少のわがままは通っていましたが、転職後、私の協調性の無さを実感しました。その後は、気を付けたいと思いました。

＜現在の仕事の満足度＞転職後、人間関係で苦労しました。また、利用者の違いに混乱しました。そして、会社の常識のなさに失望しました。しかし、もともと退職予定で入職したので、結果的に退職しやすく良かったです。

＜前職に戻りたいですか？＞前職は、倒産しましたが戻れるなら戻ってやり直したいです。

＜転職を考えている方へアドバイス＞まず自分で動くことをお勧めします。紹介会社を利用すると受ける側の金銭の負担が多く、受ける側も嫌います。

実際に紹介会社からは特別なことがない限り受けません、と言われたこともあり、また、今まで面接に行ったら追い返された事もあります。

個人での応募はどこの病院や企業も歓迎してくれます。ただ、参考や情報収集程度にはいいかと思います。

貴重な口コミありがとうございました。