【鳥取市】「光の食堂」癒しの空間でビーガン料理が楽しめる食堂
TORYライターの大森です。
今回は鳥取市立川町のビーガン料理が楽しめる「光の食堂」に行ってきました!
一度お店を閉めていましたが、モーニングを再開されたということで頂いてきました♪
この記事では、「光の食堂」のお店の様子や料理の感想、店舗情報などをご紹介します。
「光の食堂」の場所
「光の食堂」の場所は、鳥取県鳥取市立川町5丁目360です。
車を走らせるのを躊躇する細い道路沿いにあり、住宅街なので場所が合っているか初めての方は不安かもしれません。
ラムーの駐車場から少し北に進み右折します。
外観
自然の中にいるような、癒しの空間
カウンター席とテーブル席が2つあり、7〜8人で満席になるコンパクトな店内です。
店内BGMはヒーリング系の曲で、小鳥の囀りも時折聞こえ自然の中にいるような癒しの空間でした。
Wifi…なし
電源…なし
座席(カウンター)…3
座席(テーブル)…2
座席(小上がり)…なし
座席(完全個室)…なし
キッズチェア…なし
遊具スペース…なし
動物性食品を使わないビーガン料理
「光の食堂」では、ビーガン料理を提供されています。
ビーガン料理とは、肉や魚、卵・乳製品・はちみつなど動物性食品を使わないお料理のこと。
今回はモーニングセットを頂きました。
木のお盆にのったサンドイッチがハイジのご飯シーンを彷彿しました^^
具材がたっぷりでしっかり食べられるモーニングです。
サンドイッチは、キュウリ、トマト、レタス、大豆、豆乳マヨネーズと具だくさん!
オプションで山羊のチーズ(+50円)を入れてもらうこともできます。 せっかくなので今回は山羊チーズも入れていただきました。
初めて食べましたが甘さとコクがあり美味しかったです。
大豆のフムスの塩加減がいいアクセントです。
パンは黒パンという種類で、ノルウェーでよく食べられているパンです。
グラハム粉で作られていて少しパサパサした生地で香りがよかった。
スープには、塩麹と味噌が入っていて、昆布と椎茸で出汁をとるこだわり。
塩麹の優しい口当たりが心地よいです。
おわりに
今回は鳥取市立川町の「光の食堂」を紹介しました。
女性オーナーさんが1人でされていて、食材1つ1つにこだわり、添加物を使わず体にいいものを心がけ、お料理を作られています。
お水は八頭町の明辺(あけなべ)の湧水を使用。
うっすらと甘みがありまろやかです。
コーヒーは運がよければマルタツコーヒーが飲めるかも♪
八頭の焙煎されているコーヒーで雑味がなくあっさりした味わいでした。
お店をされていて心がけていることを伺ったところ、「お店で安心してくつろいでほしいですね。」と、笑顔で話されていました。
食事をしながら作り手や常連客と話す時間が心地よい時間でした。
常連さんが多く、中には遠方から来られる方もおられるそうです。
ビーガン料理が好きな方や食べてみたい方には、是非食べてみてもらいたいです。
最新情報はInstagramで発信しているので、お店に行かれる前にチェックしておくとスムーズです。
「光の食堂」の店舗情報
所在地 | 鳥取県鳥取市立川町5丁目360 |
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営業時間 | 7:30〜13:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | なし |
電話番号 | 08063332129 |
公式サイト SNS |
|
外部サイト |
「toryトリー」創設者「鳥取に暮らす女性がハッピーになれる情報」を届けたいと思ってます!
鳥取に移住して17年。食べ歩きが趣味で500店舗ほどまわりました。甘いものと肉に目がないです^^
店主としょっちゅう長話になります/webもり代表
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