「効果的に集客するためのWeb・SNS活用セミナー」を開催!満足度の高いアンケート結果でした

6月22日に「効果的に集客するためのWeb・SNS活用セミナー」を麒麟カフェで開催しました。

昨年行った鳥取大学でのWebサイト活用セミナー同様、弊社代表の大森とスタッフ兼とっとりずむ代表の酒本が講師として集客テクニックをお伝えしました。

コロナで長期の先行きが見えないため、直前の募集だったのと、コロナ禍で参加いただけるか不安でしたが、定員の10名を超える12名の方にご参加いただき事前締め切りとなりました。

皆様お忙しい中お越しくださいましてありがとうございます!

酒本の講演│SNSで集客するためのコツと効果的なSNSの活用法を紹介

酒本は、twitter、facebook、Instagramそれぞれの特徴や、投稿をより多くの人に見てもらうためのコツを紹介しました。

三密を避けるために酒本はzoomを使ったオンラインにて参加。

使うSNSによってターゲットとなる年代や性別が違うこと、facebookはイベントページの作成ができる強みがあることを紹介。

セミナーに参加された参加者で事前質問の多かったフォロワーを増やすコツ!皆さんも気になりますよね。

とっとりずむで反応の良かったテイクアウトのできる飲食店特集の投稿などを例に挙げながら紹介。

さらに、ハッシュタグに地名や店名を入れることでユーザーに届きやすくなるという真似しやすいプチテクニックなど、各SNSの有効な運用方法をご紹介しました。

これまでにいただいていた質問にお答えするコーナーでは、Instagramの無料サービス「インサイト分析(SINIS)」を利用した「自分の投稿が見られている時間を知る方法」もお伝えしました。

SNS運営で大切なのは、見てほしい相手に刺さる投稿をすること。ツールの特徴や無料サービスを知り、Webでの発信力を身につけることが必要です。

大森の講演│検索したときにホームページが上位に表示されるための方法を解説

大森は、googleやyahooで検索したときにホームページが検索結果の上位に出る記事の作り方、Googleに評価されるサイトの特徴を紹介。

webもりの仕事と合わせて、見てもらえるコンテンツ作りのコツをお話ししました!

クイズ形式で、検索する人の気持ちを考える、SEO対策の基本的な考え方をおさらいしました。

Q1では検索する側がどんな言葉で検索するのかを考えてもらいました。この考え方は読まれる記事を作るうえでとても重要なことですね。

実際にみんなのスマートフォンで検索してみると、とっとりずむのサイトが上位に表示されています。検索して訪問する流れをイメージしてもらいました。

検索結果の上位に表示されるためのポイント(SEO)では、具体的にどんなキーワードで検索されているかをチェックするためのアプリや、検索されやすいキーワードを知る方法などをご紹介。

Googleの評価システムを意識したサイト作りについて語りました。

SEO対策で重要なのは検索キーワードの答えとなる情報を載せること。ユーザーのためになる正確で詳しいコンテンツを作り、検索キーワードを含むタイトルを付けていきます。

あわせてどんなキーワードが使われているか知る方法としてGoogleクロームの拡張アプリ(Extract people also seach phrases in google)とgood keywordをご紹介しました。

これらを駆使して色んな検索キーワードで上位表示されるようにすることで、ホームページのアクセスは安定していきます。

最後にGoogleアナリティクスを使ったアクセス解析について紹介しました。

サイト運営は顔の見えない相手との交流です。

アクセス状況から

・狙ったキーワードと検索されているか

・読者にとって読みやすかったか

・他のページも読みたいと思ってもらえているか

を知ることがユーザー目線のサイトを作るコツです!

セミナー参加された方の感想

参加くださった方は皆さん前のめりで、熱心に写真を撮ったりメモを取ったりされていました!セミナー後の座談会も盛り上がっていてとてもいいセミナーでした。

知識を得るだけでなく他業種の方同士の交流の場にもなったようです。

▼「満足」と回答した方の声

・値段以上に参考になる内容が多かった

・とっとりずむのインスタフォロワー数のグラフが参考になりました

・新しい情報を聞けたこと、自分の苦手な所を多く聞けたので良かった

・SNS、検索(SEO)の基本的考え方のおさらいが出来た

▼実際に書いていただいたアンケート

SNSでも感想をいただきました!

今後もこうしたセミナーの企画を検討しています!また第二回、第三回の具体的な日時が決まりましたらご連絡いたします。

最後に…この日誕生日だったにもかかわらず、快くお店を貸してくださった麒麟カフェのマスターに感謝申し上げます!

ありがとうございました!