新宿で求職者の本音を聞く転職座談会を開催!

転職のリアコミの新企画「転職座談会」を開催しました!

看護師、コンサルタント、企画設計担当者とバラエティーなメンバーが揃い、貴重なお話を(赤裸々に)聞かせていただきました。

(転職って結構ナイーブな部分もあるので、誰も来てくれないボッチ開催を恐れていました笑)ありがとうございました♪

座談会のメリット│直接対話することで深く掘り下げてきける。複数人いることで話題が広がる

募集で人を集めたり質問を考えたり、手間もありますが企画して良かったです。

対面で話すと、質問した回答を踏まえて更に深く掘り下げることができますし、きわどい内容も答えてくれました。

また、場が和んでくると、誰かの発言に対して質問や意見が飛びかい、発展していいくことがあります。リアクションで話題性を感じることができました。

メリットを感じたので、座談会は定期的に開催したいと思ってます。

座談会開催の目的│求職者の本音が知りたかった

リアコミでは、リクルートエージェントやDODAで働く「転職エージェント」への取材を8年にわたって実施してきました。

「転職エージェント」の言葉やサービスが浸透していなかったので、啓蒙活動が目的です。

今回は、リアコミの読者ではある求職者が、どんな情報を求めているかリサーチするため、求職者側の転職活動にフォーカスしてました。

「転職エージェントを利用した感想ってぶっちゃけどうだったの?」「転職で入社した会社には満足してる??」など求職者の本音を聞くことができました。

会社選びは「業界の視野」と「キャリアビジョン」「勤務先の環境」が分からないと失敗する

座談会の詳細は、後日リアコミで報告します。が!
仕事選びで、失敗した理由って気になりますよね? 少しご紹介します。

Aさんは、仕事内容に変化がなく5年先、10年先の自分が既に見えてしまい、刺激がない生活に嫌気がさし転職を決意。

Bさんは、何となく選んでしまった仕事が希望の年収に届かないことがわかり、転職を決意。

Cさんは、入社先が有給がとれないブラック環境(ただし上司は有給をとる!)でした 

業界のことを知らなかったり、キャリアビジョンを描いていなかったりしたため入社先で後悔してしまった事例でした。離職率や会社の様子を知人やエージェントを積極的に使って把握するのが大事だなと改めて思いましたね。

座談会レポートの詳細は、後日公開するのでお楽しみに♪