【米子市】NAGACHA cafē1801｜創業はなんと1801年！鳥取の名物sweetsが堪能できるエシカル和カフェ♡
TORYライターのぐらむです。
今回は米子市にある「NAGACHA cafē1801」をご紹介いたします。
2024年現在、223年続く老舗茶店。 お茶を生かした新たな展開として、「抹茶のスウィーツの販売」やオーガニック、からだに優しいお茶商品の販売を積極的に行っておられます。
Contents
「NAGACHA cafē1801」のメニュー・料金など
メニュー表：鳥取県を代表するスイーツ475パフェ
米子城天守閣を想起させる五層のパフェである475パフェ。
カフェはもちろん、米子市の焼肉屋さん、居酒屋さんなど各店舗がそれぞれお店の特徴を活かしたパフェを販売されています。
※今回ご紹介したパフェは11月までの限定販売です。
※限定のパフェは季節ごとに変わるため、定期的に新しい475パフェに出会えます！
「スウィーツと一緒に気軽に気楽にお茶を楽しんでほしい」
お店の方はそうおっしゃっておられました。そんなお店の方のお言葉通り、
「鳥取県産抹茶」「鳥取県産ほうじ茶」「鳥取県産紅茶」を使用したドリンクはもちろん、
お茶を使用したティラミスにアイスクリーム、だんごなど「茶スイーツ」の種類の豊富さに驚きました！！
秋冬限定：抹茶モンブラン 1,430円
季節限定商品があったり・・・
ドリンクはスイーツに合わせてホットやアイス、風味の異なるドリンクが選べるのも魅力的ですね♪
ドリンクやスイーツだけではありません・・・！！
大山どり、八郷米を番茶だし醤油で味付けされた釜めしなどご飯ものもいただけるのがこちらのお店のならでは。
釜めし御膳は田村の伯耆味噌汁、さとうのおぼろ豆腐、山陰番茶などがセットになるんです☆彡
※釜めしは事前予約制。提供時間も10：30～13:00なのでご注意ください。
※釜めしは注文後にお客様の前で炊き上げられます。贅沢の極みですね。
(お時間に余裕のある際に、お召し上がりください)
「むせ抹茶ソフト」に「むせない抹茶ソフト」。
思わずにやっとしてしまいました( *’ω’* )
注文したお料理の感想
475パフェ（ドリンク付）：1,540円
475パフェ（ドリンク付）：1,540円
まず目に飛び込んだのは美しい層。異なる色合い、形でまるでアート作品のよう。
わらび餅、抹茶ゼリー、林檎のコンポート、ほうじ茶アイス、紫芋クリーム、栗、芋けんぴが層になっています。
大山産の抹茶を使用した抹茶ゼリーは濃厚な味わい。
もちもち食感のわらび餅に、食感の残った林檎のコンポート、香り豊かなほうじ茶アイスに自家製紫芋クリーム、季節を感じる栗に芋けんぴ。
見た目の美しさ、インパクトはもちろん香り、味、食感、音といった五感で味わう・楽しめるスイーツでした🥰
紫芋モンブラン×お茶の475パフェ
お茶の香ばしさや濃厚さにあっさりしたクリームが相性抜群！！
抹茶ラテ：大山産抹茶と白バラ牛乳を使用されています
抹茶ラテは店内で手作りされた甜菜糖を使用したシロップを加えて、甘さを調整していただきます。
こんな美味しい抹茶ラテ初めて飲んだかも・・・！？
思わずため息がもれました・・・。
コースターにはお店のモチーフである鶴、大山や茶畑が描かれています。歴史を感じる、素敵なコースターですね。
ストローは再生可能なものだったり、テイクアウトのドリンクカップは植物由来の製品を配合されていたり、地元産の茶葉を使用されるなど・・・
「エシカル和カフェ」まさにそんな言葉がぴったりなお店です♪
特徴・雰囲気
外観・駐車場
駐車場
店舗から道を挟んで向かい側に駐車場があります。
5-6台程度駐車可能です◎◎
和と洋が混じった外観。外観から店内まで全て魅力的なのがお店の特徴です。
店内の様子
店内：日常感と非日常感が混在した和テイストな店内
実家に帰省したような懐かしさや柔らかさの中に、
凛としたどこか日常から離れたような雰囲気が混在する店内。
個人的にはこの雰囲気も楽しんでいただきたいので、店内飲食をおすすめいたします。
店内：カウンター席もありお一人様でも利用しやすい雰囲気
大きな窓が開放的。
ご自宅用や贈答用にもぴったりな茶葉、
チーズケーキにプリン、アイスキャンディーに大福など手土産にも喜ばれそうな商品など
とにかく販売されている品数の豊富さに驚きました。
お店の看板やぎ！？
看板やぎ！？めるる♡
駐車場の奥にやぎの「めるる」ちゃんがいるんです。
めるるちゃんに会うのを楽しみにしているお客様もいらっしゃるようです。めるるちゃん、癒されました♡
FARM Cafe YONAGO
Wifi…なし
電源…なし
座席(カウンター)…あり
座席(テーブル)…あり
座席(小上がり)…なし
座席(完全個室)…なし
キッズチェア…なし
トイレ(和式・洋式)…洋式
トイレ(オムツ替え)…なし
遊具スペース…なし
おわりに
今回は米子市の「NAGACHA cafē1801」をご紹介しました。
環境にも配慮された「エシカル和カフェ」。
ドリンクにスウィーツはもちろん、お店の方も気さくで居心地の良いお店でした。
今後は抹新たな限定475パフェも登場予定！！
進化を続ける老舗、ぜひ再訪問したいと思います。
| 所在地 | 鳥取県米子市岩倉町76 |
|---|---|
| 営業時間 | 10：30～17：00 (L.O店内飲食16：00／テイクアウト16：30) |
| 定休日 | 火・水曜日 |
| 電話番号 | 0859-22-7602 |
| 公式サイト SNS |
|
とりたべローカルインフルエンサー、とっとりトリートビジョンアンバサダーとしても活動しております。
とりたべ – 「食パラダイス鳥取県」魅力発信サイト【TORiTABE】
とっとりトリートビジョン 特設サイト | 鳥取に来ていただいた方々に美しい髪を (tottori-treatvision.com)
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※本記事の情報は記事作成・更新時点のものです。最新の情報は直接店舗様にお問い合わせください。
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