【兵庫県新温泉町】湯村温泉街|鳥取市から車で45分!プチ旅行気分で足湯&食べ歩きも楽しめる温泉街

イベント・観光

こんにちは!TORYライターのrioです。

今回は鳥取市から車で45分の兵庫県「湯村温泉街」をご紹介します。

鳥取市からなら1時間以内で行けて、足湯も食べ歩きもできるオススメスポットです♪

スポットの特徴・雰囲気

自由に入れる足湯スポット

湯村温泉街といえば入浴や宿泊をイメージすると思いますが、”足湯”も有名なのではないでしょうか♪

               

温泉街には無料で入れる足湯スポットがあり、そこは観光客の方だけでなく地元の方にも人気でいつも賑わっているそうです。

ここのほかにもいくつかか足湯のできるスポットがあるため、混雑することなく楽しむことができそう♪

足元から温まりポカポカ良い気持ち…♡(#^^#)最後に足をふくためのタオルやハンカチは忘れずに持参してくださいね。

写真撮影や食べ歩きのできる観光スポット

 

町を歩いていると「YUMURA♡」と書かれた顔出しパネルがありました。

おでかけの記念にお友達や家族と一緒に撮影するのも楽しそう♪

 

温泉街には様々なお店があり、但馬牛を扱う店舗が多かったです。

 

その中でも人気なのが、但馬牛串とクレープを販売するお店但馬牛の精肉店だそうで、確かに多くの方が来店されていました。

注文した商品など・料金等

今回は、「但馬ビーフはまだ」さんで、但馬牛メンチカツと但馬牛コロッケを食べてみました。

こちらのお店は精肉店なのですが、揚げ物などの軽食メニューも数種類販売されています。

他にはカレーパンや手造りのお惣菜などがありどれもおいしそう…♡

今回注文したのはメンチカツもコロッケ。どちらも但馬牛が使用されています。

メンチカツは噛んだ瞬間に肉汁がジュワッと溢れ出て肉の旨みをしっか味わうことができます。

コロッケはじゃがいもとお肉のバランスが良く、お芋のホクホク感と合わさって脂っこさを感じず何個でも食べられる美味しさです。

information

但馬牛はまだ
営業時間/9:30〜18:00
定休日/なし
電話番号/0796–92–0080

「湯村温泉街」周辺の様子とアクセス

湯村温泉街は兵庫県新温泉町にあります。

有料駐車場が色々な場所にあるためそちらに駐車し橋の横道を歩いて行くと、お店がたくさんある街道や写真スポット・足湯に入れる場所へと行くことができます。

湯けむり荒湯と呼ばれる湯村温泉。様々な情報が載っている、湯村温泉観光協会・湯村温泉旅館料飲組合さんのサイトなどチェックして行きたいお店の目星をつけてから行くのも良さそうです♪

→湯村温泉公式観光サイト

設備情報

座席(テーブル)…温泉街の中にベンチなどが数か所

トイレ(和式・洋式)…数か所に利用できるトイレあり

おわりに

今回は鳥取市から車で45分ほどで行ける「湯村温泉街」をご紹介しました。

土曜日の14時頃に訪れたのですが、小雨だったためか人もそんなにおらずゆっくり散策することができました。

無料の足湯スポットは屋外にあるため大雨の日には不向きですが、小雨程度でしたら、逆に冷えている体を足から温めることができそうです!

小雨にも関わらず観光客の方は多く、食べ歩きを楽しみながら町を散策されていました♪

お隣の県なので日帰りも可能!

ちょっとした旅行気分も味わえておすすめですよ♪

※本記事の情報は記事作成・更新時点のものです。最新の情報は直接店舗様にお問い合わせください。

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