【西粟倉村】にしあわくら小林菓子店｜窓越しの自然豊かな景色に和む…地元素材を活かしたケーキとドリンクでゆったりと過ごせる洋菓子店

こんにちは！TORYライターのKANAです！

今回ご紹介するのは、岡山県英田郡西粟倉村にある『にしあわくら小林菓子店』です♪

KANA

四季折々の自然に囲まれた、和モダンな素敵なケーキ屋さんです♡

にしあわくら小林菓子店のメニュー・料金

にしあわくら小林菓子店では、ショートケーキなどのテイクアウトとイートインの両方が可能です。

こちらがイートインのメニュー表。

店内のショーケースに並ぶ、きらきらと色とりどりに美味しそうなケーキたちから選んでドリンクと頂くことができます♡

ケーキに使用するイチゴは、地元の西粟倉のBASE101%さんのイチゴを朝収穫したものを使用したり、お店でブルーベリーやカシスなどもお店から自家栽培して作ってケーキに飾ったりおられるのでフルーツの鮮度もとても良いです！

今回は平日のオープン直後に伺ったのですが、次から次へとお客様が遠方からでも来店されていて、大人気なのが伺えます。

デコレーションケーキも3日前までの電話予約で受付されているそうです！

その他ギフトにぴったりなクッキーやマドレーヌなど焼き菓子もたくさん並んでいました♡

お土産にもいいですね！

スイーツの感想

今回はイートインでドリンクとケーキを頂きました！

アイスカフェ・オレ、宇治抹茶のクレープ包み

カフェ・オレのコーヒーは鳥取の燕珈琲さんのコーヒー豆を使用しているそうです。

珈琲の渋み、えぐみが感じられずスッキリとした味わいでとても飲みやすかったです。

お次にクレープ包みをナイフとフォークで頂きます。

カトラリーにもオーナーパティシエのこだわりでナイフとフォークはクチポール、お皿やティーカップは有田焼を使用しているそうです。

有田焼は柄や絵が書いてあるイメージだったのですが、無地でシックな有田焼のお皿は初めてみました！

もっちりクレープの生地を半分にカットすると中には鮮やかな緑の宇治抹茶のスポンジと抹茶クリーム、大納言小豆と黒豆がサンドしてありました！

抹茶が光に触れると酸化して黒っぽくなってしまうのを防ぐ為にクレープ生地で包んであるのがポイントだそうです。

抹茶の風味がしっかりあり、大納言小豆と黒豆の存在感も残っていて口に入れるとフワッととろけてお口の中に幸せが広がってしまいます♡

甘さも甘ったるい感じはなく、かと言って控えめすぎず甘さの感じが絶妙です！

あっという間に『う〜ん、幸せー♡もう1個食べたい♪』と虜になってしまうそんなケーキでした！

『にしあわくら小林菓子店』さんのお店と雰囲気

イートインスペースの低めの入り口は茶室のにじり口をイメージされているとのこと。

入り口を抜けた先には大きな広い窓とBARカウンターの様なテーブルが広がり、春は桜、初夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色、四季折々の大自然の風景を楽しめます。

カウンターが6席あります。イスはキャスター付きで座席の下には荷物置きのカゴがあるのでゆったりと座る事ができます。

カウンターの目の前でお抹茶も点ててもらえます！※お抹茶はカウンター席のみ。

お店の外壁には焼杉を使用していて周りののどかな風景によく馴染んでいます。

駐車場はお店の下に4台と第二駐車場があるので7台程度停めることがるできるそうです。大きな岩が目標です☆

天気の良い日はテラス席で小鳥のさえずりや心地よい風を感じながらケーキを頂くことができます。

テラス席のみですが犬の同伴も可能だそうです。店内は犬の入店はNGです。犬の同伴が可能なケーキ屋さんはあまりないですよね！

おわりに

今回は、岡山県英田郡西粟倉町のお店「にしあわくら小林菓子店」さんを紹介しました。

ケーキにもインテリアにもこだわりがぎゅっと詰まっていて、ここでしか味わう事が出来ない季節の移ろいや自然を楽しめる、とても癒されるケーキ屋さんでした。

ケーキも旬のフルーツを使っているので季節ごとにラインナップが変わっていくそうです⭐︎ぜひ、Instagramをチェックしてみてくださいね！

KANA

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プロフィール >

鳥取生まれ、1児のママです♡
食べる事がとーっても大好きで美味しいものに目がないです笑
鳥取の魅力や素敵なお店をご紹介していきたいと思います♪

※本記事の情報は記事作成・更新時点のものです。最新の情報は直接店舗様にお問い合わせください。

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