ゲームプログラマーにおすすめの転職エージェントまとめ

2021年11月29日

ゲームプログラマーの転職
イラスト:シェゴ twitter:@syego

ゲームプログラマーにおすすめの転職エージェントをまとめました。それぞれの会社の強みやサポート内容、どんなタイプのゲームプログラマーに向いているのかなど、特徴もまとめたので参考にしてみてください。

ゲーム業界ではプログラマー不足が続いているので、完全に売り手市場になっています。特に経験者であれば、転職で年収アップができるチャンスです。転職エージェントを上手に活用して、転職を成功させましょう。

ゲームプログラマーが転職エージェントを使うメリット

「ゲームプログラマー」と言っても様々なゲームや専門分野があり、ゲーム業界のすべてを理解している人はほとんどいないと思います。

転職の際には「過去の経験をどう活かすのか」が大切になりますが、個人の知識だけでは「どこに売り込めば自分のスキルを高く買ってもらえるか」判断するのは難しいものです。

ゲーム業界専門の転職エージェントはその道のプロなので、その人のスキルが転職市場のどこで高く評価されているのかよく知っています。過去に培ってきた技術がまったく別のジャンルのゲームで活かされることも多いものです。

例えば、コンシューマーのフロントで培ってきた技術がソーシャルで活かされる場合や、webプログラマの経験がソーシャルのバックヤードに活かされることもあります。またディレクターであれば、業界が違ってもディレクション能力として実績を評価してもらいやすい傾向があります。

こうした転職の戦略的な部分を教えてもらえることが、ゲーム業界専門の転職エージェントに相談する最大のメリットだと言えるでしょう。

ゲームプログラマーに強い会社一覧表

ゲーム業界に強い人材紹介会社の一覧を作ってみました。

ゲームプログラマーからゲームディレクター・ゲームプロデューサーを目指す方もいると思うので、ここではゲーム業界全体の求人数や比率で各社を比較しています。

会社 サポート ゲーム関連の公開求人数 ゲーム関連割合
レバテックキャリア 転職エージェント 3145件 25%
G-JOBエージェント 転職エージェント 1,000件 100%
ワークポート 転職エージェント 1,386件 3%
ラクジョブ 求人サイト 1,467件 79%
パソナキャリア 転職エージェント 305件 31%
IT転職ナビ 求人サイト 1,738件 7%
レバテックフリーランス フリーランス 84件 13%
マイナビクリエイター 転職エージェント 491件 22%
ギークスジョブ フリーランス 174件 13%
Green 求人サイト 682件 9%

※一覧表にある会社の他に、リクルートエージェント・doda・アデコ・アイデムスマートエージェントなど大手転職サービスの求人数も調査しましたが、いずれも検索カテゴリがゲーム業界の専門分野に対応していなかったため、一覧表から除外しています。
特にリクルートエージェンはwebプログラマとゲームプログラマの求人が混同していたため、専門性に欠けると判断しました。

ゲームプログラマーが転職サービスを選ぶ時のポイント

ゲームプログラマーが転職サービスを選ぶ時のポイントは3つあります。

1つ目は「自分の専門に強い転職会社を選ぶこと」です。ゲームプログラマーと言っても、コンシューマー・ソーシャル・パチスロなど様々な種類があります。またRPG・シューティング・アクションなどのゲームジャンルもあります。自分が得意な種類・ジャンルのゲーム求人をたくさん扱っている人材紹介会社を選ぶべきです。

2つ目は「ゲーム分野の求人比率が高い会社を選ぶこと」です。これはゲームプログラマーに限らずゲーム業界全体に言えることですが、専門性が高い職種が多いです。ゲーム分野の求人比率が高い会社はゲーム業界に精通しているので、実際に転職する時に募集企業の情報をより多く集めてくれます

3つ目は「ゲーム業界に強い転職エージェントを選ぶ」です。ゲーム業界の転職サポートには、必ず専門知識が必要になります。転職エージェントに職務経歴を話す際にも、ゲーム業界専門の転職エージェントの方が話が通じやすいので転職がスムーズです。また、ゲーム業界専門の転職エージェントは、「どういう技術がどこで求められているのか」といった市場動向を把握しているので、自分のスキルを高く売り込むことができます

ゲームプログラマーに一番おすすめの転職エージェントは?

今回の調査結果で、ゲームプログラマーに一番おすすめの転職エージェントはレバテックキャリアでした。公開求人数はやや少ないもののゲーム関連の求人が35%と多数、特にソーシャルゲームの分野に求人が集中しています。運営元のレバテック自体が元システム会社なので、IT業界全体に強い会社です。ゲーム業界専門のコンサルタントはいませんが、IT業界に詳しいコンサルタントがサポートしてくれます。

レバテックキャリアに次いで評価が高かったのが、ゲーム業界専門のG-JOBエージェントです。ゲーム製作会社が運営しているのでゲーム業界とのパイプが強く、専門的で好条件な求人を多く保有しています。コンサルタントは元ゲーム会社の管理職や国家資格者に限定し、求人もゲーム関連が100%。とくに3DCGデザイナー、3Dデザイナー、プログラマー、エンジニアなどの求人が充実しています。

求人サイトではラクジョブがゲームプログラマーに強いサービスを展開しています。ラクジョブはデザイナープログラマーなどクリエイティブ系専門の求人サイトなのですが、ゲーム業界の求人割合が約80%と多く、また求人数も1,467件と業界最大クラスになっています。求人内容には、各企業の主要なゲームタイトルが表示されているので、求人が探しやすくイメージも掴みやすかったです。

大手転職サービスの中では、パソナキャリアがゲーム業界に力を入れていました。ソーシャルゲームを中心としたベンチャー企業が比較的多いですが、中には大手ゲーム会社もあるので要チェックです。パソナキャリアは大手転職サービスということもあり、安定したサービスを受けたい方や、在職中に気長に転職先を探したい方におすすめ

その他では、IT転職ナビ、マイナビクリエイターも悪くないサービスです。IT転職ナビは求人サイトなので転職エージェントのサポートは受けられないものの、ゲーム関連の求人数は最大でした。マイナビクリエイターもゲーム業界の求人はある程度あるのですが、ゲームプログラマーよりもデザイナーの方の割合が高めでした。

おすすめNO1!レバテックキャリアの特徴

【公式サイト】https://career.levtech.jp/

<強み>

レバテックキャリアは求人の25%がゲーム関連で、モバイル・ソーシャルゲームに特に強い会社です。元システム開発会社だけあって募集企業との関係が強く細かな情報取りを得意としています。

<転職エージェントのサポート>

情報量を活かした書類対策・面接対策が好評で書類透過率64.6%の実績があります。

<こんな人におすすめ>

ソーシャルゲーム・スマホゲーム・SNS系に異様に強い会社なので、ソーシャルが得意な方におすすめです。またソーシャルゲームのサーバーエンジニア・バックサイドエンジニアの募集も多いので、webプログラマーにもおすすめ

<レバテックキャリアの口コミ情報>

ブラック企業を避けるため、レバテックキャリアに離職率が低い会社を紹介してもらいました。→口コミをもっとみる

おすすめNO2!G-JOBエージェントの特徴

【公式サイト】https://game-matching.jp/

<強み>

ゲーム関連求人のみを扱います。ゲーム・IT業の経験者向けの求人が主で、技術やマネージメント経験を活かしてキャリアアップしたい人にも向いています。デザイン、開発、プランナーやディレクターといった職種が中心です。

<転職エージェントのサポート>

コンサルタントは「ゲーム会社で人事やマネージメントの経験を持つ人」や「国家資格コンサルタント」に限定。現場ディレクターからポートフォリオや企画書の添削を受けることもできます。

<こんな人におすすめ>

デザイナー求人が約50%なので、3DCGデザイナーや3Dデザイナーの方におすすめです。ゲーム・IT関連の経験を活かしてキャリアアップしたい方、九州でゲームの仕事を探す方にもおすすめです。

<G-JOBエージェントの口コミ情報>

エージェントスタッフさんの対応が親切だった。求人について不安がいっぱいだったとき...→→口コミをもっとみる

まとめ

多くの場合、ゲームプログラマーの求人は東京に集中しています。地方でも全くないわけではありませんが、自分のスキルが活かせる可能性はかなり低いでしょう。ゲームプログラマーを目指す地方の方は、上京を視野にいれておきましょう。

また20代後半以降の方の場合には、将来のキャリアパスを考えることも大事です。ゲームプログラマーからプロデューサーやディレクターを目指しているのか、ゲームプログラマーとしてスキルを発揮したいのか、など自分のキャリアプランを見据えて転職を考えた方が良いでしょう。

今回1位になったワークポートに行って、ゲーム業界専門の転職エージェントさんに取材してきました。ゲーム業界ならではの転職事情や実例などを聞いてきたので、こちらも参考にしてみてください。↓↓↓
ゲームプログラマーの転職活動