【米子市】「Tokyo食堂」ミシュランガイドにも掲載された本格フランス料理が食べられるビストロ！

TORY編集部

こんにちは。TORY編集部です！
今回は米子市西福原の「Tokyo食堂」を取材しました。
鳥取のお店なのに「Tokyo食堂」ユニークな店名のビストロを調査してみました♪

この記事では、「Tokyo食堂」のお店の様子や料理の感想、店舗情報などをご紹介します。

「Tokyo食堂」の場所

「Tokyo食堂」の場所は、鳥取県米子市西福原4-9-28です。

外観

大人の隠れ家という言葉がぴったりの外観で、夜になるとガラスの扉から室内のあったかい光が漏れています。

1996年創業で今年で26年、地元の人から愛されるビストロで、お店には家族連れやカップルが来店しています。オーナーシェフは神戸で食品関連の会社にお勤めでしたが独学でフランス料理を学び、米子に戻って店をオープンしました。

落ち着いた外観で店内から漏れ出す光がなんともおしゃれですね。

駐車場

お店の前に駐車場があるのでここに止めるといいですよ。

店内の特徴・雰囲気

店内は清潔感がありつつも肩の力を抜いて食事がたのしめる空間です。

家族連れや女子会でも楽しめます。

コスパ良しの本格フレンチに舌鼓♪

ここは「ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019」にも掲載がされたお店で、

鳥取県産の食材を中心にフレンチをつくり。美味しくリーズナブルな価格で食べられるフレンチがこのお店の魅力です。

「カンパチのタルタルとクスクスのサラダ」

こちらはカンパチのタルタルとクスクスのサラダです。写真からも新鮮なカンパチであることが伝わってきます。クスクスはフランスのビストロメニューや家庭料理でも定番料理みたいです。

「鹿のパテとコンソメ」

数量限定で提供されている「鹿のパテとコンソメ」です。鳥取でもジビエ料理を提供するお店が増えてきましたが、Tokyo食堂さんでは鳥取の鹿をフランス料理に落とし込んでおり丁寧な下ごしらえが鹿のうまみを引き出しています。
※ジビエ料理は食材の量に限りがあるため、事前にお店に確認いただくことをお勧めします。

Tokyo食堂さんではお昼時には本日のランチとして、前菜と主菜、ドリンクを楽しめるコース料理を1700円で提供しておりコース料理初心者でも安心してフレンチを楽しめます。 前菜と主菜はいくつか選択肢から選ぶことができて、季節の食材を使った料理やオーナー目利きの本場のフレンチなど多種多様な料理から選ぶことができます。 日替わりで前菜と主菜それぞれのメニューも変わるため何度来店しても新しいフレンチに出会うことができます。

おわりに

今回は鳥取市福部の「Tokyo食堂」を紹介しました。

お昼時はリーズナブルな価格で本格フレンチを味わい、ディナータイムは隠れ家的な外装と大人の雰囲気で特別な日のワンシーンを彩ってくれること間違いなし♪
地元の人から愛されるビストロで本格フレンチを味わってみませんか？

TORY編集部

Instagramでは季節限定メニューの紹介もされています♡料理の下ごしらえや試作中の料理も見られるので是非チェックしてみてくださいね♪

「Tokyo食堂」の店舗情報

トリー編集部プロフィール

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※本記事の情報は記事作成・更新時点のものです。最新の情報は直接店舗様にお問い合わせください。

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