【境港市】かにトロ丼の海鮮食堂 なかうら|海の幸がどっさり!豪快すぎる海鮮丼&カニトロ丼を堪能

「海鮮丼って、どこで食べても同じじゃないの?」
「見た目は綺麗でも、味の満足感が少ないかも・・・」
そんなふうに思ったことはありませんか?
鳥取県境港市にある「かにトロ丼の海鮮食堂 なかうら」の海鮮丼は、そんなイメージをひっくり返す「本気の一杯」。
日本海で獲れた新鮮な魚介をたっぷり詰め込んだ豪華な丼ぶりが観光客にも地元民にも大人気です。

今回は地元ライターの目線で、「かにトロ丼の海鮮食堂 なかうら」の魅力をたっぷりご紹介します!

観光客にも地元民にも大人気!海の幸を贅沢に味わえる、かにトロ丼や海鮮丼が魅力

メニュー

メニュー

看板メニューは「海鮮丼」と「かにトロ丼」。
来店日は、マグロ・サーモン・真鯛・ヒラマサ・サワラ・甘えび・アジ・タイラギ貝・カニ爪など、海の恵みがぎっしり詰まっていました。

海鮮以外にも、大山どりのジューシーな唐揚げ定食、サクサクのカキフライ定食、特製ダレが絡むうなぎ丼など、幅広く楽しめます。

海鮮丼を注文しました

海鮮丼

海鮮丼:ユッケだれや胡麻だれを付けることもできます。注文の際に、お店の方に声をかけてみてくださいね。

丼の上にぎっしりと並ぶのは、日本海で水揚げされた新鮮な魚介たち。
来店日は、マグロ、サーモン、真鯛、ヒラマサ、サワラ、甘えび、アジ、タイラギ貝、カニ爪と、豪華すぎる9種盛りでした!

ネタはどれも厚みがたっぷりで、口に運ぶ前から食欲をそそります。
甘えびのプリッとした食感、タイラギ貝の引き締まった旨み、マグロやサーモンの濃厚な脂、カニ爪の甘みと存在感とどれも一切手を抜かず、ひと口ごとに海の恵みを実感できます。

お好みで、ユッケだれや胡麻ダレを追加でき、味の変化も楽しめます。
タレが絡むことで、魚介それぞれの旨みがさらに引き立ち、最後の一口まで楽しめました。

どの角度から見ても美しい海鮮丼。
味わいの深さ、ボリューム感、三拍子揃った満足感は、食べ終わった瞬間に「また来たい!」と思わせる力があります!

かにトロ丼(カニ身3倍、ご飯大盛り)

カニとろ丼

カニとろ丼:ご飯を覆い尽くすほどたっぷりのカニの身が盛り付けられています!

独自製法で氷温熟成されたカニは、まるでマグロのトロのようにとろける濃厚さが特徴。
鮮やかな赤いカニの身に、卵黄やネギ、長芋、特製だれの色合いが加わり、見ているだけで思わず笑顔になる豪華なビジュアルです

ひと口食べれば、カニの甘みとタレのコク、長芋の食感が絶妙に絡み合い、ボリューム満点ながら最後まで飽きずに楽しめます。
こちらも見た目・味・ボリュームすべてに満足できる、贅沢な一杯です。

カニとろ丼

味も見た目も大満足!ここでしか出会えない海の幸

海鮮丼もかにトロ丼も海の恵みを余すことなく堪能できる、海鮮好きにはたまらない一品です。

「かにトロ丼の海鮮食堂 なかうら」お店の特徴・雰囲気

外観

外観

白と赤・青色のコントラストが鮮やか。
遠くからでも一目でわかる印象的な外観です。

駐車場はなんと約200台分と広々。
観光バスも楽々停められるため、県内外からの旅行客の方も多く、賑わっていました。

店内は清潔感があり、広々とした造り。
4人掛けテーブルや座敷、団体用の2階席は最大300名まで対応可能。
子ども用椅子や車椅子対応も可能、幅広い世代が快適に過ごすことができます。

隣にはお土産や海産物の販売所も併設されており、食事後にそのまま買い物も楽しめるのも魅力です。

海鮮揚げ:ご自宅用にもお土産にもぴったり

海鮮揚げ:ご自宅用やお土産にぴったり

鮮魚に加工品、地酒などが揃い、見ているだけでも山陰の魅力に触れることができます。
旅行の思い出作りにも最適です!

設備情報

Wifi…なし

電源…なし

座席(カウンター)…あり

座席(テーブル)…あり

キッズチェア…あり

トイレ(和式・洋式)…洋式

おわりに

ここでしか味わえない迫力満点の海鮮丼とカニトロ丼は、まさに山陰グルメの代表格です。

見た目も味も満足度の高い海鮮ランチを、ぜひ堪能してみてください!

店名 かにトロ丼の海鮮食堂 なかうら
所在地 鳥取県境港市竹内団地209
営業時間 月~金曜日 11時00分~14時30分
土、日曜日 11時00分~15時00分

定休日 木曜日
駐車場 あり
電話番号 0859-45-4411
公式サイト
SNS
外部サイト

◆本記事の情報は記事作成・更新時点のものです。最新の情報は直接店舗様にお問い合わせください。

◆「営業時間や定休日が変わった」「移転や閉店」情報がありましたらお問い合わせフォームからお知らせください。


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