【発売中♪】「子育てママに笑ってほしい!」山陰出身の著者が名画にアテレコしたユニークな作品が満載!|書籍『子育てあるある美術館』

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こんにちは!tory編集部です。

今日は忙しい子育てママにおすすめの、笑ってホッとできるユニークな一冊をご紹介します。

著者は島根県出身でフォロワー5.9万人!Instagramで「ママあるある」ネタを投稿して人気を集めている「ズボラかーちゃん」。

自己紹介にも”名画にアテレコする人”とあるように、数々の名画に子育て中のママならではのイライラや虚しさをアテレコした人気の投稿が書籍になって登場しました♡

日々の「イラッ」を「クスッ」と笑いに変えるヒントが詰まった、面白くて共感度抜群の本!

今回はその一部をご紹介します♡

とりぃ
とりぃ

書籍のご紹介

子育てあるある美術館

著者 ズボラかーちゃん
出版 文響社
定価 1595円(本体1450円+税10%)

【文響社ホームページ】https://bunkyosha.com/books/9784866518381

本書「子育てあるある美術館」の一番の魅力は、子育て中の「イラっとする」シーンを、世界の名画に重ねて表現しているところ。

子どもたちの成長は嬉しいけれど、いつも心穏やかに対応できるわけではありませんよね。

そんな日常のイライラや困ったシーンも、ゴッホやモネ、ミケランジェロなどの名画にかぶせると、どこか笑えてしまうんです。

 

例えばお出かけ前にさあ出発!というところでまさかの再うんち。「今オムツを替えたのに…。」という沈痛なママの気持ちが、聖母子像を描いた作品に見事にマッチ

「育児で切れそうな忍耐の限界」を、ドラマチックなシーンの名画に載せていたりと、ちょっとした工夫で子育ての苦労が「芸術的」に描かれています笑

ママたちが感じる「辛さ」や「愚痴」を「笑い」というポジティブな感情に変えるスパイスが、この本にはぎっしり詰まっています。

赤ちゃんあるある、イヤイヤ期あるある、二人育児あるあるなど、子育て経験のある方なら思わず「わかる~!」とうなずいてしまうような作品が絶対見つかるはず!

著者のプロフィール

著者のズボラかーちゃんさんは、雲南市出身で現在は34歳。

地元で大学を卒業後、10歳と7歳の二人の子供を育てながら、7年間の専業主婦を経てSNSでの発信をスタートし、Instagramのフォロワーはなんと5.9万人!

ママの日常にある「あるある」なエピソードを発信し、共感を呼んでいます。忙しい毎日を過ごすママたちがほっと笑える「共感アカウント」としてSNSで大人気です。

公式サイト
SNS

購入方法

書籍は文響社から出版されており、Amazonや楽天などで購入できます。

Amazon
楽天市場
ブックファン
セブンネットショッピング
ヨドバシ.com
e-hon

おわりに

今回は山陰出身の著者が手掛ける書籍「子育てあるある美術館」をご紹介しました。

子育てのワンシーンを名画に載せると不思議なことに「イラッとするワンシーン」が「クスッと笑えるワンシーン」になるなんてその発想に脱帽です!

毎日を子どもと過ごしていれば、時にはグチを言いたくなるような日もありますよね。

そんな“もやもや”をポジティブに変換して”笑い”に変えてくれるこの一冊✨

さっきゅう
さっきゅう

ぜひ子育ての息抜きに、ママ友へのプレゼントに…手に取ってみてはいかがでしょうか。

※本記事の情報は記事作成・更新時点のものです。最新の情報は直接店舗様にお問い合わせください。

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