3月9日OPEN!【鳥取市】たくみ珈琲店|民藝に囲まれた空間で味わう、ランチやアフタヌーンティーが美味しいゆったりカフェ
鳥取駅近くに2024年3月にオープンした「たくみ珈琲店」さん。
民藝の椅子や調度品を活かした素敵な空間で、県内産の卵やお肉を使ったランチ、スイーツを味わうことができます。盛り付けられた器やお盆も民藝作品。
”民藝”とは「民衆的工芸」の略で地元地域で作られた陶器や家具といった実用品の中にある美しさが魅力✨
お店のメニュー・料金など
たくみ珈琲店のメニューはドリンク、ランチ、アフタヌーンティー。
紙の質感や版画のような表紙も雰囲気が素敵です。
ランチ&アフタヌーンティー
洋食ランチ「鳥取和牛のハンバーグ」
ランチはメニュー記載の”二の器”と呼ばれるメインメニューを3種から選ぶことができます。
今回のチョイスは「天美卵の目玉焼きのせ 鳥取和牛のハンバーグ」!
実はこんな感じで2段で提供されるので、最初はびっくり✨
器の組み合わせがかわいくて感動しました♡
ハンバーグのお肉は鳥取市の『はなふさ』さんから仕入れた上質の鳥取和牛!練り方や塩加減にこだわった、お肉のうまみをしっかり味わえるハンバーグです。
小鉢の1つ『大山ポークハム』はなんとたくみ珈琲さんで仕込まれた自家製ハム。
お野菜の小鉢も地元の野菜を使っているのでフレッシュです。
アフタヌーンティー
アフタヌーンティーは14:00以降に注文が可能。
ランチと同じく2段になったセットで、”一の器”、”二の器”それぞれに鳥取の人気店のスイーツが勢ぞろいしています♪
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バスクチーズケーキはフォークの重みだけでスーッと切れるような柔らかさ。クリーミーさと表面の香ばしさがマッチして美味しかったです♡
今回は贅沢に1人でいただきましたが、どれも甘すぎず、くどすぎず小豆や小麦粉、バターなど素材の風味を大切にした味わいが一貫していました。
これに1人分(2杯まで)の珈琲か紅茶がつくので、もう1つドリンクを追加すれば2人で優雅なティータイムを過ごすこともできますよ!
「たくみ珈琲店」お店の特徴・雰囲気
たくみ珈琲店の店内は落ち着いたライティングにつややかなフロアと木の質感が印象的なちょっと大人っぽい雰囲気。
訪れた日の客層は大人の方が多めでしたが、若い方の来店ももちろんOKとのこと!
入り口のスペースでは民藝の品を購入することもできます。
色味や質感に温かみがあり食卓になじみやすそうな品々。実際にメニューで使われていた食器も並んでいてほしくなっちゃいました(#^^#)
座席(カウンター)…あり
座席(テーブル)…あり
おわりに
今回は鳥取市栄町の「たくみ珈琲店」さんを紹介しました。
心地よい空間になじんだ”民藝”を身近に感じて実際に使える、ちょっと他にはないコーヒー店。
ここでランチやスイーツを食べれば地元のお菓子や食材、民藝まで鳥取の魅力をぎゅっと体験することができます♪
所在地 | 〒680-0831 鳥取県鳥取市栄町606 |
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営業時間 | 11:00~18:00 |
定休日 | 火曜日 |
駐車場 | 専用駐車場はないため近隣の駐車場を利用。 |
公式サイト SNS |
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外部サイト |
※本記事の情報は記事作成・更新時点のものです。最新の情報は直接店舗様にお問い合わせください。
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