【北栄町】610キッチン|工場跡を”美味しいものを届ける工場”にリノベ!家族で楽しめるメニューが豊富なバリアフリーの開放的なカフェ♡

カフェ・スイーツ

こんにちは!ToryライターのKANAです!

今回は、鳥取県中部の東伯郡北栄町にある、工場をリノベーションして美味しいものを作る工場になった『610キッチン(ロクイチマル キッチン)』さんをご紹介します♪

店内は開放的でとても広く、入り口からバリアフリーでベビーカーや車椅子でも来店可能です(*^^*)

「610キッチン」のメニュー・料金など

ランチは期間限定メニューのプルコギバーガーの他に定番のワンプレート系メニュー、ドリア系、バーガー類です。バーガーのパンは自家製です。

鯖のプレートやキッズプレートもあるので、老若男女対応しておられる点がポイントです♡

スイーツメニューやチキンもあります!本当にどれも美味しそうで迷ってしまいますね。

ケースの中にはスコーンとケーキもありました。テイクアウトも可能です。

オードブルやお弁当もテイクアウトが出来ます。大口注文の際は前日の昼までに、数個のお弁当であれば当日でも可能だそうです。

注文したお料理の感想

スペアリブプレート 1400円

スペアリブをランチで食べられるお店はあまり無いと思ったので今回は、スペアリブのプレートを注文してみました。

お肉は一口食べると旨みがじゅわわ〜っと染みていて、骨がホロホロとすぐ取れるほどの食べやすさ!

実は、このスペアリブは、圧力鍋ではなく普通のお鍋でじっくりと作られているそうです⭐︎スペアリブの煮汁をご飯にかけて食べたいくらい味付けも本当に美味しかったです!笑

サラダのドレッシングやグラタンなども手作りです。副菜や果物は旬の食材のものを使用しているのでその都度内容が変化していきます。

お野菜やお米も北栄町産、鳥取県産で取れたものを使用しています。

『身近な食材で特別なご飯を食べられる』

『色んな世代の人が食べられるご飯を』

がコンセプトになっていて、子供からやおじいちゃん、おばあちゃん世代まで家族でゆっくり過ごせそうですね!

「610キッチン」のお店の特徴・雰囲気

お店の外観です。入り口がスロープになっていて、車椅子、ベビーカーが入りやすいです。駐車場はお店の前に20台程度駐車できそうです。

店内は席と席の間隔が広く、周りを気にせず過ごせます。取材時には、ベビーカーのお客様もおられました。キッズチェアも店内にはありました。

レジ横にはベビー用のかわいいスタイもあります♡

芸能人の方や北栄町出身のコナンの作者の青山剛昌さんのサインもありました。

平日は基本的に開放されていませんが、フリースペースも有ります。ベビー向けのリトミックのイベントなどで使用したりする事もあるそうです。

お店が少しわかりにくいのでGoogleマップで行かれた方が良いかと思います。道路に面した所に小さめの看板があるのでそちらの奥の建物がお店になります。

 

設備情報

Wifi…なし

電源…なし

座席(カウンター)…なし

座席(テーブル)…4名掛け8卓、2名掛け1卓

キッズチェア…4

トイレ(和式・洋式)…洋式

トイレ(オムツ替え)…あり

遊具スペース…なし

おわりに

今回は、北栄町の『610キッチン』さんをご紹介しました!店内は、広く開放的なのでご家族、ご友人、パーティーなどで利用できそうです♪アレルギー対応も応相談してくださるようです(*^^*)

dinner営業は3日前までのお電話からのご予約で10名様〜承っておられます!ぜひ、利用してみて下さいね♡

 

所在地 東伯郡北栄町六尾282
営業時間 11:30〜15:30(L.O.14:45)
定休日 火曜+不定休
駐車場 20台
電話番号 0858-37-6610
公式サイト
SNS
外部サイト

※本記事の情報は記事作成・更新時点のものです。最新の情報は直接店舗様にお問い合わせください。

※「時間や定休日が変わった」「移転や閉店」情報がありましたらお問い合わせフォームから一報ください。

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