【鳥取市】哲の台所｜昼は定食屋、夜は居酒屋！素材を活かした手作り料理を堪能

この記事では、「哲の台所」のお店の様子や注文したお料理の感想、店舗情報などをご紹介します。

「哲の台所」の場所

「哲の台所」の場所は、 鳥取県鳥取市南吉方3-189-3です。

ブックオフ鳥取南吉方店の正面にあります。

外観

駐車場

お店の奥に広い駐車スペースがあります。

ブックオフ南吉方店と共有の駐車スペースのため週末は車が多いそうです。

店内の様子

店内には、6名用と4名用のテーブルがそれぞれ1卓ずつ。

そして、4名用のお座敷席が2卓あります。

お店のメニュー

赤字のメニューがよく注文される人気メニューで、串物はつくねのみタレ、それ以外は塩とのことです。

注文したメニュー

この日のお通しは、左から「卯の花の煎り煮」と「ほうれん草の煮びたし」、「お茄子の揚げびたし」。

素材の味が引き立つ優しい味わいのお出汁を使用されており、3種とも美味しかったです。

鳥取ならではのモツ鍋「パイプ鍋」

こちらはお店イチオシのパイプ鍋（鍋物は３日前までの要予約）。

鳥取県では牛の小腸を筒（パイプ）のまま食べることが多いそうで、隠れた鳥取の名物だとか。

筒のままなのでコロコロとしていて見た目も綺麗。

パイプの下にはミックスホルモンが入っています。

噛めば噛むほど肉の旨みがじゅわ〜っと溢れ出します。

調理の際に余分な油を落としているので、食べ終わった後の鍋にも脂が多く残りません。

キャベツやニラなどお野菜もたっぷり入っていました。

お鍋は冷めるともう一度温めていただけました！

一つひとつ丁寧に作られた「つくね（タレ）」

この日はカウンターの奥の席に座っていたので、つくねを丸めて焼くまでを目の前で見ることができました。

一つひとつ丁寧に時間をかけて作られていました。

外はカリカリ、中はふっくら、和風の甘辛いタレがよく合います。

上にかけられた山椒の香りもアクセントに。

「手羽先の唐揚げ（特製ダレを使用）」

冷めても素材の味をそのまま楽しめるように、シンプルに味付けされた「手羽先の唐揚げ」。

外はカリカリ、中はジューシー、見た目も綺麗です。

クリスマスのみ、テイクアウトもできます。

ふわふわ&シャキシャキ食感の「大根サラダ」

同店の大根サラダは、千切りではなく薄くスライスされた“ひらひら”な大根サラダ！

ふわふわだけど口に入れるとシャキシャキ食感です。

初めて食べる形の大根サラダで、これはぜひお家でも作ってみたいと思いました。

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おわりに

今回は鳥取市南吉方にある、昼は定食屋、夜は居酒屋の「哲の台所」をご紹介しました。

とても話しやすい店主で、お料理について質問すると詳しく教えていただきました。

カウンターに座ると目の前がライブキッチンなので、何を使用されているかなどお料理をしている様子が見えます。

私は料理が好きなので、見ていてとても楽しかったです。

「哲の台所」の店舗情報

所在地	鳥取県鳥取市南吉方3-189-3
営業時間	昼／11:30～14:00(L.O.13:30) 夜／18:00～23:00(L.O.22:00) ※夜は日曜日祝日1時間短縮
定休日	昼／日曜・祝日 夜／年中無休
駐車場	店舗奥に有り
電話番号	0857-30-6525
公式サイト SNS
外部サイト

※本記事の情報は記事作成・更新時点のものです。最新の情報は直接店舗様にお問い合わせください。

※「時間や定休日が変わった」「移転や閉店」情報がありましたらお問い合わせフォームから一報ください。

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