【八頭町】もりのひと｜森林や自然とひととを繋げたい、安心出来る食べ物を1から作る薪ストーブのあるパン屋さん

こんにちは！ToryライターのKANAです♪

今回ご紹介するのは、八頭郡八頭町にある『もりのひと』です！店主さんは、子供に食べさせたい物を1から作りたいと言う思いからオーガニック素材や店舗横の山からとれた素材を使ったパンを販売しています。

KANA

店主さんは、森や自然がお好きで『もりとひととを繋げたい』と言う思いから木を使った店内は、木の温もりでいっぱいです♡

「もりのひと」のメニュー・料金など

ショーケースの中には天然酵母のパンが並んでいます。小麦は北海道産の小麦を使用しています。卵や牛乳は不使用で作られています。

店舗横の山で店主さん自ら採ってきた季節の果物や秋には柿や栗を使ったパンを作られていて、八頭町の豊かな自然を感じられます。

春にはヨモギのパン等もあるそうです♪

ラインナップは食事パンが多いですが、こだわりの厳選した食材を使っています。

クロワッサン以外のパンはバター、乳製品、卵不使用です。市販で売られている菓子パンは卵や乳製品などが使われている事が多いですが、もりのひとの豆乳クリームパンやメロンパンはアレルギーの方も食べる事が出来るのが嬉しいですね♡

パンの他には美味しそうなラスクもありました。

注文したお料理の感想

今回は、ランチプレート頂きました。メニュー表などは無く、ランチプレートのみになります。ランチのサラダやスープの内容は週変わりだそうです。

この日のパンは、左からライ麦カンパーニュ、くろ米（古代米）のカンパーニュ、バケットでした。

右上の揚げ物は淡竹（ハチク）の唐揚げです。淡竹とは、あまり馴染みが無いですが竹の一種で筍は土の中に生えるのに対して淡竹は地面から出てきたものになります。

筍よりも小ぶりで柔らかい食感で唐揚げも美味しかったです！

真ん中の小皿は自家製の杏ジャムで、程よい酸味が食欲をそそります。

お野菜は地元やご自宅で取れた野菜を使ったものをサルサソースに、ミートソースの様なものは、夏野菜をひき肉とスパイスで煮込んだものでした。タコスの様にパンにのせていただいてみました！スパイスが効いていてとても食欲が進みます♪

副菜やサラダ、スープはその時々の旬のものを使っているので毎回変わるそうです。色々な旬の食べ物が頂けるのはとても楽しみですね！

木製のコップにもこだわりが

コップも木を使っていて、店主さんのこだわりを感じました！

「もりのひと」のお店の特徴・雰囲気

外観も木を施した建物で、外には薪ストーブの薪がありました。薪も店主さんが山から調達してきます。

店内は木のテーブルや小さなお子様が遊べるスペースも！トイレにはオムツ交換台も完備してるので小さなお子様にも嬉しいですね♡

木製のおもちゃがずらりと並んでいます。店主さん曰く、『遊んだ後の片付けはざっくり』でいいそうです！”パンを購入している5分でも遊んで行ってもらって構いません”との事です(*^^*)

2、3歳くらいのお子様を連れて親1人でトングを使ってのテイクアウトでパンの購入とかはなかなか大変だったりするので、この様な配慮であったりパンもお店の方がケーキ屋さんのように取ってくれるスタイルなので助かりますね！

ソファー席も1卓ありました！

※2024年取材当時の情報です

夏休みには子供向けのイベントを企画されていたり、他にもパン教室や工作体験をされています！もちろん親子での参加も可能だそうです♪楽しそうですね!

※イベントの日時は2024年のものです。来年度以降もイベントは継続して続けていかれるそうなのでぜひ、お電話やQRコードから問い合わせしてみて下さいね⭐︎

おわりに

今回は八頭町の『もりのひと』をご紹介しました！自然と触れ合えるイベントやパン教室もされているので親子共に楽しめる事間違いなしです♪

KANA

店内でのランチは木曜〜土曜（水曜のランチは問い合わせして下さい）、パンの持ち帰りは水曜〜土曜となっています⭐︎事前予約も受付されております。

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プロフィール >

鳥取生まれ、1児のママです♡
食べる事がとーっても大好きで美味しいものに目がないです笑
鳥取の魅力や素敵なお店をご紹介していきたいと思います♪

※本記事の情報は記事作成・更新時点のものです。最新の情報は直接店舗様にお問い合わせください。

※「時間や定休日が変わった」「移転や閉店」情報がありましたらお問い合わせフォームから一報ください。

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