【江府町】H.ALNOYUZ (はるのゆず)｜2023年オープン！大山どりカツ定食やスイーツを味わえる、ほっこりおしゃれな”ドライフラワーカフェ”

おたね

おったね～☆江府町公認VTuber、鳥取県の魅力をゆる〜く紹介していくYouTubeチャンネル「おたねちゃんねる★」ナビゲーターの「おたね」ですっ

今回は、2024年1月、江府町にオープンした、ドライフラワーカフェ「H.ALNOYUZ（春の柚）」さんをご紹介しますっ
「H.ALNOYUZ（春の柚）」さんでは地元食材を使用した定食ランチやパフェ、ドリンクなどのスイーツが味わえます。店内に飾られたおしゃれなドライフラワーと窓から見える山里の自然豊かな風景にも心が癒されました～っ！

お店のメニュー・料金など

ランチメニューはチキンカツやエビフライなどの定食、オムライスなどから選べました。

「地元の食材を地元で消費できる環境を作りたかった」と語る店主さんは、道の駅で並んでいる野菜や知りあいの農家さんから頂いた食材など、料金が高くなりすぎないようにしながら地域の食材を使用していていらっしゃるのだそうです。そのためオープンされて以来、新しいメニューも登場しています。

スイーツも種類が豊富で、パフェやケーキ、江府町産のカモミールを使用したハーブティなどもいただけます！

お料理の感想

今回いただいたのは『大山どりザクザク大根ポン酢ササミカツ定食（ライス・スープ付き）￥980』。

ササミカツは衣がサクサクで、柔らかいのにしっかりとしたお肉本来の味を楽しめます。

添えられたポン酢は自家製で、珍しい粗目の大根おろしが使用されています。ポリポリとした食感を残しつつさっぱりとした爽やかさ。

あっさりしがちなササミカツですが、このポン酢との組み合わせで最高の味になっていました～っ

ご飯は江府町の宮市さんのお米を使用していて、ふっくら甘味があります♡

スープには”奥大山の水”としても有名な地元・江府町の美水が使われていて、澄み渡るおいしさ。大山とりやお野菜、お水など地元の豊かな食材を活かしたメニューが味わえますよ♡

「H.ALNOYUZ (はるのゆず)」お店の特徴・雰囲気

店内に入ってすぐに会計カウンターがあり、先にお会計を済ませるシステムになっています。 

店内にはテーブル席と御座敷席がありゆったり(#^^#)1人用のテーブル席もあります。

飾られたドライフラワーがおしゃれで山間のまち、江府町の雰囲気にマッチ。

ランチにカフェタイムに、ドライブ途中の休憩に…ふらっと立ち寄ってリフレッシュしたいですね☆彡

おわりに

今回は江府町のドライフラワーカフェ「H.ALNOYUZ (はるのゆず)」さんをご紹介しました。

店主さんは”江府町にも新しい飲食店が出来たらいいな”と考え、自分が良いと思うものを提供する飲食店を始めたのだそうです。

今後はさらにメニューを増やしたり、カフェ以外にもよもぎ蒸しやハーブティなど、お客さんがリラックスできるような体験も提供したいと考えていらっしゃるそう。

今後の展開も楽しみですね(^^)♪

おたね

「H.ALNOYUZ」さんの新メニューや急な店休日のお知らせはInstagramでチェックできますよっ

「H.ALNOYUZ (はるのゆず)」の店舗情報

この記事の執筆者

この記事は、鳥取県を拠点に活動するインフルエンサーのおたねちゃんに執筆していただきました。

おたねちゃんは「江府町公認VTuber」、県公認「とりたべローカルインフルエンサー」として鳥取県の自然・文化・歴史・食など様々な魅力をアニメやゲーム、キャラクターコンテンツなど、ポップカルチャーを中心に発信されています。

鳥取砂丘近くの池、多鯰ヶ池(たねがいけ)にまつわる伝説にちなんだ名前”おたね”と頭に柿がチョコンと載った白蛇という可愛らしいキャラクターがアイコン。

県のグルメサイト「とりたべ」への記事執筆も行い、鳥取の魅力を県内外へアピールしています。

おたね

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