鳥取県庁様｜オンラインハイブリッドセミナーの配信サポート

鳥取県庁様
オンラインハイブリッドセミナーの配信サポート
当日のオンライン配信サポート / セミナーの準備サポート / セミナー映像録画

鳥取県庁の商工労働部様の「トリロジ」2024年物流の問題セミナーの配信サポートをWEBもりが担当しました。
オフライン、オンライン併せて80人規模のセミナーを大きなトラブルなくやりきることができました。

セミナー配信サポートのポイント

①当日の音響、映像を図面化して起こりうるトラブルを事前に防ぐ

オフラインとオンラインのそれぞれの参加者に向けて行うハイブリッドセミナーは、オフラインのみで行う場合やオンラインのみで行う場合とは違い、必要な事前準備や想定されるトラブルの量が多いです。

会場の音声や映像がオンライン上に乗らない、会場の音響・映像設備が複雑化するため、鏡映しやハウリングが起こりやすい等の問題が発生します。

弊社では過去に何度もハイブリッドセミナーのサポートをさせていただきましたが、セミナーの最中に会場レイアウトの変更が必要なセミナーは今回が初めてでした。
複雑化した音響・映像設備なので、レイアウト変更の際に接続や設定変更を誤ると、ハウリングやオンラインに音声や映像がのらなくなってしまいます。

この問題を解決するために、今回のセミナーではセミナー中の各セッションごとに音響・映像のあるべき姿を作成し、会場でハウリングと映像の鏡映しを防げる接続図面を考え、シミュレーションを繰り返しながら接続図面を改善していきました。
その結果、配信トラブルを避けつつ、当日のレイアウト変更を最小限にとどめる形のセミナーを行うことができました。その結果、当日は大きなトラブルなくセミナーを終えることができました。

セミナー接続図面

セミナーの会場リハーサル

会場レイアウトの変更

②セミナーの状況を見やすい形に録画

今回サポートをするうえでもう一つ課題となったのが録画の映像でした。

会場の登壇者のみが話すセミナーの場合、録画時の映像は投影資料と登壇者の顔が映れば問題はないのですが、今回のセミナーは会場登壇者とオンライン登壇者、会場の映像をそれぞれの場面に合わせて録画する必要がありました。

そこで、ZOOMの特性や設定可能なオプションを理解し、それが録画時にどのような映像になるのかをシミュレートし、当日の音響、映像を図面化に落とし込むことで、見やすい形の録画データを作成することができました。

セミナー前半（登壇形式）

セミナー後半（座談会形式）

鳥取県庁の商工労働部様のWebサイト

J鳥取県庁の商工労働部様のWebサイト

→https://www.pref.tottori.lg.jp/shoukou/

鳥取県庁の所在地：〒680-8570 鳥取市東町一丁目220番地

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