【松江市】松江城|築城400年の国宝!歴史の重みを感じる天守と桜はフォトスポットとしてもおすすめ♪

イベント・観光

TORYライターのrioです。

今回はお隣り島根県松江市にある国宝「松江城」をご紹介します。

言わずと知れた観光名所でもある松江城は、お城をぐるりと囲む堀川めぐりも人気。春には桜も楽しめます。

松江城は全国に現存する12天守のうちのひとつであり“国宝”となっています!

松江城の特徴と雰囲気

迫力ある松江城

松江城は広い敷地内の石垣と階段を上ったところにそびえるように建っています。

近づくと思ったよりも大きくて迫力を感じます。

松江城は一見遠くから見ると小さく見えがちですが、近づいて見ると迫力があり、とても大きなお城でした。

立派な石垣

石垣もすごく立派で戦いに備えた造りは昔の時代の大変さを考えてしまう景観…(u_u)

石垣の間から入城

江戸時代に建てられたお城が今現在もおのような形で残っているのは感慨深いですね。

また、松江城がある高台からの景色は松江の街全体が広く見えて、とても綺麗でした。

松江城は、日によって入れる時間帯が異なるため、行く前には公式ホームページなどチェックしてみてください。

入館料は大人680円・小人290円となっていますので、こちらも詳しくは確認してみてください♪

春は「桜まつり」を満喫♪

松江城に重なる桜。「松江城×桜」のコラボレーションは最高。

今回はちょうど桜が咲いている時期に訪れたため、桜祭りが開催されていました。

敷地内の桜がきれいで、松江城の歴史を見つめてきたお城をバックに撮る桜は他では感じられない美しさ。

屋台もたくさん出店していてとっても賑やか(^^)食べ物の種類も多く感動(笑)

栗まんじゅうや今流行りの10円パンなど様々な食べ物があり、”花も団子”も楽しめました(#^^#)

松江城の前の広場もゆったり過ごせるためオススメです!

歴史を感じる周辺スポットも散策♪

松江城の敷地はぐるりとお堀に囲まれています。

敷地は結構広くて、複数の神社や”お茶屋”のような飲食処もあります。

天守へ登る途中にある『興雲閣』は1903年に明治天皇行幸時の御宿所として建設された擬洋風建築の迎賓館。

興雲閣

薄緑の外壁と回廊が美しい建物は無料で中に入ることもできます。

興雲閣の隣には松江藩初代藩主がまつられた『松江神社』もありました。

松江神社

「松江城」アクセス・駐車場

松江城周辺にはいくつか駐車場があります。

周辺の県庁や市JAなどの駐車場も土日祝日限定で”おもてなし駐車場”として観光客の方に開放されているようです。

(詳しくはこちらのサイトなどで確認ください。→松江観光協会サイト

各駐車場からは案内の看板が多く出ているためそれに沿って行くと松江城の下の公園の入り口に辿りつきやすいです。

設備情報

座席(カウンター)…公園に10ヶ所以上ベンチあり

トイレ(和式・洋式)…有り

遊具スペース…遊具はないが公園はあり

おわりに

今回は松江市の築城400年以上という歴史を感じる「松江城」をご紹介しました。

土曜日の昼頃に訪れましたが、桜祭りが開催されていたためとても人が多く、外国人の観光客の方も多くいました。

松江城は特に桜祭りが有名で、4月頃は多くの観光客の方が集まる時期だそうです。

土日祝日は松江城などを観光する場合のみ、島根県庁にも駐車することができますので、是非活用してみてください。

混み合うことが予想されますので、午前中など早めの時間をオススメします♪

松江城へ入れる時間帯は半月ごとで変わるため、是非公式ホームページなどチェックしてみてください!

所在地 島根県松江市殿町1–5
営業時間 8時半〜18時半(4月1日〜9月30日)
8時半〜17時半(10月1日〜3月31日)
定休日 年中無休
駐車場 無料駐車場あり
(土日祝日は島根県庁の駐車場も駐車可能)
電話番号 0852214030
公式サイト
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