【米子市】いしくら餅店|昭和35年創業、手土産にもぴったりな日野米のあん餅と季節大福が愛される理由

「今日はちょっと甘いものが食べたいな」「手土産、どこで買おうかな…」
そんなときに思い出したのが、米子市にある『いしくら餅店』でした。

昭和35年創業。
鳥取県産もち米(日野米)を使い、今も変わらず杵つき製法でお餅を作り続ける老舗餅屋。

季節限定のフルーツ大福や笹巻き、行事用の赤飯や正月餅など、日常からハレの日まで幅広く親しまれています。

今回、地元ライターの目線で、地元で長く愛され続けている「いしくら餅店」の魅力とおすすめメニューをたっぷりご紹介します!

日常からハレの日まで幅広く親しまれる商品が魅力

季節と行事に寄り添う、いしくら餅店の品揃え

季節と行事に寄り添う、いしくら餅店の商品

ショーケースには、旬の果物を使った季節限定の大福をはじめ、切り餅や木曜日限定のよもぎあんもち、正月用の鏡餅などが並んでいました。

12月の来店ということもあり、店内には年末年始に向けた準備の空気が感じられ、注文や予約を受け付ける「町の餅屋さん」らしい雰囲気も感じました。

日常のおやつから、行事や節目のためのお餅まで購入可能です。

日常のおやつから、行事や節目のためのお餅まで購入可能なお店です。

他にも、店内でひときわ目を引くこちらの看板。
お店の人気商品で、毎年10月〜5月頃の季節限定商品であるパンダ型の人形焼「パンダ焼き」のものです。

今回は販売期間外でしたが、その看板を見ているだけで、なんだかほっこり。
いしくら餅店らしいやさしさを感じました。

みかん大福を注文しました

ひと目見て驚くのが、みかんを丸ごと一個包み込んだ存在感。食べる前からワクワクします。

ひと目見て驚くのが、みかんを丸ごと一個包み込んだ存在感。食べる前からワクワクします。

自然な甘みを感じるもちもちとした求肥に、みかんの瑞々しさや甘酸っぱさ。

噛んだ瞬間に生まれる食感のコントラストがとても印象的です。

美しい断面も相まって、和菓子でありながら、どこか洋菓子のような贅沢さも感じられます。

季節ごとにフルーツが変わることで、その時期ならではの味わいに出会えるのも魅力的。
ボリュームはありながらも重たさはなく、「ぺろっと食べられるのに、しっかり満足感」を感じることのできる大福でした。

よもぎあん餅を注文しました

日野米を使用したよもぎ餡餅。木曜日のみの限定販売です。

日野米を使用したよもぎあん餅は、木曜日限定の商品です。

よもぎは、「粉末」にしたものではなく、葉を細かく刻み、形が残る状態のものを使用しているそう。
ひと口食べると、よもぎ本来の香りがふわっと広がり、お餅のやさしい甘さとしっかり調和します。

中にはあんこがぎっしり詰まっていて、見た目以上に食べごたえも抜群。
素材の良さをそのまま楽しめる、満足感の高い一品です。

そのまま食べてももちろん美味しいですが、トースターで軽く焼くのもおすすめ。
外側は香ばしくカリッと、中はふんわりとろりとした食感に変わり、あんこの甘みがより引き立ちます。
素朴ながらも奥深い味わいで、ついもう一つ手が伸びてしまいました。

「いしくら餅店」お店の特徴・雰囲気

外観

外観

米子駅から徒歩約10分程度。地元の方はもちろん、観光で米子を訪れた方も、「米子の味」を持ち帰ることのできる一軒です。

駐車場はお店の横の道を入った右手にあり、利用可能なのは5台中2台分です。ご注意ください。

どこか懐かしさを感じる外観は、街中の喧騒を忘れさせる落ち着いた雰囲気。

手書きの札や素朴な案内からは、作り手の誠実さと丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。

設備情報

座席(カウンター)…なし

座席(テーブル)…なし

トイレ(和式・洋式)…なし

おわりに

日常のおやつにも、大切な人への手土産にも。
そして、季節や行事を感じたいときにも。

素材に正直で、昔ながらの製法を守り続けているからこそ、ひと口食べると「やっぱり美味しい」と、自然と心がほどけるお店でした。

迷ったときに思い出したくなる、米子の暮らしにそっと寄り添う老舗餅屋。
今日の「ちょっと甘いもの」は、ここで選んでみてはいかがでしょうか。

店名 いしくら餅店
所在地 鳥取県米子市塩町110
営業時間 8時00分~15時00分
定休日 土曜日、日曜日、祝日
駐車場 あり
電話番号 0859-33-5172
公式サイト
SNS
外部サイト

◆本記事の情報は記事作成・更新時点のものです。最新の情報は直接店舗様にお問い合わせください。

◆「営業時間や定休日が変わった」「移転や閉店」情報がありましたらお問い合わせフォームからお知らせください。


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