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\今年のテーマは『きのこ料理』/プロ・学生参加者募集中!【第2回 食パラダイス鳥取県若手料理人コンテスト】

鳥取県の食を支える有望な料理人を幅広いジャンルから掘り起すことを目的として、昨年初めて開催された『食パラダイス鳥取県若手料理人コンテスト』。

第1回の入賞者は盛付や料理の腕前だけでなく、家庭で再現できる実用的なレシピが評価のポイントとなりました。

第2回目の開催となる2025年のテーマは、『鳥取県産のきのこを使った料理』!9月26日(金)から参加者の募集が開始されています。

コンテストは(一社)全日本司厨士協会米子支部、(一社)鳥取県調理師連合会惣和会といった県内を代表する料理人団体が審査し、選ばれたコンテスト優秀者は、県内有数のメディア等により受賞(受賞者名、店名、レシピ等)がPRされるので今後の料理人活動にとっても大きな実績となります✨

エントリーはプロの料理人の方・料理人を目指す学生の方が対象。『我こそは!』という熱い想いをオリジナルレシピでアピールしてみませんか?

たくさんのご応募をお待ちしています!(#^^#)

「食パラダイス鳥取県若手料理人コンテスト」の概要

趣旨
近年、料理人を目指す人材の減少や調理技術の継承のための時間の確保が難しい中、今後の鳥取県の飲食業界を支える有望な料理人を食ジャンル分け隔てなく掘り起こし、注目する機会を作ることで、料理人としてのブランドを付け、今後の鳥取県の食文化を盛んにしていく基盤を作ることを目的に開催するものです。
募集テーマ
鳥取県産のきのこを使った料理
対象
・40歳以下のプロの料理人
・県内在住の料理人を目指す学生
要件

①募集メニュー1品

②食材はメニューに「鳥取県産のきのこ」を使用すること
※ただし、原木しいたけ(生・乾燥)は対象外です!
※食材の対象:鳥取県で生産されているきのこ

なめこ、えのきたけ、ぶなしめじ、まいたけ、ひらたけ、きくらげ、やなぎまつたけ等(販売場所は協賛企業のHPや県内スーパー、直売所をご参考ください)

③材料費は1品2千円(税込)以内で作れるもの

提出書類
応募様式にレシピ、材料集計表、料理画像等を記入、添付し、提出してください。
応募期間
2025年9月26日(金)~2025年11月16日(日)
最終審査開催

2025年11月30日(日)

会場:伯耆しあわせの郷(鳥取県倉吉市小田458)
審査員:(一社)全日本司厨士協会米子支部、(一社)鳥取県調理師連合会惣和会

応募方法

原則として以下の応募様式をダウンロード後、必要事項を記入、料理画像を添付して郵送、またはメール送信して応募してください。

応募様式ダウンロードはこちらから

応募先

【応募先】「食パラダイス鳥取若手料理人コンテスト実行委員会」事務局

【応募締切】令和7年11月16日(日)

【郵送の場合】
〒680-0832 鳥取県鳥取市弥生町308−2 食パラダイス鳥取県若手料理人コンテスト事務局宛

【メール送信の場合】
メールアドレス:syokutottorichef@gmail.com

審査方法

(1)一次審査(レシピ審査)
審査員によってレシピの書類審査を行い、プロフェッショナル部門(プロの部)、学生部門それぞれ上位5点を選出します。
➡一次審査基準はこちら

(2)二次審査(試食審査)
【会場・時間】伯耆しあわせの郷(鳥取県倉吉市小田458)にて令和7年11月30日(日)9:30~16:00(予定)
 ※一次審査通過者には、当日、審査員(5名)に対して一次審査で提出したレシピを実際に2食分(写真用と審査用)作っていただきます。

【調理時間】プロフェッショナル部門1時間30分(9:30~)、学生部門2時間(10:00~)
 ※事前に出汁やフォンまでは仕込みを行っておくことは可。

・食材、調味料、調理器具、盛付用の器はご自身でご用意ください。(レシート等、購入明細がわかるものをご持参ください。当日食材費として上限4千円(2千円×2食分)お支払いします。)

➡二次審査の詳細、審査基準はこちら

審査員
審査員は、(一社)全日本司厨士協会米子支部、(一社)鳥取県調理師連合会惣和会等の団体を代表する料理人等5名が行います。
主催

食パラダイス鳥取県若手料理人コンテスト実行委員会
※本事業は令和7年度「食パラダイス鳥取県」づくり支援交付金に採択された事業です。

協力:原木しいたけブランド化促進協議会
(https://www.pref.tottori.lg.jp/101020.htm)

協賛

有限会社北村きのこ園
株式会社 緑工房
伯耆のきのこ
(一社)鳥取県調理師連合会惣和会
(一社)全日本司厨士協会米子支部

気になる内容をピックアップ!

一次審査(レシピ審査)の詳細は?

  

一次審査は審査員によるレシピの書類審査を行い、プロフェッショナル部門、学生部門それぞれ上位5点を選出します。

■一次審査(レシピ審査)審査基準

項目、内容 配点
目的適合性 10
コンテストのテーマに沿ったレシピか。
創造性・独創性 10
レシピに創造的・独創的なアイデアが盛り込まれているか。
コストパフォーマンス 5
手軽に作れるか。一般的な調理道具で作れるか。1人分で1品1,000円以内であること
(写真上の)見た目・バランス 5
盛付は美しいか。器等とバランスが取れているか。
合計

30

二次審査(試食審査)の詳細は?

一次審査を通過した参加者は二次審査に進みます。

二次審査では審査員(5名)に対して一次審査で提出したレシピを実際に2食分(写真用と審査用)調理します。

調理時間は、プロフェッショナル部門が1時間30分、学生部門は2時間です。(※事前に出汁やフォンまでは仕込みを行っておくことは可)

・審査会場において、審査員5名が試食等によって次の審査基準に基づき採点を行います。
・選定は、1次審査の合計得点と、2次審査の合計得点の合算によって総合得点を算出し、各部門において入賞作品各部門3点(最優秀賞1点、優秀賞2点)を決定します。

■二次審査(試食審査)審査基準

項目、内容 配点
実際の作業内容 5
調理工程は衛生的か。手際がよいか。
実際の盛付・レシピの再現度 10
盛付、調理内容がレシピ通りに再現されているか
試食した際の味・調和 15
味、口触り、調和等
合計 30

【二次審査開催日】令和7年11月30日(日)
【場所】伯耆しあわせの郷(鳥取県倉吉市小田458)

\お申し込みは下記の応募用紙から/

▼応募様式ダウンロードはこちらから

【応募締切】令和7年11月16日(日)

こんな方におすすめです!

■40歳以下の、プロの料理人の方
■鳥取県内在住の、料理人を目指す学生の方

鳥取県産のきのこを使った料理でオリジナルレシピに挑戦してみませんか?

今回は2025年9月~11月にかけて募集される、『第2回 食パラダイス鳥取県若手料理人コンテスト』をご紹介しました。

鳥取県の食の魅力をより多くの人にアピールでき、40歳以下の若い料理人にとって、大きな実績となるコンテストです。

受賞者は県内有数のメディアなどで店名やレシピが紹介されるので、ぜひ自慢のレシピでご応募くださいね!

第2回 食パラダイス鳥取県若手料理人コンテスト
📅 【応募期間】2025年9月26日(金)~2025年11月16日(日)まで
🙍 【対象】40歳以下のプロの料理人、県内在住の料理人を目指す学生
💻 【応募様式はこちら→】応募様式(PDF)応募様式(Word)

◆本記事の情報は記事作成・更新時点のものです。最新の情報は直接店舗様にお問い合わせください。

◆「営業時間や定休日が変わった」「移転や閉店」情報がありましたらお問い合わせフォームからお知らせください。


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