【米子市】のらの舎│玄米ごはんとわのおかしがコンセプト ゆとりの時間を過ごしに行こう

カフェ・スイーツ

少し疲れたとき、優しいごはんが食べたいとき。

優しい店主さん手作りの、温かなごはんとお菓子が迎えてくれる、そんなお店のご紹介です。

toryライターのゆきちです。

ほっこりごはんとわのおかし。

身体が喜ぶお店をご紹介いたしますね。

「のらの舎」のメニュー・料金など

  • 一汁一菜ランチ 1,690円(食材により変動あり)
  • 玄米おむすびランチ 1,910円(食材により変動あり)
  • わのおかし 

こちらでいただけるのは、玄米ごはんのランチとわのおかし。

おかしは、メニューによって価格が異なります。

その日に何があるのかもお楽しみ。

お店に入るとすぐに、木の看板がお出迎えしてくれます。

注文したお料理の感想

店主さんオススメの「一汁一菜ランチ」をいただきました。

一汁一菜ランチ

玄米に自家製おみそを使われたおみそ汁、小鉢がついています。

玄米は蒸し器で丁寧に温めてから提供されるので、ふっくらと柔らかな中に、玄米ならではのプチプチとした食感も楽しい。

玄米は苦手という方でも、きっとおいしく召し上がれると思います。

玄米はふっくらプチプチ

玄米に乗っているのは、

  • 大葉のにんにくしょうゆ
  • おとうふそぼろ
  • 納豆麹
  • うめじゃこ
  • カツオと煮干しの出汁ガラ豆乳マヨわさび

どれもおいしいトッピングばかりですが、わたしが一番好きなのは

「カツオと煮干しの出汁ガラ豆乳マヨわさび」

おみそ汁を作られた際の出汁ガラを使って作られる、ファンが多いこのトッピング。

ちゃんとしたお出汁は、出汁ガラまでもこんなにおいしいんだ!ってびっくりする一品です。

おみそ汁はわかめとお豆腐、白ネギ

小鉢はお野菜たっぷり

そして食後にいただいた、わのおかしは「玄米おはぎ」(380円〜)。酵素が活きているおはぎなんです。

きなことくるみのおはぎ

何種類かご用意されているおはぎの中からきなことくるみをいただきました。

とろける食感のおはぎです

のらの舎さんのおはぎの特徴はこの柔らかさ。

「飲めるおはぎ」とも称されるその食感は、食べた人にしかわからない!!

玄米を使用されているとは思えないほどのふわふわなおはぎに、驚くほど滑らかな餡が本当においしいんです。

おはぎはテイクアウトも可能ですので、ぜひ食べてみてくださいね。

「のらの舎」のお店の特徴・雰囲気

古民家を改装された、温かな陽射しが心地よい店内。

カウンター席で、蒸し器やお鍋から立ち昇るいい香りも楽しみながら食事ができます。

お子さま用の席はありませんが、小さなテーブルや、お座布団などでお子さまとご一緒でも過ごせますよ。

外観

お店に向かって右手側の空き地が駐車場になっています。

店舗前には停めないようにしてくださいね。

向かって右手が駐車場です

設備情報

Wifi…なし

電源…なし

座席(カウンター)…7席

座席(テーブル)…なし

座席(小上がり)…なし

座席(完全個室)…なし

キッズチェア…なし

トイレ(和式・洋式)…洋式

トイレ(オムツ替え)…なし

遊具スペース…なし

おわり

お席はカウンターのみ7席。

開店直後は混みあいますので、ランチ時間を外して遅めにお出かけになるのがオススメです。

特に小さなお子さまとご一緒の場合は、時間をずらすと、ゆっくり過ごせますよ。

わのおかしはテイクアウトも可能です。

玄米おむすびのランチボックスの販売をされたりすることもありますので、イベントもチェックしてくださいね。

玄米ごはんとわのおかし「のらの舎」さんをご紹介しました。

ぜひ一度は玄米のおいしさを味わってみてください♪

所在地 鳥取県米子市夜見町2161
営業時間 12:00〜
閉店はその日ごとに異なります
定休日 不定休
駐車場 店舗向かって右手側にあり
電話番号 なし
公式サイト
SNS
外部サイト

※本記事の情報は記事作成・更新時点のものです。最新の情報は直接店舗様にお問い合わせください。

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