【7日間限定】2月18日~24日まで鳥取市内16店舗で提供中!今しか味わえない海への思いとアイディアが詰まったウニ料理

キャンペーン

鳥取の海が抱える磯焼けについて考えるプロジェクト 日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、鳥取県では2025年2/18(火)~2/24(祝・月)まで『とっとりウニムースフェア2025』が開催中です!

ムラサキウニの大量繁殖を原因とする磯焼けから鳥取の海を守るため、ぎんりんグループさんが磯焼けの原因となっているムラサキウニを使ったウニムースを発案。

痩せて身入りが少ないムラサキウニを漁業者がJA鳥取中央、全農とっとり提供の野菜で大切に育て、プロジェクトに賛同する飲食店が工夫を凝らしたオリジナルメニューを開発しました。

このウニをつかったメニューが期間限定・数量限定で鳥取市エリアの飲食店で提供中です。たくさんの方の海への想いが詰まったウニ料理。早めにチェックしてみてくださいね!

さっきゅう
さっきゅう

さらにスクラッチチャレンジでお得なクーポンやアンケートに答えて鳥取県産鮮魚などが当たります!みんなでウニを食べて鳥取の海を守ろう♡

▼参加店舗とウニのオリジナルメニューはこちらの動画でも紹介しています♪

とっとりウニムースフェア2025の概要

開催期間
2025年2月18日(火)〜2025年2月24日(月)
参加店舗
「ウニムース」を発案されたぎんりんグループの店舗及び趣旨に賛同いただいた鳥取県東部の飲食店 合計16店舗が参加

【参加店舗一覧】
うなぎ・郷限料理 梅乃井
鮨小雅
天然海水いけす 海陽亭
海陽亭きなんせ美店
海鮮間屋 村上水産 鮮魚部
二代目 村上水産 鮮魚部
旬海料理 ぎんりん
ピッツェリアレオーネ
日本料理ジャパンズ
日本料理淳
La koruku
郷土料理花のれん
炭火料理と町の食堂酒場 ヤマネコ
ピーニャピッコラ
麵鮮醤油房周月
Dining Bar Connect

趣旨・概要

2月18日~2月24日まで鳥取市内の飲食店16店舗で店舗オリシナルのウニムースメニューが食べられます。

さらにスクラッチチャレンジでお得なクーポンやアンケートに答えて鳥取県産鮮魚などが当たります。

メニュー提供とあわせて、ムラサキウニによる海藻の食害など、本県の海の課題についてメッセージを発信し、県民の海への関心を高めることを趣旨としています。

とっとりウニムースフェア2025とは?

鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」実行委員会(委員長:鳥取県漁業協同組合 代表理事専務 大磯一清)では、現在、鳥取県沿岸全域で問題となっているムラサキウニによる食害を主な要因とする藻場衰退を切り口に、海で起きている様々な問題を学ぶことで、一人ひとりに何ができるか考え、より多くの人に行動をおこしてもらえるよう活動をされています。

2025年2月、このプロジェクトの趣旨に賛同した鳥取県東部の飲食店で、鳥取の海を守るため、漁業者がJA鳥取中央倉吉秋冬野菜部会、全農とっとり提供の野菜等で大切に育てたムラサキウニを使用したオリジナルメニューを数量限定で提供する「とっとりウニムースフェア2025」が開催されています。

*磯焼けとは…
沿岸の岩礁に生育する海藻の群落が衰退し、焼け跡のような状態になる現象で、海の砂漠化とも呼ばれています。原因には海水温の上昇、海藻の生育に必要な栄養分の不足、石灰藻など他の雑海藻の繁茂、魚類やウニなどの藻食性生物による食害、台風による海藻の流失、泥による海藻の光合成阻害などがあげられています。

鳥取ブルーカーボンプロジェクトの詳細は公式サイトをご覧ください

(ー参考:鳥取県公式サイト|とっとりウニムースフェア2025~ウニを食べて海を守ろう!~を開催

数量限定販売のウニメニューを食べて私たちの海について考えてみませんか?

磯焼けが進む場所に棲む痩せたムラサキウニを食材に変え、美味しく食べることで「藻場(もば)」を再生し、私たちの大切な財産である「豊かな海」とその恵みを未来へ引き継いでいくという趣旨を持つ今回の企画。

地元の漁業、農業に携わる人たちの想いが詰まったウニ料理を、ぜひこの機会に味わってみてくださいね(#^^#)

※本記事の情報は記事作成・更新時点のものです。最新の情報は直接店舗様にお問い合わせください。

※「時間や定休日が変わった」「移転や閉店」情報がありましたらお問い合わせフォームから一報ください。

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