鳥取×Web

webライティングで必須と感じてること

「ネットを使った副業を夢見てブログを始めたけど、ちっとも売上がでない」そんな相談をもらいます。

インターネットで情報発信は気軽に始められるようになりました。一方収益が思うようにだせず撤退、辞めていく人も多いです。

アフィリエイトの広告収入で10年以上生計をたてている私が最近のライターさんにお願いしている内容をまとめました。

情報発信はSNS、動画などもありますが、ブログやホームページの文章作成にしぼっています。
(つらつらっと書いたので、駄文箇所も多いかと思うけどそこは生暖かい目で読んで、こっそり指摘してくださいw)

画面越しの相手の目と、Googleの目の両方を意識

人と検索エンジンGoogleの2つの目を考えて作ります。SNSから流れるアクセスもありますが、検索エンジンの流入はまだまだ健在です。

Googleの目線は、記事のテーマに関係する言葉「検索されるキーワード」が文章に盛り込まれているか、検索する人は「検索した内容の回答」を求めて行っているので、その回答が明示されているかどうかです。

例えば、女子会ランチのお店を紹介する記事を書いた場合に、「主婦」「子連れ」「女子会」「ランチ」「カフェ」「スイーツ」などのキーワードが本文に入るかな、とか、
食事に気を付けてるお店だと「アレルギー対応」もあるかなと推測していきます。

Googleは、検索したキーワードと、その回答がはいっている記事を表示する仕組みなので、(それ以外の指標もたくさんあります)
訪問してくれる入口を増やして、興味をもった人にアクセスしてもらえる形になります。

最初に回答を書く│ファーストビューで勝負

起承転結という言葉ありますが、webだと起結承転結という感じです。

すぐ答えが知りたいセッカチタイプと、じっくり読んで理解したいタイプの2種類が人がいて、両方に対応していく矛盾があります。

セッカチタイプは、ページを開いた最初の画面(ファーストビュー)に答えが欲しいのです。なので、結論を最後に書くと待ちきれずに離脱されてしまいます。

例えば、就活生が今も売り手市場なのか? という記事を書くときに、
「売り手市場といわれる就活生、都市部以外の地方でも同様なのでしょうか?各都道府県の就職状況を検証してみました。その結果、各県の内定率は7割を超え売り手市場が続いていることが分かりました。(以下 目次や詳細を記載・・)」

この流れだと最初に結果も分かり、中身について知りたい人は続きを読んでね、と言う形になります。(内定率の数値は適当に書いてます)

タイトルや、文中の見出しも同様に答えを記述して、読むだけで概要がわかるようにします。

先に答えを書いて興味を持たせ、答えの確認として読み進めてもらいます。

売るところまで明示│書き手の意思を示す

そのページで何を伝えるかという所です。商品の資料請求してもらうことをゴールとする記事の場合、商品のメリットを伝えたり、類似商品と比較して特徴を紹介する方法があります。

このときに、メリットを伝えるだけだと読み手が行動を起こさずに読み終わってしまうので勿体ないです。

例えば、青汁の商品比較をするページを作ったとして
「価格・飲みやすさ・美味しさ・栄養価の4項目で比較したので、商品選びの参考にしてみてください」
と言うと、参照にして終わってしまうことがあります。

「価格・飲みやすさ・美味しさ・栄養価の4項目で比較した全25種類の商品の中で、総合点数の高い上位5商品で特に満足度の高かったものをピックアップしています。ただ、味や飲みやすさは人により相性があるので、2、3種類を試してから定期購入することをおすすめしています。」

比較してどうしてほしいか、書き手の意思を明示することで、読み手の次の行動を自然に促していきます。

見出し・挿絵・吹き出しなどで休憩をはさむ

スマートフォンでホームページを読むときに、文字がずっと続くと読み進めるのがしんどくなり、離脱率が急激にあがります。

適度な見出し、挿絵(イラスト)、会話表現など、読むストレス減らす息抜きスペースをはさみ、単調にならないようにしていきます。

会話式の吹き出しは有効ですが、会話が多いとだれてくるので挨拶などの導入は省略して本質の内容からスタートします。回数は2,3度の往復で興味をもたせて解説文に繋げています。

1テーマ1ページ完結でまとめる

スマートフォンのホームページをみたときに、上から下へのスクロールはそれほど苦ではないのですが、リンクをふんでページ遷移をするストレスは大きく、ページをまたぐときに離脱されてしまいます。

1つのテーマは1ページで完結する形にまとめていきます。
1から10まで説明すると結構な文字数になることもあります。気にせず1ページでまとめます。

例えば、転職の記事でエージェントと面談することをテーマにします。「面談とは?」から始まり、「メリットデメリット」「どんな流れ」「服装は?」「事前に準備すること」「当日の内容」「体験者の声」「まとめ」など盛り込んでいきます。

現在「転職エージェント 面談」で検索したときに、Googleが一番評価している記事の文字数は15000文字以上で、400文字の原稿用紙40枚以上の大作です。

テーマにもよりますが、Googleに評価されている現実があり無下にはできません。

削れる文字をとにかくカットしていく

スマートフォンは、文字がたくさんあると、すぐ離脱してしまうので、同じ内容、不要な言い回しなど削れるところは徹底的にカットしていきます。

見出しに答えを書いたら解説文では削る、吹き出しで会話をいれるときは、挨拶を削り本質の質問から入る、など少しでも文章がスリムになるようにしていきます。

まとめライター(スキル)が軽視される違和感

まとめてみると、スマートフォンを意識した項目が多くを占めました。スマフォファーストの動きがより顕著になっているのを感じます。記事を書くときに何か参考になれば幸いです。

ライターはSEやプログラマーと比べるとつぶしがきかない、と言う声があります。

資格がなくとも手軽に始められますが、売れる文章(コンテンツ)をつくる難易度は、かなり高いと思っています。ホームページは相手が見えない中、どんな反応になるかあらかじめ想定して文章を作っていかないといけなくて、営業やマーケティングのスキルも入ってきます。

それを手掛けるライターは、それこそ全員がインターネットで情報発信ができる昨今なので、オウンドメディアを作りたい企業、メディアサイト運営者(アフィリエイター含む)、集客に困っている企業は喉から手が出るほど欲しい人材かなと。
副業でアフィリエイトもできますし(ぼそっ

文章の編集や管理する側になったので、久しぶりに書くのは楽しかったです♪
書いてみるとちぐはぐ感がすごかったですw ライターさんのスキルはスゴイと思いますよ。ホント。