■ 商店街活性化の有効な取り組み

大型店の影響で壊滅的な状態の商店街の活性化に
有効と感じたイベントがありました。

費用もそれほどかからないので、おすすめです。
キーワードは「お店をしってもらう」です。

駅前の商店街は、ジャスコ(イオン)などの大型スーパーの登場で
人が寄り付かない場所になり、さびれてしまいました。

ジャスコにいけば、一通りものが揃ってしまうので
わざわざ行くこともなくなりますよね。

都会よりも大型店舗の免疫がない地方は、この傾向が強いように感じます。
鳥取市も例外ではなく、商店街は通行人もまばらです。

そんな商店街でイベントがありました。
「スイーツの祭典」です。

鳥取県のスイーツを集めた催し物が、商店街の一角でありました。

鳥取市の商店街

お店は15店舗くらいで屋台のように出店しています。
(写真参考)

鳥取市のスイーツグルメ横丁

メイン会場は2階でしたけど、ここの一角は宣伝の声や
セールス商品などお祭りの雰囲気でした。

鳥取市のスイーツグルメ横丁2

会場の面積は、それほど大きくありません。
スイーツのお店は15店舗くらいかな?

行ってみるまで知らなかったのですけれど
スタンプラリーをしていて、商店街のお店でハンコをもらうと
空くじなしのくじ引きをやっていました。
(先着400名と結構な人数です)

一等は焼き肉券など

スタンプラリー自体は珍しいものではありませんが
イベント会場だけでなく、
周りの商店街も対象になっています。
30店舗くらいが参加していました。

雑貨屋や薬局、スキンケアのお店、飲食店などなど
お店の中に入ってハンコを押してもらいます。

鳥取市のスタンプラリー

商店街


お店の前じゃなくて、中に入ってハンコを押してもらうのが
大きなポイントでお店に初めて入るのは、ものすごい敷居があります。

これをスタンプラリーという名目で、お店に入ってもらい
知ってもらうのはとても良い方法だと思いました。

もちろんスタンプラリーでお店に入っても何も買わなくても大丈夫です。


子ども連れの家族以外でも、おばちゃんたちなどの女性客も
せっせとハンコをもらいに来ていました。

まわってみると、おしゃれな雑貨屋さんや、雰囲気のあるカフェ、
地鶏を使った美味しそうお店があることが分かり
「今度、行ってみようか。」という流れになるわけです。

わたしもカフェの落ち着いた雰囲気に心を奪われてしまいました。


お店を知ってもらうのは重要なことです。

ちょっとお金を出し合えば、それほど予算もなくできる上に
宣伝効果が高いので商店街の認知度の向上と活性化に
良い方法だなと感じました。

今回はありませんでしたが、スタンプラリーに合わせて、
参加したお店は割引クーポンを発行など
次につながる手を打っておくと、よりよい効果がでると思います。